03/31 | |
第一四半期末の区切りに、ご馳走をいただきました。 |
こんばんはぁ。 今日も午前中まだ体調が万全ではありませんでしたが、ライオンキングの良い席が取れていたので、思い切って出かけて来ました。
公演については、また別の機会にアップするとして、今日は公演終わりに仕入れてきたご馳走の方を、記事にいたしますよぉ。
劇団四季劇場のある大井町から、大井町線で上野毛へ移動。 訪ねたのは駅近くの、金のうなぎというお店。 築地場外市場にあるお店の姉妹店だそうです。
とても自信に満ちた、力強い暖簾が印象的。
大振りうなぎ1.5尾を使った、うな重のクーポンが手元にあったのですが、家飲みしながらゆっくり食べたかったので、おみやげにしてもらいました。 ずっしりと重みのある、本体。
その他付属品も抜かりなく揃っています。
お吸い物は、出汁は粉末ですが、ちゃんと肝が別に付いてました。
本体を開けると、確かに大きなうなぎが1.5尾乗ってますね。 ちなみに、うなぎには奈良漬が付き物ですが、脂っこさを取ってくれる好相性のためだそうです。 そして、このおみやげ容器には、横浜のシュウマイ弁当のように、温め機能が付いているんです。
箱の横に付いている糸を引っ張ると、結構しっかりと湯気が上がりますよぉ。
この間に、お湯を沸かしてお吸いものを用意し、赤ワインも注いで準備万端。 体調を早く回復させるため、と理由付けしながらしっかりご馳走をいただいた、第一四半期最後の我が家の夕食でした。
公演については、また別の機会にアップするとして、今日は公演終わりに仕入れてきたご馳走の方を、記事にいたしますよぉ。
劇団四季劇場のある大井町から、大井町線で上野毛へ移動。 訪ねたのは駅近くの、金のうなぎというお店。 築地場外市場にあるお店の姉妹店だそうです。
とても自信に満ちた、力強い暖簾が印象的。
大振りうなぎ1.5尾を使った、うな重のクーポンが手元にあったのですが、家飲みしながらゆっくり食べたかったので、おみやげにしてもらいました。 ずっしりと重みのある、本体。
その他付属品も抜かりなく揃っています。
お吸い物は、出汁は粉末ですが、ちゃんと肝が別に付いてました。
本体を開けると、確かに大きなうなぎが1.5尾乗ってますね。 ちなみに、うなぎには奈良漬が付き物ですが、脂っこさを取ってくれる好相性のためだそうです。 そして、このおみやげ容器には、横浜のシュウマイ弁当のように、温め機能が付いているんです。
箱の横に付いている糸を引っ張ると、結構しっかりと湯気が上がりますよぉ。
この間に、お湯を沸かしてお吸いものを用意し、赤ワインも注いで準備万端。 体調を早く回復させるため、と理由付けしながらしっかりご馳走をいただいた、第一四半期最後の我が家の夕食でした。
03/30 | |
マーブル紙作り、やってみました。 |
こんにちはー。 本日少し熱があって、体が重いです。。。 外出予定を取りやめて、このブログだけ書いたらまた布団に戻ります。。。
さて、これも一月位前に京都で体験してきたものですが、マーブル紙と聞いて皆さんどういうものか思い浮かびますか?
小学校の時に墨流しってやりませんでしたか? たらいに水を張り、そこに墨を何滴か落としたら、油をつけた箸の先で墨を色々な模様に変えていって、その模様を紙に写し取るというあれ。 マーブル紙は、その墨流しが原形との説もあり、複数の色を使ってできた模様を写し取るものです。 イタリアなどで盛んな芸術の一領域です。
絵の具は、目の高さ位から筆をカンカン叩きながら、落とします。 これは白い紙に二色の絵の具を落としたもの。 マーブルという名前にぴったりな模様になりますね。
次は、落とした色を箸先で切るようにうごかしたもの。 壁紙みたいな模様になりましたね。
次は、落とした色を櫛状の道具で上から下へ切るようにうごかしたもの。 波状の模様が表れましたね。
そして、いくつかのステップを合わせると、このようなクジャク模様が作れます。
肝心の一枚が写りが悪くて残念なのですが、上のクジャク模様を全面に、細かく均等に入れるのがこの回の目標。 八割方はいけたかなぁ。
同じ模様は二度と作れないので、出来上がった紙は、この世に唯一の小物になります。
墨のように水ではなく、特殊な溶液に絵の具を落とすので、マーブル紙の実習をやらせてもらえるところは、なかなかないんですよ!
さて、これも一月位前に京都で体験してきたものですが、マーブル紙と聞いて皆さんどういうものか思い浮かびますか?
小学校の時に墨流しってやりませんでしたか? たらいに水を張り、そこに墨を何滴か落としたら、油をつけた箸の先で墨を色々な模様に変えていって、その模様を紙に写し取るというあれ。 マーブル紙は、その墨流しが原形との説もあり、複数の色を使ってできた模様を写し取るものです。 イタリアなどで盛んな芸術の一領域です。
絵の具は、目の高さ位から筆をカンカン叩きながら、落とします。 これは白い紙に二色の絵の具を落としたもの。 マーブルという名前にぴったりな模様になりますね。
次は、落とした色を箸先で切るようにうごかしたもの。 壁紙みたいな模様になりましたね。
次は、落とした色を櫛状の道具で上から下へ切るようにうごかしたもの。 波状の模様が表れましたね。
そして、いくつかのステップを合わせると、このようなクジャク模様が作れます。
肝心の一枚が写りが悪くて残念なのですが、上のクジャク模様を全面に、細かく均等に入れるのがこの回の目標。 八割方はいけたかなぁ。
同じ模様は二度と作れないので、出来上がった紙は、この世に唯一の小物になります。
墨のように水ではなく、特殊な溶液に絵の具を落とすので、マーブル紙の実習をやらせてもらえるところは、なかなかないんですよ!
03/29 | |
佃煮イベント、わかちょこってご存知ですか? |
今日も覗いていただいて、ありがとうございます。
今年時間ができたために、いろいろなワークショップに出かけている私。 これまでで一番の変わり種は、佃煮の今後についてアイデアを出し合った、マーケティングイベントだったと思います。 ある意味、一番興味深かったものでもありますね。
秋田県は、八郎潟近くの佃煮メーカー佐藤食品さんの主催で、佃煮ともっと親しくなろう、的な呼びかけのイベントが日本橋でありました。 私は歴史小説が好きなので、江戸時代に取れ過ぎた魚を保存食として生かすために始まった、とされる佃煮についてもっと知りたいと思って、参加した次第です。
投影されたプレゼンの画面を撮っているので、見にくいと思いますが、佐藤食品さんの昭和30年ころの工場の写真。 小魚以外は、炊く前に全部手作業で一度焼いていたという、焼き作業の写真です。 私の年代には、そんなに特別感はないですが、若い参加者からは、えぇその数を一匹ずつ手作業で! と驚きの声が。
これも投影されたプレゼンの画面なので、見にくいと思いますが、要するに佃煮の需要は右肩下がりで減少している、というデータです。 八郎潟近辺でも昔は100件からの佃煮製造者がいたそうですが、現在は7件にまで減ったとのこと。
そんな状況のもと、この佐藤食品さんは、少し前にわかちょこという、ワカサギの佃煮をチョコレートコーティングしたお菓子で、ヒットを飛ばし、ガイヤの夜明けにも出演した、先進的なおもしろい会社なのです。
ひととおり、歴史やデータについてのプレゼンの後、いろいろな佃煮を試食しながら、主催者が参加者にいろいろ質問したり、参加者が自由に提案したりする、なごやかな時間になりました。 ご覧のとおり、狭いテーブルの上でPCのケーブルも、佃煮もいっしょくた。 それでも食料雑誌関係の記者も同席していて、ちょっと本格的にマーケティングな雰囲気のなか、チャレンジングな試食もいろいろでてきました。 パンにただ佃煮をはさんで焼いたもの、チーズと佃煮のかなっぺ、カレーライスに佃煮、などなど。 チーズに佃煮は、一番評判が良かったので、最後にはパンにチーズと佃煮を挟んで焼き、結構好評でした。
でも、やっぱり白いご飯が一番佃煮には、似合うよねぇ。 ということで、話題は食べ方よりもどうしたら佃煮に、皆が手を出すようになるか? という質問にシフト。 ここではおもしろいアイデア沢山でましたよぉ。 べたべたして扱いづらいから、粉末にできないか? 一度で食べ切れず、保管すると乾いてしまったり品質が低下するので、チューブ入りペースト状とかはどうか? それなら、パスタにも使える。。。云々。
楽しい時間とある程度お腹にたまる試食の上に、3種詰め合わせのおみやげまでいただきました。
実は普段、昆布を使った醤油味であまり甘くない佃煮しか食べない私には、ちょっと重たい味でしたが、作りたての佃煮、やはり美味しかったです。 市場の縮小している産業でも、前を向いて時流に乗ろうと努力されている姿は、心から応援したくなります。
今年時間ができたために、いろいろなワークショップに出かけている私。 これまでで一番の変わり種は、佃煮の今後についてアイデアを出し合った、マーケティングイベントだったと思います。 ある意味、一番興味深かったものでもありますね。
秋田県は、八郎潟近くの佃煮メーカー佐藤食品さんの主催で、佃煮ともっと親しくなろう、的な呼びかけのイベントが日本橋でありました。 私は歴史小説が好きなので、江戸時代に取れ過ぎた魚を保存食として生かすために始まった、とされる佃煮についてもっと知りたいと思って、参加した次第です。
投影されたプレゼンの画面を撮っているので、見にくいと思いますが、佐藤食品さんの昭和30年ころの工場の写真。 小魚以外は、炊く前に全部手作業で一度焼いていたという、焼き作業の写真です。 私の年代には、そんなに特別感はないですが、若い参加者からは、えぇその数を一匹ずつ手作業で! と驚きの声が。
これも投影されたプレゼンの画面なので、見にくいと思いますが、要するに佃煮の需要は右肩下がりで減少している、というデータです。 八郎潟近辺でも昔は100件からの佃煮製造者がいたそうですが、現在は7件にまで減ったとのこと。
そんな状況のもと、この佐藤食品さんは、少し前にわかちょこという、ワカサギの佃煮をチョコレートコーティングしたお菓子で、ヒットを飛ばし、ガイヤの夜明けにも出演した、先進的なおもしろい会社なのです。
ひととおり、歴史やデータについてのプレゼンの後、いろいろな佃煮を試食しながら、主催者が参加者にいろいろ質問したり、参加者が自由に提案したりする、なごやかな時間になりました。 ご覧のとおり、狭いテーブルの上でPCのケーブルも、佃煮もいっしょくた。 それでも食料雑誌関係の記者も同席していて、ちょっと本格的にマーケティングな雰囲気のなか、チャレンジングな試食もいろいろでてきました。 パンにただ佃煮をはさんで焼いたもの、チーズと佃煮のかなっぺ、カレーライスに佃煮、などなど。 チーズに佃煮は、一番評判が良かったので、最後にはパンにチーズと佃煮を挟んで焼き、結構好評でした。
でも、やっぱり白いご飯が一番佃煮には、似合うよねぇ。 ということで、話題は食べ方よりもどうしたら佃煮に、皆が手を出すようになるか? という質問にシフト。 ここではおもしろいアイデア沢山でましたよぉ。 べたべたして扱いづらいから、粉末にできないか? 一度で食べ切れず、保管すると乾いてしまったり品質が低下するので、チューブ入りペースト状とかはどうか? それなら、パスタにも使える。。。云々。
楽しい時間とある程度お腹にたまる試食の上に、3種詰め合わせのおみやげまでいただきました。
実は普段、昆布を使った醤油味であまり甘くない佃煮しか食べない私には、ちょっと重たい味でしたが、作りたての佃煮、やはり美味しかったです。 市場の縮小している産業でも、前を向いて時流に乗ろうと努力されている姿は、心から応援したくなります。
03/28 | |
ロフトで見つけた、やんちゃ可愛い仲間たち。 |
こんにちはー。 今日も気温上がってますねぇ。 私は無いから良いのですが、花粉症の人には厄介な季節になりましたね。 辛い思いをされている皆さん、ご自愛下さい。
さて、昨日外出先でロフトを通ったとき、こんなステッカーが目について、フラフラと売り場に立ち寄りました。
うん、持ち歩き用のiPadの装飾にちょうど良いぞ! と買おうとして、
続いて目に入って来たのが、
おっ、これもいいぞ、新年度のスタートに相応しいぞ! それでなくてもムササビ好きだし!
すると、その隣には、
飛べるムササビをうらやむこんな子が。
そして、
構われたい犬もいれば、
群れたくない犬も。 うん、人間関係と一緒だ!
なかには、世を拗ねちゃってるのもいるけど、
たいていの人は、年月を経て自分の守るべきものを悟り、それを生き甲斐に毎日を生きていくんですよね。
市販のステッカーで人生を語ってしまった、感受性MAXの私でした。
さて、昨日外出先でロフトを通ったとき、こんなステッカーが目について、フラフラと売り場に立ち寄りました。
うん、持ち歩き用のiPadの装飾にちょうど良いぞ! と買おうとして、
続いて目に入って来たのが、
おっ、これもいいぞ、新年度のスタートに相応しいぞ! それでなくてもムササビ好きだし!
すると、その隣には、
飛べるムササビをうらやむこんな子が。
そして、
構われたい犬もいれば、
群れたくない犬も。 うん、人間関係と一緒だ!
なかには、世を拗ねちゃってるのもいるけど、
たいていの人は、年月を経て自分の守るべきものを悟り、それを生き甲斐に毎日を生きていくんですよね。
市販のステッカーで人生を語ってしまった、感受性MAXの私でした。
03/27 | |
迎賓館赤坂離宮一般公開、行って来ました! |
こんにちは。 今日は気温上がりましたね。 都心の桜は週末では遅いとのことだったので、出かけて参りました。
四ツ谷駅で降りて、上智大敷地の桜など眺めながら、公開中の迎賓館へ。 予約してあると、待ち時間なしに荷物検査場までスムーズに入れます。
迎賓館は、明治42年に東宮御所として建設された、日本における唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築でしたが、昭和49年からは、大規模な改修を経て外国の賓客接遇に使用されています。 実際に建物の中に入って、素晴らしい装飾や調度品を解説付きで見学できますが、残念ながら撮影厳禁のため、ここでは具体的にお伝えできません。。。
建物の外側は撮影はOk。 これは本館の裏側を主庭奥の噴水越しに撮ったショットですが、すごくヨーロッパ感が漂ってませんか?
中門から覗くと、本館の正面の様子が把握できます。 少し弧を描いた形をしてますね。
一般人は立ち入り禁止ですが、豪華な本館正面入り口の様子。
真っ盛りの桜を眺めながら、20分位歩いて次に向かったのは明治記念館。 天気が良すぎて、かなり汗かきましたぁ。
写真は、金鶏の間のキンケイの壁画です。 この部屋は明治21年に憲法草案審議の御前会議が開かれたところですが、今では多目的の会場として使われています。 この日は、ラウンジになっていて、軽い食事を頂きました。
そして、明治記念館でも、満開の桜が垂れていました。
迎賓館内部の豪華さは、一口で皆さんにお伝えすることできません。 是非、機会があったらご自身で足を運んでみて下さいね。
四ツ谷駅で降りて、上智大敷地の桜など眺めながら、公開中の迎賓館へ。 予約してあると、待ち時間なしに荷物検査場までスムーズに入れます。
迎賓館は、明治42年に東宮御所として建設された、日本における唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築でしたが、昭和49年からは、大規模な改修を経て外国の賓客接遇に使用されています。 実際に建物の中に入って、素晴らしい装飾や調度品を解説付きで見学できますが、残念ながら撮影厳禁のため、ここでは具体的にお伝えできません。。。
建物の外側は撮影はOk。 これは本館の裏側を主庭奥の噴水越しに撮ったショットですが、すごくヨーロッパ感が漂ってませんか?
中門から覗くと、本館の正面の様子が把握できます。 少し弧を描いた形をしてますね。
一般人は立ち入り禁止ですが、豪華な本館正面入り口の様子。
真っ盛りの桜を眺めながら、20分位歩いて次に向かったのは明治記念館。 天気が良すぎて、かなり汗かきましたぁ。
写真は、金鶏の間のキンケイの壁画です。 この部屋は明治21年に憲法草案審議の御前会議が開かれたところですが、今では多目的の会場として使われています。 この日は、ラウンジになっていて、軽い食事を頂きました。
そして、明治記念館でも、満開の桜が垂れていました。
迎賓館内部の豪華さは、一口で皆さんにお伝えすることできません。 是非、機会があったらご自身で足を運んでみて下さいね。
03/26 | |
缶入りのスパークリングワイン、ご存知ですか? |
皆さん 、こんにちは。 今日はすっかり春らしい陽気ですね。
ところで缶入りワインって、試されたことありますか? 何年か前、オーストラリアからの輸入品が今だけ100円(250ml)、というキャンペーンがあって、それ以来私は少量ですが、常にストックしてます。 長い国内出張の時、ホテルで一人めしになる機会も多く、コンビニでできたおかずを買い揃えて部屋飲み、っていうのもよくあります。 コンビニはビールの品揃え多いけれど、ワインはすごく限られてますよね。 そういう時は、家からオーストラリアの缶ワインを持参すると、慣れた味を適量飲めて、便利でした。 飛行機の搭乗口で、いちいち見せるのだけは、ちょっと面倒でしたけどもね。
最近その缶入りワインの延長で、缶スパークリングワインが出てきました。 赤、ロゼ、白、甘口の白、と4種類のセットを見つけたので、はい、また比較試飲会の報告です。
泡が消えないうちにシャッター!と焦ってしまい、グラスに滴が垂れてしまいました。 まず赤ですが、カベルネ・シラーズ・メルローとブレンドされている、アルコール13度のワインに炭酸ガスが入いっています。 オーストラリアのワインは、もともとブレンドする場合が多いですね。 私は普段赤より白ワインをよく飲みますが、スパークリングだと赤の重たい感じが軽減されて、のど越しが良いです。 この赤スパークリングは、香りもフルーティーで、カルボナーラなどにすごく合いそうです。
次に白は、シャルドネとセミヨンのブレンドで、やはり13度。 ブレンドと言ってもシャルドネが多いみたいですね。 青りんご系の香りで、しっかりした味です。 私が合わせるなら、迷わずブルーチーズですね。
ロゼは、色がきれいですよね。 外食では、色どりだけを目的にオーダーしてしまうこともあります。。。 さて、もともとロゼにはいろいろな作り方がありますが、赤ワインと白ワインを適当に混ぜるだけのもあります。 オーストラリアの場合は、元のワインもブレンドされてますので、最早このロゼに至っては、ブドウの名前が表示されていません。 ともかくアルコールは13度。 正直、とてもきれいだけど、味や香りの特徴は微妙。
最後の甘口白、品種はマスカットです。 アルコールも6.5度で、とっても女子会向きですね。 マスカットだから、香りはとてもエレガント。 私には、ちょっと甘いので、しょっぱめの生ハムあたりを合わせたいですね。 実際には、献立の都合でカレーライスと一緒にいただきましたぁ。
以上、ワインやスパークリングワインを缶詰めにするのは、缶の内側の加工がとても難しいそうで、Barokesブランドのこの会社が、国際特許を持っていると記憶しています。
ところで缶入りワインって、試されたことありますか? 何年か前、オーストラリアからの輸入品が今だけ100円(250ml)、というキャンペーンがあって、それ以来私は少量ですが、常にストックしてます。 長い国内出張の時、ホテルで一人めしになる機会も多く、コンビニでできたおかずを買い揃えて部屋飲み、っていうのもよくあります。 コンビニはビールの品揃え多いけれど、ワインはすごく限られてますよね。 そういう時は、家からオーストラリアの缶ワインを持参すると、慣れた味を適量飲めて、便利でした。 飛行機の搭乗口で、いちいち見せるのだけは、ちょっと面倒でしたけどもね。
最近その缶入りワインの延長で、缶スパークリングワインが出てきました。 赤、ロゼ、白、甘口の白、と4種類のセットを見つけたので、はい、また比較試飲会の報告です。
泡が消えないうちにシャッター!と焦ってしまい、グラスに滴が垂れてしまいました。 まず赤ですが、カベルネ・シラーズ・メルローとブレンドされている、アルコール13度のワインに炭酸ガスが入いっています。 オーストラリアのワインは、もともとブレンドする場合が多いですね。 私は普段赤より白ワインをよく飲みますが、スパークリングだと赤の重たい感じが軽減されて、のど越しが良いです。 この赤スパークリングは、香りもフルーティーで、カルボナーラなどにすごく合いそうです。
次に白は、シャルドネとセミヨンのブレンドで、やはり13度。 ブレンドと言ってもシャルドネが多いみたいですね。 青りんご系の香りで、しっかりした味です。 私が合わせるなら、迷わずブルーチーズですね。
ロゼは、色がきれいですよね。 外食では、色どりだけを目的にオーダーしてしまうこともあります。。。 さて、もともとロゼにはいろいろな作り方がありますが、赤ワインと白ワインを適当に混ぜるだけのもあります。 オーストラリアの場合は、元のワインもブレンドされてますので、最早このロゼに至っては、ブドウの名前が表示されていません。 ともかくアルコールは13度。 正直、とてもきれいだけど、味や香りの特徴は微妙。
最後の甘口白、品種はマスカットです。 アルコールも6.5度で、とっても女子会向きですね。 マスカットだから、香りはとてもエレガント。 私には、ちょっと甘いので、しょっぱめの生ハムあたりを合わせたいですね。 実際には、献立の都合でカレーライスと一緒にいただきましたぁ。
以上、ワインやスパークリングワインを缶詰めにするのは、缶の内側の加工がとても難しいそうで、Barokesブランドのこの会社が、国際特許を持っていると記憶しています。
03/25 | |
久々のマンハッタン、アップデート。 |
皆さん、日の出と共におはようございます。
一昨日の記事はJFK空港で、機材繰りのため遅れていたフライト待ちをしながら書きましたが、結局私たちが羽田空港に到着できたのは、昨日の0時半を過ぎてました。 帰宅するのに殆どの公共交通機関がアウトなのに、ANAからは15000円を上限にペイバックするので、帰り方は(ホテル泊も含めて)自分で判断しなさいというメッセージだけ。 当然タクシー乗り場に人が殺到しましたが、金曜日の深夜とあって、台数は少な目。幸い私は20分待ちで乗れましたが、後には最後尾が見えないほどの長い列が続いてました。
リマからの帰国は、8時間飛んだあと乗り継いで13時間なので、今回はニューヨークで途中下車して、少しマンハッタンをお散歩して来ました。
摩天楼のなかでも、今の旬はこれでしょう。 写真中央の黒っぽいジグザグしたビルが、そう、トランプタワーです!
正面に行くと、向かい側のビルが写るほどピッカピカの壁面の外壁だとわかりますね。 意外なことに誰でも、荷物検査だけで中に入れます。 折角なので、トイレとトランプグッズの土産屋さんだけ寄って来ました。
ブロードウェイのミュージカル劇場では、誰でも題名を知っているロングラン公演から、最近の受賞作まで、とりどりの演目ポスターが。 私が、あぁマンハッタン!と感じる場面の一つです。
こちらは、時代を感じさせるシーンですねぇ。 タイムズスクエアのど真ん中に、LINEのショップ。 一方でこれまでシンボルだったTOSHIBAの広告は、今月一杯で消えるそうです。
コロンブスサーカス近くの大きなスーパーマーケットで、イートインのランチタイム。 健康志向の強い人向けに、野菜中心に50種類位のサラダバーがあって、好きなものをすきなだけ箱に入れ、量り売りで買います。 この、箱で食べる、というのも私をとてもアメリカンな気分にさせてくれます。 サラダが8ドル位。 ベジドーナツも添えてみましたが、食べきれなくて自宅まで連れて帰ってきました。
私が住んでいた時代、地下鉄は落書きだらけ、汚いし、臭いし、怖いし、時刻どおり来ない、というのが定番でした。 今でも深夜利用は止めた方が良いようでが、それ以外は日本人が乗ってもさほど違和感がない位、改善されてましたね。 写真のように、どのラインは何分待ちとの表示もありました。 ただし、突然分数表示が変わることがあって、必ずしも信頼性は高くないようですが。。。
羽田からのタクシーが、小一時間してもうすぐ自宅に着くというころ、ドライバーに無線が入りました。 なんと、空港ではまだ300人位がタクシー待ちしているとのこと。 最後の人が乗れる前に、始発電車が動いたのではないかしら?
一昨日の記事はJFK空港で、機材繰りのため遅れていたフライト待ちをしながら書きましたが、結局私たちが羽田空港に到着できたのは、昨日の0時半を過ぎてました。 帰宅するのに殆どの公共交通機関がアウトなのに、ANAからは15000円を上限にペイバックするので、帰り方は(ホテル泊も含めて)自分で判断しなさいというメッセージだけ。 当然タクシー乗り場に人が殺到しましたが、金曜日の深夜とあって、台数は少な目。幸い私は20分待ちで乗れましたが、後には最後尾が見えないほどの長い列が続いてました。
リマからの帰国は、8時間飛んだあと乗り継いで13時間なので、今回はニューヨークで途中下車して、少しマンハッタンをお散歩して来ました。
摩天楼のなかでも、今の旬はこれでしょう。 写真中央の黒っぽいジグザグしたビルが、そう、トランプタワーです!
正面に行くと、向かい側のビルが写るほどピッカピカの壁面の外壁だとわかりますね。 意外なことに誰でも、荷物検査だけで中に入れます。 折角なので、トイレとトランプグッズの土産屋さんだけ寄って来ました。
ブロードウェイのミュージカル劇場では、誰でも題名を知っているロングラン公演から、最近の受賞作まで、とりどりの演目ポスターが。 私が、あぁマンハッタン!と感じる場面の一つです。
こちらは、時代を感じさせるシーンですねぇ。 タイムズスクエアのど真ん中に、LINEのショップ。 一方でこれまでシンボルだったTOSHIBAの広告は、今月一杯で消えるそうです。
コロンブスサーカス近くの大きなスーパーマーケットで、イートインのランチタイム。 健康志向の強い人向けに、野菜中心に50種類位のサラダバーがあって、好きなものをすきなだけ箱に入れ、量り売りで買います。 この、箱で食べる、というのも私をとてもアメリカンな気分にさせてくれます。 サラダが8ドル位。 ベジドーナツも添えてみましたが、食べきれなくて自宅まで連れて帰ってきました。
私が住んでいた時代、地下鉄は落書きだらけ、汚いし、臭いし、怖いし、時刻どおり来ない、というのが定番でした。 今でも深夜利用は止めた方が良いようでが、それ以外は日本人が乗ってもさほど違和感がない位、改善されてましたね。 写真のように、どのラインは何分待ちとの表示もありました。 ただし、突然分数表示が変わることがあって、必ずしも信頼性は高くないようですが。。。
羽田からのタクシーが、小一時間してもうすぐ自宅に着くというころ、ドライバーに無線が入りました。 なんと、空港ではまだ300人位がタクシー待ちしているとのこと。 最後の人が乗れる前に、始発電車が動いたのではないかしら?
03/24 | |
ペルー料理は、口に合いますよぉ。 |
読者の皆さん、おはようございます。 今日は日本への移動日で、ブログアップの時間は取れないはずでしたが、幸か不幸かニューヨーク→羽田便が四時間遅れで、ライブで記事を書く時間ができました。
と言っても、かなり疲労しているので、軽い話題でいかせていただきます。 四泊したペルーでの、お料理のショットからいくつか。
こちらは、セビーチェというペルー名物料理で、いわばシーフードサラダ。 エビやタコは茹でてありますが、白身魚はまわりだけ軽く火を通したタタキのようになっていて、ピリ辛の軽いソースが絡まっています。 人参のように見える橙色の野菜は、サツマイモ。 とっても甘くてトロッとしていて、確かにスイートポテトの名のとおりでした。 他にも、豆類や乾燥トウモロコシなど混ぜてあり、とても栄養バランスの良い、いくらでも食べられそうな一品でした。
16世紀にスペインに侵略されたペルー。 現在では、インカ時代からの伝統とスペイン文化が、混然一体となっています。 ということで、パエリアもポピュラーですが、インカ米を使っているわりには柔らかめで、食べやすかったです。
これは、恐らく卵料理に見えますよね? ところが、黄色いのはジャガイモなんですね。 ペルーでは、実にいろいろな色のジャガイモが獲れるようです。 紫とか、オレンジ色とか、濃いめの灰色とか、とりどりでした。
ともかく野菜果物が豊富なペルー。ホテルのビュッフェ朝食も、栄養バランス抜群です。 右のお皿は全て果物で、手前にゴロゴロしている黄色い丸玉は、ホウズキの実です。ちょっと酸っぱいけれど、とても体に良さそうな感じでした。
魚も良く食べるペルーですが、この写真はちょっとインパクトの強いシーフードレストランの看板です。 魚の新鮮さは伝わるけど、食欲が湧くかどうかは??
気をとり直して、最後は太陽光たっぷりで実り多いペルーを表現したような、パンのプレゼンテーションで締めくくりましょう。
以上、今日の記事は無事に入稿できましたが、本当に4時間遅れだと、私羽田から自宅に帰る手段がない〜!
と言っても、かなり疲労しているので、軽い話題でいかせていただきます。 四泊したペルーでの、お料理のショットからいくつか。
こちらは、セビーチェというペルー名物料理で、いわばシーフードサラダ。 エビやタコは茹でてありますが、白身魚はまわりだけ軽く火を通したタタキのようになっていて、ピリ辛の軽いソースが絡まっています。 人参のように見える橙色の野菜は、サツマイモ。 とっても甘くてトロッとしていて、確かにスイートポテトの名のとおりでした。 他にも、豆類や乾燥トウモロコシなど混ぜてあり、とても栄養バランスの良い、いくらでも食べられそうな一品でした。
16世紀にスペインに侵略されたペルー。 現在では、インカ時代からの伝統とスペイン文化が、混然一体となっています。 ということで、パエリアもポピュラーですが、インカ米を使っているわりには柔らかめで、食べやすかったです。
これは、恐らく卵料理に見えますよね? ところが、黄色いのはジャガイモなんですね。 ペルーでは、実にいろいろな色のジャガイモが獲れるようです。 紫とか、オレンジ色とか、濃いめの灰色とか、とりどりでした。
ともかく野菜果物が豊富なペルー。ホテルのビュッフェ朝食も、栄養バランス抜群です。 右のお皿は全て果物で、手前にゴロゴロしている黄色い丸玉は、ホウズキの実です。ちょっと酸っぱいけれど、とても体に良さそうな感じでした。
魚も良く食べるペルーですが、この写真はちょっとインパクトの強いシーフードレストランの看板です。 魚の新鮮さは伝わるけど、食欲が湧くかどうかは??
気をとり直して、最後は太陽光たっぷりで実り多いペルーを表現したような、パンのプレゼンテーションで締めくくりましょう。
以上、今日の記事は無事に入稿できましたが、本当に4時間遅れだと、私羽田から自宅に帰る手段がない〜!
03/23 | |
和風旅館のおもてなしに、溶け込むテクノロジー。 |
皆さん、こんにちは。
以前、昨年12月にトワイライトエクスプレス瑞穂に乗車した記事をアップしましたが、あの時は有馬温泉に前泊しました。 今回はその時のショットを、記事にしてみます。
年末でしたので、神戸に寄ってルミナリエを初めて見物しました。 これまで神戸には何度も行きましたが、なかなか年末のこの時期には、タイミングが合いませんでした。 阪神大震災からずっと続いているライトアップですよね。 どんな形にしろ、大災害の記憶を消さずにおこうとするのは、尊敬できる大切な行動ですね。
お料理に定評のあるお宿で、夕食のプレゼンテーションもとても素敵です。
そして、お部屋はすべて一軒ごとに独立した、メゾネットタイプなので、泊り客は誰もがメインの建物から、少し歩くことになります。
はい、私が記事にしたかったのは、こちらのコンベアなのです。 広い敷地内に、以前は階段が沢山あったようですが、現在はご覧のとおり、人もベルトコンベアで移動できます。 もともと階段でしたから、このコンベアもそれなりに傾斜しており、ある程度踏ん張る必要がありますが、年配の方や荷物のある時、明らかに楽ちんです。 自分でスイッチを押してスタートさせますが、一本しかないので、反対側から人が乗ってくる時は、到着するまで待つことになります。
ロビーで煎茶と和菓子をいただけるような、こんな和風旅館も、なるべく景観を壊さないようにして、モダンなテクノロジーを取り入れているのですね。
こういった傾斜をベルトで人を運ぶのは、ヨーロッパのスキー場でポピュラーです。 日本でも少しは見られるはず?
以前、昨年12月にトワイライトエクスプレス瑞穂に乗車した記事をアップしましたが、あの時は有馬温泉に前泊しました。 今回はその時のショットを、記事にしてみます。
年末でしたので、神戸に寄ってルミナリエを初めて見物しました。 これまで神戸には何度も行きましたが、なかなか年末のこの時期には、タイミングが合いませんでした。 阪神大震災からずっと続いているライトアップですよね。 どんな形にしろ、大災害の記憶を消さずにおこうとするのは、尊敬できる大切な行動ですね。
お料理に定評のあるお宿で、夕食のプレゼンテーションもとても素敵です。
そして、お部屋はすべて一軒ごとに独立した、メゾネットタイプなので、泊り客は誰もがメインの建物から、少し歩くことになります。
はい、私が記事にしたかったのは、こちらのコンベアなのです。 広い敷地内に、以前は階段が沢山あったようですが、現在はご覧のとおり、人もベルトコンベアで移動できます。 もともと階段でしたから、このコンベアもそれなりに傾斜しており、ある程度踏ん張る必要がありますが、年配の方や荷物のある時、明らかに楽ちんです。 自分でスイッチを押してスタートさせますが、一本しかないので、反対側から人が乗ってくる時は、到着するまで待つことになります。
ロビーで煎茶と和菓子をいただけるような、こんな和風旅館も、なるべく景観を壊さないようにして、モダンなテクノロジーを取り入れているのですね。
こういった傾斜をベルトで人を運ぶのは、ヨーロッパのスキー場でポピュラーです。 日本でも少しは見られるはず?
03/22 | |
食品サンプルグッズ、第二弾です。 |
皆さん、こんばんは。 今日も旅程がきつく、予約投稿になります。 話題が日によって飛び飛びになってますが、ご容赦を。
1月26日に、リーゾナブルでてっぱんの外人客向けおみやげ、として小さな食品サンプル(スマホケースその他の飾り)、をいくつかアップしました。 今日はその続きをいくつかご紹介します。(この記事は、以前に10分間ほど間違って公開されたことがあります。その時、既に御覧になっていたらごめんなさい)
まず、フライドポテト。 皮や焦げ目の、茶色の入り方が絶妙です。
そして、小籠包。 大きさも本物っぽいし、底に敷き紙もついていて、かなり良いできです。 手元にありませんが、シュウマイもなかかな良い出来です。 これはなかも空洞でないから、スマホ飾りにはちょっと重すぎるかな。。。
天ぷら系は、人気があって、えび天やカボチャ天など、結構人にあげてしまって、ストックにあるのはこちらの、ちょっと地味なレンコン天だけになりました。 いずれも、衣が派手目に良くできてます。
そして、しいたけは手触りも少しふにゃふにゃしていて、本当に日本人でも一瞬戸惑う出来です。 写真のものは、実際私が現役の間、銀行web取引に必要な暗証カードに付けて使っていました。 カードが薄くて小さいので、紛れてしまわないように。
最後は、一番どこの国の人でもわかる、バナナの一切れ。 大抵の人が、表面がべたべたしないかと、まずそおっと触ってみますよ。
横浜みなとみらいの赤れんが倉庫には、元祖食品サンプル屋さんが出店していて、様々なサンプルが展示されています。 買えるのはもちろん、制作体験もできるようですし、自宅で作れるキットも売っています。 とても楽しめる、ユニークな日本文化の一つとして、以前より勝手に宣伝マンをかってでております。