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05/21
今年は気温が高いので開花も前倒し。
本日、なんとなくパフォーマンスレートの低い1日。 大したことしないうちに、夜になってしまいました。

今日の記事は、一昨日下町の町角でパチリした、咲き始めたばかりの紫陽花でスタートしましょう。
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あぁ、梅雨が近い。。。と、実感しますねぇ。

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一方で、藤の花はそろそろ終わり。 やはり気温が高いので、今年は盛りが早いようです。

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そんなある日の友人とのランチは、以前にも紹介したステーキ店、ブロンコビリーさん。 まず、サラダバッフェでしっかり野菜を摂取。


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こちらは、友人がオーダーしたチーズハンバーグ。 たっぷりのチーズで、お皿一面真っ白! 美味しそう!!

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私は、シンプルに赤身のステーキ。 さっぱりしてました!

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この日は、ジェラートバッフェのクーポンが使えたので、デザートもたっぷりと。

フルタイムで働いていると難しいけれど、このようにランチをしっかり食べて、夜軽めにするのが合理的ですよね。



05/20
珍しく近所にある、岐阜の喫茶チェーン店
こんばんはー。 今日は清々しい1日でしたね。 皆さん良い週末を送られましたでしょうか?

本日のお題は、5月3日のブログでご紹介でした、ほうずいというお菓子を持って来てくれた、滋賀の友人とお茶したときのショットにします。

私の行動圏に、さかい珈琲さんという喫茶店があります。 多分、東京には一店舗しかない、岐阜が本社のチェーン店になります。東海方面の喫茶店では、モーニングタイムにはコーヒー代金だけで、トーストと卵を付けてくれるサービスがよくありますよね。 このお店も、東京では珍しくこれをやってくれてます。

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お酒飲むお店ではないのですが、私はこの壁の装飾がとても気に入ってます。ソファ席も沢山あって、くつろげるお店ですが、タイミングによっては、かなりの時間待つ覚悟がいります。

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友人とオーダーしたのは、14時以降限定の名物リコッタチーズのパンケーキ。 タウン紙などでも評判なのですが、私自身は一度に大量の甘味を食べるのが苦手なので、いつも気になりながらオーダーできずにいた逸品。 この日は甘党が一緒なので、ワクワクしてオーダーしたものの、オーダーを受けてから焼くので、連休中だったこともあり、40分待ち。

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パンケーキが到着する前に、紅茶が6割がたなくなってしまった。

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パンケーキ生地は、評判通りふわっふわで、チーズの滑らか食感がなんとも言えない上品さでした。 が、バナナとドライオレンジのトッピングにチョコレートソースが私には完全にtoo much... なんとか半分は食べようと頑張りましたが。

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結局、流し込む飲み物が足りなくなって、コーヒーを追加オーダーしてしまったのでした。

最後にメニューを返してみたら、トッピングなしの、真っ白いパンケーキも選べるようになってました。。。完全なミステイク。。。





05/19
手になじむ道具は、貴重です。
皆さん、週末をゆっくりお過ごしでしょうか?

今日は、自宅台所の棚から飛びっきりの、お気に入りアイテムをご紹介しまずね。

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まず箱です。 イタリア製の小ぶりなチーズナイフのセットです。 イタリア製ですが、購入したのはサンフランシスコでした。 元値はなかなかのお値段でしたが、在庫なし現品ということで、頑張って値切りました。

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これが、一番よく使うナイフ。 円形のカマンベールや、家庭サイズのブロックチーズの切り分けにヘビロテです。 因みに、このセットのナイフは全て長さ14cmほどの、小ぶりです。 丸い取手で持ちやすく、他の市販品に比べて、とても扱い易いです。

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これは、パルミジャーノなどのハードタイプを、削るのに使います。 ノミみたいな形ですね。

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逆にこちらは、ねっとりして貼りつくタイプとか、ブルーチーズのようにまとまりにくいタイプに使います。

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切り取ったピースは、こちらで刺してお皿に盛りつけます。 正直なところ、家族だけの時はナイフ使わずに、手でサクサクと盛りつけますが。。。

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最後は、スプレッド状のチーズを塗る時に使うヘラですね。 カナッペに使うので、結構出番多いです。

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そして、全部勢揃いしたところ。 なんて可愛い〜!

普通に売っているチーズナイフは、業務用サイズが多く、家庭ではそんなに大きなブロックから切り出すことはないので、この小ぶりなセットが多いに気に入っています。




05/18
変化していくしきたり。
気がつくと5月も後半に入ってまして、雨模様の天気に弱い私には、今年の梅雨入はいつかと気にやむ時期となってきました。

5月9日に端午の節句のおもてなし料理を記事にしましたが、一緒に習ったしきたりについても5月のうちに、ご紹介したいと思います。幾つかの写真は投影されたスライドを撮ったものなので、見にくいですがご容赦のほど。

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早速ですが、これ何だと思いますかぁ?
薬玉(くすだま)のアップ写真で、全形は下のとおり縦に長いものです。赤、緑、黄色の玉がついてますよね? このなかに香料が入っていて、旧暦の5月5日から重陽の節句の9月9日まで、室内に飾られた、端午の節句飾りの原形だそうです。 邪気払いのためというのが定説ですが、実は虫除けで今の虫コナーズの役割だったとか。 小さくて身につけられる、携帯用もあったそうです。

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平安時代の貴族文化の一部で、贈りものによく使われたとか。 私のブログに時々登場する、つまみ細工の花や、水引細工と同様の手法の紐細工も使われてますね。 私が色々なワークショップに顔出ししている動機が、この辺で垣間見られるでしょうか?

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さて、見にくい写真になりますが、ちまきの原形も五色の紐で巻かれていました。五色それぞれの意味については仏教由来なので、別の機会にしますが、ともかく揃っていると物事のバランスが取れて、良いことが起こる装飾くらいに受け取って下さい。

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今でも、菖蒲湯の習慣は一部で継続されてますが、原形は菖蒲をこのように屋根に乗せてました。 旧暦5月は今の6月に当たり、梅雨で鬱陶しい時期だったので、悪鬼避けのために薬草の菖蒲やヨモギを乗せたのでした。

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武士文化の時代になってくると、この悪鬼避けの菖蒲にカブトが乗るスタイルの飾りが登場。

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次に、菖蒲が香りの良いヒノキとなり、天辺には季節の花のあやめが飾られ、このような様子になりました。

ご存知のように、この後、菖蒲から勝負とか尚武の意味に解釈が変わっていき、5月飾りといえば兜だけがフィーチャーされるように、なってしまいました。 でも、元の姿はとても優雅ですよね。




05/17
クアラルンプールこぼれ話。
こんにちは。 昨日スケジュールがきつかったので、今日はまったり過ごした私です。

マレーシアの記事も今日で一段落させようと思うので、まだアップしていない写真を幾つか並べてみます。

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マンゴーといえば日本では、小さめならフィリピンから、大きめならタイからの輸入品をよく見ると思います。 クアラルンプールのマーケットでも、タイ産のものが多かったけれど、これはマレーシア産。 結構大きくて、一個100円位。 私たちには割安感あるけど、現地では高級品。
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丁度食べ頃で、ホテルのナイフでも、綺麗に飾り切りできましたぁ。うーーん、ひたすら甘い、美味しい!

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経済発展著しい国の一つであるマレーシア。 首都クアラルンプールでは、主だった場所を結ぶ無料バスを、誰でも利用できます。 景気が良ければ税収も上がるから、こういうサービス提供の余裕があるのでしょうね。

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これまでも、さんざん訪れているクアラルンプールですが、実はランドマークであるこのペトロナスツインタワーを、ちゃんと写真に撮ったの、これが初めてです。 自分でもビックリ! 撮った写真でブログを書いているうちに、物の見方が変わって来たのでしょうか?

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そして、この噴水がツインタワー正面前になります。 そういえば、これまでこのあたりにはモノレールで来ていたので、直通階段でビルに入ってしまって、外観を見てなかったんですね。 無料バスのおかげで、旅行者の初心に戻れました。

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ペトロナスタワーのすぐ向いに建つ、これも高層のツインタワーですが、なんか見た目がモジャモジャしているの、わかりますね。日本でも最近省エネ対策で、グリーンウォールとかありますが、こちらの高層マンションは、外壁の外側にずっと枠を組んであり、そこに植物を這わせています。 ♫蔦の絡まーるチャペール🎶、は皆んな知ってるけど、高層マンションでこれやってしまうの、すごい!

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さて、締めくくりは、イギリスに支配されていた時期もあるマレーシア。 実は、アフタヌーンティーの習慣が、一部に残っています。 なので、朝予定のない時の私は、なるべく朝食を遅くし、ランチを抜いてアフタヌーンティーにそなえます。 写真では、割と軽めに見えますが、ナフキンに包まれてスコーンが沢山あって、なかなかのボリュームです。

今回、マンゴーを切るのにたまたま部屋にあった、ホテルのナイフを使いましたが、外国に行く時ナイフ・フォークと紙皿の持参は欠かせません。マーケットで見つけた知らないもの、美味しそうなものを買って、部屋でトライするのに、必携です。


05/16
号外のお知らせです。
これまで、読者登録してもリンクがはれないというコメントを、時々いただいてました。 昨日、pingoo側でアップデートがあり、FS2との相性が改善されているかも知れないので、お手数ですがリンクのはれていない方は、今一度読者登録してみて下さい。 今後とも、ウォンバットをよろしくお願いいたします。
05/16
日本食材には困らない、クアラルンプール暮し。
いやぁ、暑い1日ですね〜。 全然マレーシアから戻ったと言う気がしません。

さて、今日は昨晩遅く帰宅したのに、欲張ったスケジュールを入れていて、ちょっときつい私ですが、ともかく予告通りクアラルンプールでの日本食材事情を、チラホラご紹介しましょう。

私も10年住めるビザを持っていること、先にご案内しましたが、マレーシアは日本人が退職後外国暮しをする場所として、とてもポピュラーです。 このビザがあると、二軒の不動産が買えるので、一軒貸して家賃を稼ぎもう一軒で暮らすこともできます。 日本より物価が安く、親日の国が暮らしやすいわけですが、例えば同様に親日のタイと比較して、マレーシアが断然優っている点、それは言葉と言うか文字ですね。 日常語はマレー語ですが、文字がアルファベットなので、たとえ意味がわからなくても、読めます。 そうすればweb辞書で調べることも簡単です。 そして、英語のわかる人口もとても多いので、コミュニケーションにあまり問題ない国なのです。

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さて、最初のこの写真は、ISETAN デパートの食品売り場ですが、何だかわかりますか? 冷蔵ケース2面全部、納豆です! 国内でも、こんなにたくさん納豆を一度に売っているところ、見たことありません。 日本人の人口の多さを感じるとともに、最近は海外の人も結構好きですよね。

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同じくISETAN のお弁当売り場。焼き鯖、唐揚げ、ショウガ焼きなどなど、弁当も丼も美しく整列してます。 いずれも、味は日本より、ちょっと濃い目ですかね。 まぁ、年中暑いですからね。

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これは、ちょっと高級な地元スーパーでのワンショット。 6種のポッキー勢ぞろいです。 4つで260円位。 本当に日本製品とてもポピュラーです。

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そして、これはファミリーマートのパンの棚。菓子パンの品揃えは、日本とあまり変わらないですが、食パンに色々なもの塗って、1枚ずつになっているのが、沢山あります。 あまり食パンを一斤で買って、家族で食べる習慣はないみたいです。

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最後もファミリーマートから、おにぎりの棚です。 包装は日本と同じ、1、2、3と指示通りにセロファンを剥いていくあの方式。 弁当も麺類もありますが、やはりおにぎりが一番ポピュラーのようですね。 具は、照り焼き系のものが多いかな。

回教徒が多いので、アルコールが手軽に飲める環境でないこと以外は、本当に日本人には暮らしやすいところですよ。



05/15
辛いカレーと、甘い氷あずき in マラッカ。
こんにちは。 本日帰国日なので今のうちに記事アップします。

日曜日に行ったマラッカでは、ニョニャ料理という中華食材に、マレーシア風スパイスを効かせた料理が名物です。

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街角で直径20cm以上の、黄色い巨大な肉まん?が沢山売られていて、目を引きます。 中には、タップリカレーチキンが入っているそうです。 買って試してみるにはでかすぎて、諦めました。

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さて、ここからニョニャ料理のランチコースです。 スターターは、ほとんど味のない中華スープと、チリソースのかかった生春巻。 すごい味のコントラストで始まりました。

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メインのおかずが五種類。 エビカレー、ジャガイモと椎茸の煮物、八宝菜、魚のフライのあんかけ、卵焼き。 カレー以外は、だいたい想像通りの味です。 あんかけがちょっと甘いとか、ジャガイモの味が濃いめとか、卵はほとんど味がない、とか多少のコメントはあるけど、そんなにきつい味だとか、風変わりだとかはないです。

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ただ、このカレーはインパクト大でしたね。 すごく美味しくて、同時にすごく辛い。 でも、完食してしまい、口の中がハフハフ。。。

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良くしたもので、ここで締めに来たのが氷あずき。 蜜が沢山かかっていて、冷たくて、カレーとベストマッチでした。

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最後のショットは、この地方の女性の晴れ着。 とても綺麗な色使いと豪華な刺繍が目を引きます。

明日は、クアラルンプールでの日本食材事情を、アップしますね。


05/14
マラッカは、色々な国に魅力的だったのですね。
こんばんは。 今日の東京地方、また5月にしては暑くなったようですね。

私のブログの方は、昨日のマラッカ観光の続きでいきます。

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観光船を降りると一番の観光名所、オランダ広場はもうすぐそこです。 ポルトガル、オランダ、イギリスと色々な国に翻弄されてきたこの町ですが、人々は良いところを受け入れる柔軟さと穏やかさを発揮してきました。 回教徒の多いマレーシアで、1753年にオランダ人によって建てられたこのキリスト教会は、とても良く保存され、もちろん今も現役です。

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オランダ広場であることを主張している、風車のミニチュア。

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そして、やっと見られましたぁ。 マラッカ海峡でーす。 空と海面の境、写真でわかりますか? セントポール教会のテラスから撮っていますが、本来今いるところが海際だったそうです。 屋根が沢山見えるところは、すべて埋め立てで陸地が拡張されたということです。

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さて、この方は日本人なら誰もが名前を知っているポルトガル人ですよぉ〜。 はい、フランシスコザビエルさんの像です。 日本で布教活動の後、帰路の途中で亡くなったそうで、ここマラッカにしばらく埋葬されていたのだと。

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そのお墓のあったセントポール教会も、この通り今は壁しか残っていません。

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マラッカに最初に渡ってきたのは、インドネシア人とのことですが、波乱万丈の町の歴史が、川沿いの建物に芸術的に描かれています。

これまで数回マラッカには行ったのですが、今回初めて海峡の写真が撮れるまで晴れてくれました。 満足です。


05/13
いろいろな文化が融合した、素敵な場所です。
日本各地に豪雨注意報出てますが、皆さん大事ないですか?

当方は、お気楽に予定通り観光に出掛けて来ました。 クアラルンプールから150km南のマラッカ海峡へ、列車もありますが今日は高速道路経由です。

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マレーシアの高速料金所。屋根の形が独特です。 日本のETCに当たるSMARTの増設工事中のため、少し混乱気味でした。

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途中の、休憩所の売店は、果物がいっぱい。ジュースにしたり、切り身にして氷に乗っけたり、してくれます。

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海峡までは、マラッカ川を観光船で下って行くことに。 昨日大雨だったので、水がひどく濁ってますね。

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乗船場近くに、こんなのが泳いでました。わかりますかね。 結構大きなトカゲです。80cm位かな。

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川にかかる橋は、いろいろな文化が溶け合っているマラッカらしく、良い意味で独特で際立ってます。

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川の両岸も、風情ある景色が続きます。

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マラッカという地名は、木の名前だそうで、これがそのマラッカの木。

写真を追っていくとわかる通り、朝は小雨模様でしたが少しずつ上がって、現地に着いた時には傘がいらなくなってました。 旅は明日のブログに続きます。





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