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03/18
大理石モザイク画入門
こんばんは。とても良いお天気の東京地方でした。そして、外を歩くといろいろなお花に出合うようになりました。良い季節です。

では、予告どおり昨日一昨日受けてきた、スクーリングについてお知らせしますね。

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各人の机には、こんな準備が。小さめのキャンバスの表面は、セメントがうってあります。その他、コテ・ピンセット・ニッパー・霧吹きなど。いかにも、一仕事するぞぉという感じですね。

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この日の課題は、モザイク画なんですね。紀元前5000年からあったとされる芸術で、固い材料を小さく切断し、そのピースを貼り合わせて描く絵。人の集まる場所で壁や床に描かれていたり、モスクの装飾にも多いですよね。この日の材料は、伝統的な大理石、いろいろな色の石がありますが、自然色なのでとても風合いがあります。

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まず大変なのは、大理石を絵に必要なサイズに切る作業。2センチ角程度のものを、基本的には4分の1にします。この道具で手作業です。石によって、いろいろ癖があり、きれいに割れるもの、欠けてしまうもの、歯のたたないもの、ととても初心者がサクサクできる作業では、ありません。

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一方で、自分の使う原画を選びますが、花の絵が多かった中で、私は幾何学的模様にしました。って、この選択が後々、とっても尾を引くのですが。。。 まずは、カーボン紙で原画をセメント上に写します。

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ここへ、大理石と相性の良い成分のコンクリートを、自分で少しずつ調合しては、キャンバスに載せ大理石のピースを貼っていきます。残念ながら、原画と同じ色の大理石がほとんどなかったので、色は全部アレンジになりました。貼る作業は、忠実にやろうとしたら、いくらでも時間がかかるので、イメージと緻密さと決断力のバランスを問われます。原画があると、あまりフリーにはできないので。

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全体に一色の面があまり広いと、正直なところ作業に飽きがくるので、ベースの色を二色にしたところ、結構速度が上がりました。が、最後に残したカーブの内側は、色もグラデーションするので、必要な色形のピースをニッパーで作り続けることになって、またスピードが大幅ダウン。

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最後の追い込みで、なんとか時間内に仕上がりました。原画の枠外は、自分のセンスで埋めさせていただき、目地を多く見せて、ピースをランダムに貼り、本体の窮屈さを緩和させてみました。

面白かったし、とても貴重な体験でした。が、かなり疲れる作業でもあります~。でも、きっとまたやるだろうなと、既に思っている私です。


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