FC2ブログ
10 * 2018/11 * 12
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
11/26
これも外せない、二十四の瞳の舞台。
こんばんは。 今日は帰宅が遅くなってしまい、慌ててのブログアップです!

一連の小豆島紀行で、これも外せませんよね。 何度も映画化された二十四の瞳の舞台。

20181126103528e00.jpg 20181126103528f32.jpg
小学校高学年の時、壺井栄さんの作品に夢中だったことのある私なのですが、不思議なことに二十四の瞳の映画を観たことがありません。

2018112610314730f.jpg
小説にはどこにも具体的地名はないのですが、作者の故郷であることから、映像化の際設定が小豆島になったそうです。舞台となった田浦尋常小学校は、昭和46年に閉校になったのですが、今も当時のまま校舎も備品も保存されています。

20181126103148dbe.jpg
これは算数で十進法を教えるための道具みたいですね。

2018112610352260a.jpg
この機械知っている読者さん、何人いるかなぁ? 電卓が世にでる前の、昔の計算機ですよ。 もちろん電気的なものでなくてメカニカル、手回しの歯車式でーす。 幼児の頃、父の職場で使っていた記憶が薄っすらあります。

2018112610352052f.jpg
壺井栄さんの書も飾ってありました。 ちなみに、桃栗三年柿八年は良いのだけれど、私の知っているのは柚子のあんぽんたん16年というのもです。 微妙に違ってる。。。

20181126103149cea.jpg
建物の外観はこんな感じ。

20181126212312c2f.jpeg
場所は別途港の近くですが、大石先生と12人の生徒の銅像も。

さて、明日で小豆島紀行も最後にしましょう。




Copyright © 2024 町田のウォンバットは今日も忙しい!.
all rights reserved.