10/31 | ![]() |
移動効率を高めるスマホアプリ。 |
こんばんは。とうとう10月末日、ハロウィーン当日でしたね。京都に滞在してますが、東京に比べたら、仮装している人少ないです。
昨日西へ移動してきましたが、今日の記事は私の移動をサポートしてくれる相棒たちです。

まずは、昨日の車窓からの富士山です。いつも書いているとおり、新幹線はE列の席を取って、その日の富士山を楽しみに家を出ます。

こちらは、私のAndroidスマホの旅用アプリのページです。スマホを電話とメール以外あまり使わない読者さんに向け、少し紹介しますね。まず一段目です。

左端が、Y!乗換案内。目的地へ行くのに、何時のどの電車に乗って、どこで乗り換えたら良いか、を教えてくれるもので既に使っている方も多いでしょう。プラスのメリットは、

自分のよく使う路線を登録しておくと、その路線に事故などあって、ダイヤが乱れたとき、即時にお知らせがきます。駅に着いてから真っ青、という事態を避けられます。

二番目は、皆さんお馴染みのスイカになります。スイカはカード型でも、モバイルでも改札でかざすのは、一緒です。ですが、スマホだとこのページにあるとおり、グリーン券や特急券もPCなしで予約できるので、時間がセーブできますよ。

次のEXというのが、東海道新幹線をここで予約しておくと、スマホだけで新幹線に乗れるアプリです。改札でスマホをかざすと、こういう小さい券が備忘用に出力されます。昼便では、けっこうお得な値段の提供もありますよ。

一番右は、全部の人が必要ではないと思いますが、京王線アプリです。全席指定のライナーに乗る時は、かなり前から予約ができて、画面が切符になります。
今回のように、関西に来るのもスイカとEXで来れるので、実際に自宅にお財布を忘れたこともありました。
昨日西へ移動してきましたが、今日の記事は私の移動をサポートしてくれる相棒たちです。

まずは、昨日の車窓からの富士山です。いつも書いているとおり、新幹線はE列の席を取って、その日の富士山を楽しみに家を出ます。

こちらは、私のAndroidスマホの旅用アプリのページです。スマホを電話とメール以外あまり使わない読者さんに向け、少し紹介しますね。まず一段目です。

左端が、Y!乗換案内。目的地へ行くのに、何時のどの電車に乗って、どこで乗り換えたら良いか、を教えてくれるもので既に使っている方も多いでしょう。プラスのメリットは、

自分のよく使う路線を登録しておくと、その路線に事故などあって、ダイヤが乱れたとき、即時にお知らせがきます。駅に着いてから真っ青、という事態を避けられます。

二番目は、皆さんお馴染みのスイカになります。スイカはカード型でも、モバイルでも改札でかざすのは、一緒です。ですが、スマホだとこのページにあるとおり、グリーン券や特急券もPCなしで予約できるので、時間がセーブできますよ。

次のEXというのが、東海道新幹線をここで予約しておくと、スマホだけで新幹線に乗れるアプリです。改札でスマホをかざすと、こういう小さい券が備忘用に出力されます。昼便では、けっこうお得な値段の提供もありますよ。

一番右は、全部の人が必要ではないと思いますが、京王線アプリです。全席指定のライナーに乗る時は、かなり前から予約ができて、画面が切符になります。
今回のように、関西に来るのもスイカとEXで来れるので、実際に自宅にお財布を忘れたこともありました。
10/30 | ![]() |
組み紐、お手軽バージョン。 |
こんばんは。 今日は大阪でのスクーリングで、午前中に移動してきました。新幹線、まわりの席は外国人率がとっても高かったです。
週末に、例のでんみらさん主催で、二度目の組み紐ワークショップに行ってきました。

今回は、道具がシンプルなんです。組み台を使わずに、このようなディスクに糸をかけていきます。

今回もブレスレットを作りますが、三色で組み合わせた糸のセットが数種類用意されていて、私の選んだのは真ん中の配色セットです。

全部を纏めて縛ったところをディスクの中心にして、各色対角線上にセット。細い絹糸を何本も纏めて動かしていくので、絡まないように注意が必要です。

いつものことながら、組み始めると両手がふさがるので、途中写真がないまま、組み上がりです。ブレスレットの長さに達したら、先生が糸を切って端の始末をしてくれます。

この日の模様は、八目毎のギザギザが本来のデザインだったのですが、私にはディスクで組むのが、あまり合わないみたいで、回転方向を間違えること数回。良くみると、不規則な模様になっております。。。

まあ、負け惜しみを言うと、結果的に反対に回すと模様がどうでるのか、よく理解できたワークショップとなりました。
次回は組み台を使ってできそうなので、挽回したいと思います!
週末に、例のでんみらさん主催で、二度目の組み紐ワークショップに行ってきました。

今回は、道具がシンプルなんです。組み台を使わずに、このようなディスクに糸をかけていきます。

今回もブレスレットを作りますが、三色で組み合わせた糸のセットが数種類用意されていて、私の選んだのは真ん中の配色セットです。

全部を纏めて縛ったところをディスクの中心にして、各色対角線上にセット。細い絹糸を何本も纏めて動かしていくので、絡まないように注意が必要です。

いつものことながら、組み始めると両手がふさがるので、途中写真がないまま、組み上がりです。ブレスレットの長さに達したら、先生が糸を切って端の始末をしてくれます。

この日の模様は、八目毎のギザギザが本来のデザインだったのですが、私にはディスクで組むのが、あまり合わないみたいで、回転方向を間違えること数回。良くみると、不規則な模様になっております。。。

まあ、負け惜しみを言うと、結果的に反対に回すと模様がどうでるのか、よく理解できたワークショップとなりました。
次回は組み台を使ってできそうなので、挽回したいと思います!
10/29 | ![]() |
本格割烹でちょっと飲み過ぎ。 |
こんばんは。予報どおり気温の低い一日の、東京地方でした。明日はまた気温が上がるようで、調節が大変ですね。
今日は、まだ火曜日ですが、ちょっと酔い気味の頭でのブログアップです。

兜ライブさん、という日本橋から茅場町にかけての地域で、いろいろイベントを企画されているコミュニティがあります。町田のウォンバットには、とても遠い場所なのですが、由緒ある名店がたくさんある地域なので、いつもモニターしてます。今日は、茅場町駅至近の辰巳さんでの、ごはん会でした。1951年創業の割烹屋さんです。

割烹ときたら、日本酒ですよねぇ。ということで、私の乾杯酒は菊水、新潟の純米酒にしました。

スターターは、季節柄のむかごに、わかさぎの南蛮漬け、そして湯葉刺しです。やっぱり、和食は良いですねぇ。

二皿目は、これも季節柄の戻り鰹。正直なところ、私は5月の初鰹より、戻り鰹の方が好きです。たっぷりの野菜付け合わせと共にポン酢でいただきました。


メインはサンマの松茸はさみ! 美味しくないはずがないですよね。サンマは、大根に挟んで焼いている、ということで、焼き固まることなくふんわりとしています。

お口直しの焚き物は、冬瓜に蟹が合わせてありました。冬瓜も私の大好物です。

締めは、きゅうりと貝柱の酢の物。とてもさっぱりしていて、どんぶり一杯でも食べられそうでした。
グルメな記事頻繁に書いてますが、お酒を引き立てる和食の献立が、やはり最強です!
今日は、まだ火曜日ですが、ちょっと酔い気味の頭でのブログアップです。

兜ライブさん、という日本橋から茅場町にかけての地域で、いろいろイベントを企画されているコミュニティがあります。町田のウォンバットには、とても遠い場所なのですが、由緒ある名店がたくさんある地域なので、いつもモニターしてます。今日は、茅場町駅至近の辰巳さんでの、ごはん会でした。1951年創業の割烹屋さんです。

割烹ときたら、日本酒ですよねぇ。ということで、私の乾杯酒は菊水、新潟の純米酒にしました。

スターターは、季節柄のむかごに、わかさぎの南蛮漬け、そして湯葉刺しです。やっぱり、和食は良いですねぇ。

二皿目は、これも季節柄の戻り鰹。正直なところ、私は5月の初鰹より、戻り鰹の方が好きです。たっぷりの野菜付け合わせと共にポン酢でいただきました。


メインはサンマの松茸はさみ! 美味しくないはずがないですよね。サンマは、大根に挟んで焼いている、ということで、焼き固まることなくふんわりとしています。

お口直しの焚き物は、冬瓜に蟹が合わせてありました。冬瓜も私の大好物です。

締めは、きゅうりと貝柱の酢の物。とてもさっぱりしていて、どんぶり一杯でも食べられそうでした。
グルメな記事頻繁に書いてますが、お酒を引き立てる和食の献立が、やはり最強です!
10/28 | ![]() |
東洋のナイヤガラ。 |
こんばんは。東京は、穏やかな秋晴れの一日でした。が、明日はとっても冷え込む予報なので、しっかり対策しましょうね。
さて、昨日のランチ記事を続けますね。

会場の土屋酒造さんの建物には、古い大きな農家がそのまま使われていて、とても良い風情です。この場所を選んだのは、特に良いお水がふんだんに湧くからとのこと。

訪問者も、源泉水をボトルで持って帰ったり、その場で味わったりできるようになっています。

さて、沼田で有名なもの、と言って思いつくものありますかぁ! 関東圏でないと、あまりご存じないかも知れませんが、次に訪れたのは、東洋のナイヤガラの異名を持つ、吹割の滝!です。この日は雨上がりで、川も凄い水量でした。

これが、まさに川底が割れて水が滝になって落ちていくポイントです。ここへたどり着くまで、細い歩道のすぐ際まで水がきているので、結構危険を感じるのですが、万が一流されてしまったら、助けようがないような場所です。

駐車場には、お店がいっぱいです。ランチ後だったのでパスしましたが、囲炉裏に乱立したイワナは、かなりきになりました。

地元野菜もたくさん売られていましたが、なんといっても目立つのがこれです。こんにゃく芋! 形は知ってましたが、予想よりすごく大きかったです。直径20数センチ!

この日はかなり気温が上がったため、そういえば、ランチにはデザートがなかった、と自分に言い訳しながら、地元名産花豆風味のソフトクリームで、クールダウンした私でした。
吹割の滝に興味のある方、足腰のしっかりしているうちに行かれるのを、お奨めします。滝までの歩道が侮れませんので。
さて、昨日のランチ記事を続けますね。

会場の土屋酒造さんの建物には、古い大きな農家がそのまま使われていて、とても良い風情です。この場所を選んだのは、特に良いお水がふんだんに湧くからとのこと。

訪問者も、源泉水をボトルで持って帰ったり、その場で味わったりできるようになっています。

さて、沼田で有名なもの、と言って思いつくものありますかぁ! 関東圏でないと、あまりご存じないかも知れませんが、次に訪れたのは、東洋のナイヤガラの異名を持つ、吹割の滝!です。この日は雨上がりで、川も凄い水量でした。

これが、まさに川底が割れて水が滝になって落ちていくポイントです。ここへたどり着くまで、細い歩道のすぐ際まで水がきているので、結構危険を感じるのですが、万が一流されてしまったら、助けようがないような場所です。

駐車場には、お店がいっぱいです。ランチ後だったのでパスしましたが、囲炉裏に乱立したイワナは、かなりきになりました。

地元野菜もたくさん売られていましたが、なんといっても目立つのがこれです。こんにゃく芋! 形は知ってましたが、予想よりすごく大きかったです。直径20数センチ!

この日はかなり気温が上がったため、そういえば、ランチにはデザートがなかった、と自分に言い訳しながら、地元名産花豆風味のソフトクリームで、クールダウンした私でした。
吹割の滝に興味のある方、足腰のしっかりしているうちに行かれるのを、お奨めします。滝までの歩道が侮れませんので。
10/27 | ![]() |
秋の味覚と言えば? |
こんばんは。10月も残すところ、後4日ですね。ラグビーや皇室行事で、浮き浮き気分のうちに、時は容赦なく刻まれていきます。
さて、今日の記事は例のバスが、関越道沼田ICで高速を降り、昼食に向かいます。

インターから、10分ほどで着いたのは土屋酒造さん。こちらは誉国光というお酒が有名な、造り酒屋さんで、明治40年創業という老舗ですが、今はまだ仕込みの時期でないので、この日は見学なしで、お食事だけ頂きます。

群馬県は養豚全国4位、牛が5位で鳥が7位と、畜産の盛んなところです。ということで、この日のランチは三種のお肉食べ比べです。まずは上州牛の牛鍋。すき焼き味のお汁で、軽く煮て食べます。柔らかい!けど脂ギトギトでなくて、良い感じです

上州豚は、冷しゃぶで。地元産のゴマたっぷりのタレをかけ、いただきます。良い肉質です。

鶏肉は、天ぷらででてきましたが、さっぱりしすぎず、美味しかったです。ただ、キノコ天や野菜天もたくさん盛り合わせになっていて、食べきれない量です。。。

最初の牛鍋を、小皿に取ったところですが、何か気付きましたか? そうですよぉ☺️ ここに見えるキノコは、松茸でしたぁ! 今年の初松茸です。

プラス、ご飯も松茸ごはん。ふだんお米は、極少量しか食べない私ですが、こういうときは、しっかりお代わりします。
群馬県、実はこの前日も翌日も、結構な雨が降ったそうです。個人的に私、旅先の天気には大抵ついております。
さて、今日の記事は例のバスが、関越道沼田ICで高速を降り、昼食に向かいます。

インターから、10分ほどで着いたのは土屋酒造さん。こちらは誉国光というお酒が有名な、造り酒屋さんで、明治40年創業という老舗ですが、今はまだ仕込みの時期でないので、この日は見学なしで、お食事だけ頂きます。

群馬県は養豚全国4位、牛が5位で鳥が7位と、畜産の盛んなところです。ということで、この日のランチは三種のお肉食べ比べです。まずは上州牛の牛鍋。すき焼き味のお汁で、軽く煮て食べます。柔らかい!けど脂ギトギトでなくて、良い感じです

上州豚は、冷しゃぶで。地元産のゴマたっぷりのタレをかけ、いただきます。良い肉質です。

鶏肉は、天ぷらででてきましたが、さっぱりしすぎず、美味しかったです。ただ、キノコ天や野菜天もたくさん盛り合わせになっていて、食べきれない量です。。。

最初の牛鍋を、小皿に取ったところですが、何か気付きましたか? そうですよぉ☺️ ここに見えるキノコは、松茸でしたぁ! 今年の初松茸です。

プラス、ご飯も松茸ごはん。ふだんお米は、極少量しか食べない私ですが、こういうときは、しっかりお代わりします。
群馬県、実はこの前日も翌日も、結構な雨が降ったそうです。個人的に私、旅先の天気には大抵ついております。
10/26 | ![]() |
十代の頃の記憶。 |
こんばんは。 今回の豪雨被害は、予想より酷かったですね。本当に心が痛みます。
さて、昨日ご紹介したバスで最近訪れたのは、日光方面でした。

今年初の、紅葉見物です。最近まで暑かったので、紅葉という実感があまりなかったのですが、もう10月も終盤。日光でも山頂はもう紅葉終わっているんですね。

全面真っ赤な紅葉も素敵ですが、私はこういう三色が混じっている風情が好きです。先の写真は、白根山ロープウェイ麓の駅、この写真はロープウェイの車両から撮ったものです。

15分かけて頂上に着くと、標高差が600mあるので、気温が一気に下がります。あわててコートを着て、自分のいる場所を確かめます。日光というと、東武鉄道で来るばかりだったので、白根山側からは判然としません。。。

しばしぶらっとして、大いに驚きました! ええぇ、二荒山神社ってここにあったの?! 十代で英語の勉強に使った教材の最初に日光観光がでてきました。その時、Futarasan shrineという表現で神社という単語を覚えました。そのわりには、この年まで実際にここへ来る機会がなかったんです! なんかいろいろ記憶が甦って、感無量でした。

湧水で、手と口を清め、

しっかり、お参りして来ました。なかなか来れなかったけれど、思わぬところで十代の忘れ物を回収できたような気分になりました。
さあて、明日はまた食レポです。
さて、昨日ご紹介したバスで最近訪れたのは、日光方面でした。

今年初の、紅葉見物です。最近まで暑かったので、紅葉という実感があまりなかったのですが、もう10月も終盤。日光でも山頂はもう紅葉終わっているんですね。

全面真っ赤な紅葉も素敵ですが、私はこういう三色が混じっている風情が好きです。先の写真は、白根山ロープウェイ麓の駅、この写真はロープウェイの車両から撮ったものです。

15分かけて頂上に着くと、標高差が600mあるので、気温が一気に下がります。あわててコートを着て、自分のいる場所を確かめます。日光というと、東武鉄道で来るばかりだったので、白根山側からは判然としません。。。

しばしぶらっとして、大いに驚きました! ええぇ、二荒山神社ってここにあったの?! 十代で英語の勉強に使った教材の最初に日光観光がでてきました。その時、Futarasan shrineという表現で神社という単語を覚えました。そのわりには、この年まで実際にここへ来る機会がなかったんです! なんかいろいろ記憶が甦って、感無量でした。

湧水で、手と口を清め、

しっかり、お参りして来ました。なかなか来れなかったけれど、思わぬところで十代の忘れ物を回収できたような気分になりました。
さあて、明日はまた食レポです。
10/25 | ![]() |
贅沢な移動空間。 |
こんばんは。またまた豪雨に見舞われ、あちこちで被害が出ています。なんとか、最小限に留まってくれることを、心から祈っております。
えっと、今日のフォーカスは今年1月から、クラブツーリズムさんが投入したハイグレードの観光バスです。

車長は普通の車両と同じ12mで、外装は濃いえんじ色。地味と言えば地味なのですが、クラブツーリズムファースト、というなかなかのネーミングがされています。

標準サイズの観光バスに、座席は18席だけで、内一席は添乗員さん用なので、客の定員は17名。こういうバスはこれまでもありましたが。。。特別なのは、あのななつ星も手掛けた、水戸岡鋭治氏のデザインであることです。

例えば天井。バスでは唯一という、格天井。お寺でよく見ると思いますが、バスの内装となると、非常に小型になるため、施工がものすごく大変だったそうです。

床は、六種類の木を使った寄木づくり。とても暖かみがあります。そう、内装にはふんだんに、日本の伝統工芸品が配置されていて、どこかのお屋敷に招かれたかのようです。

日差しを避けるのも、カーテンでなくて御簾。昔高貴な人が乗った輿の、窓をイメージしてあるそうで、日差しは避けるけれど、うっすらと外の景色を伺い知ることができます。

最後部には、バーカウンター。この日はアルコールのサービスはありませんでしたが、コーヒーや緑茶を本式に淹れて、サービスしてくれます。

たまたま高速のサービスエリアで、隣同士になった、通常のクラブツーリズムバスとの、ツーショット。
実は、このシックな色のバス、夜のサービスエリアでは闇に紛れて、たくさん停まっているバス群から、見つけにくいのです。が、入り口ステップがLEDライトで縁取られていて、ドアさえ開いていれば簡単に見つかります。
えっと、今日のフォーカスは今年1月から、クラブツーリズムさんが投入したハイグレードの観光バスです。

車長は普通の車両と同じ12mで、外装は濃いえんじ色。地味と言えば地味なのですが、クラブツーリズムファースト、というなかなかのネーミングがされています。

標準サイズの観光バスに、座席は18席だけで、内一席は添乗員さん用なので、客の定員は17名。こういうバスはこれまでもありましたが。。。特別なのは、あのななつ星も手掛けた、水戸岡鋭治氏のデザインであることです。

例えば天井。バスでは唯一という、格天井。お寺でよく見ると思いますが、バスの内装となると、非常に小型になるため、施工がものすごく大変だったそうです。

床は、六種類の木を使った寄木づくり。とても暖かみがあります。そう、内装にはふんだんに、日本の伝統工芸品が配置されていて、どこかのお屋敷に招かれたかのようです。

日差しを避けるのも、カーテンでなくて御簾。昔高貴な人が乗った輿の、窓をイメージしてあるそうで、日差しは避けるけれど、うっすらと外の景色を伺い知ることができます。

最後部には、バーカウンター。この日はアルコールのサービスはありませんでしたが、コーヒーや緑茶を本式に淹れて、サービスしてくれます。

たまたま高速のサービスエリアで、隣同士になった、通常のクラブツーリズムバスとの、ツーショット。
実は、このシックな色のバス、夜のサービスエリアでは闇に紛れて、たくさん停まっているバス群から、見つけにくいのです。が、入り口ステップがLEDライトで縁取られていて、ドアさえ開いていれば簡単に見つかります。
10/24 | ![]() |
ワインでも、やっぱり和食材。 |
こんばんは。昨日カロリーコントロールの記事でしたが、その舌の根も乾かないうちに、ご馳走記事です。すみません。
阪急阪神百貨店さんが、定期的に催しているワイノミというイベントに、時々足を運んでいる私です。

今晩は、渋谷のビストロ・アトワさんで、瀬戸内のお魚とフランスワインのペアリングを楽しむという会でした。お魚は、今朝愛媛県から発送されて来たものを使います。

ブリュットに合わせるのは、根セロリのムース。タマネギと合わせてグラインダーにかけただけの、シンプルな旨味ですが、自然の甘味がしっかりしています。

真鯛のカルパッチョは、無敵の美味しさ。どんなお酒を合わせても、やっぱり鯛の勝ちぃかと思います。

オードブルには、珍しいロワール地方のシャルドネを合わせて。シャルドネとしては、とてもまろやかでどんなつまみでも合いそうでしたが、個人的にはもう少しクセある方が好きかなぁ。

サラダを挟んで、スズキのグリル。スズキは、刺身が絶対美味しいと思っている私ですが、このグリルは良かったです。合わせたミュスカワインも、バッチリ合ってました。

そして、お待ちかねメインのブイヤベース! もう、ストゥブの蓋を取った瞬間の、たまらないかおりだけでもご飯が食べられそうです。

ジャーン。ブイヤベースのスープを少し残して、最後のお楽しみはこれ。ブイヤベースのスープでおじや、でなかったリゾット! 言いたくないですが、言ってしまいます。ヤバイです!

実は、ブイヤベースから赤ワインんになったのですが、濃厚な出汁なので確かに赤でも負けてませんね。赤のデカンタには、こんなに底の広いデカンターが。こんなので、実際にサーブされたのは、初めてでした。
お魚料理は、塩梅が決め手ですが、食べて美味しい塩具合は、後からちょっと喉が乾きますね。
阪急阪神百貨店さんが、定期的に催しているワイノミというイベントに、時々足を運んでいる私です。

今晩は、渋谷のビストロ・アトワさんで、瀬戸内のお魚とフランスワインのペアリングを楽しむという会でした。お魚は、今朝愛媛県から発送されて来たものを使います。

ブリュットに合わせるのは、根セロリのムース。タマネギと合わせてグラインダーにかけただけの、シンプルな旨味ですが、自然の甘味がしっかりしています。

真鯛のカルパッチョは、無敵の美味しさ。どんなお酒を合わせても、やっぱり鯛の勝ちぃかと思います。

オードブルには、珍しいロワール地方のシャルドネを合わせて。シャルドネとしては、とてもまろやかでどんなつまみでも合いそうでしたが、個人的にはもう少しクセある方が好きかなぁ。

サラダを挟んで、スズキのグリル。スズキは、刺身が絶対美味しいと思っている私ですが、このグリルは良かったです。合わせたミュスカワインも、バッチリ合ってました。

そして、お待ちかねメインのブイヤベース! もう、ストゥブの蓋を取った瞬間の、たまらないかおりだけでもご飯が食べられそうです。

ジャーン。ブイヤベースのスープを少し残して、最後のお楽しみはこれ。ブイヤベースのスープでおじや、でなかったリゾット! 言いたくないですが、言ってしまいます。ヤバイです!

実は、ブイヤベースから赤ワインんになったのですが、濃厚な出汁なので確かに赤でも負けてませんね。赤のデカンタには、こんなに底の広いデカンターが。こんなので、実際にサーブされたのは、初めてでした。
お魚料理は、塩梅が決め手ですが、食べて美味しい塩具合は、後からちょっと喉が乾きますね。
10/23 | ![]() |
カロリーコントロールの秘訣。 |
こんにちは。今日の東京は、とても良いお天気でした。言っても仕方ないですが、昨日と反対だと良かったですよねぇ。
さて、私のブログご馳走の記事が頻出するので、よく食うなぁ、と呆れたコメントをいただくこともしばしばです。確かに、会食が続いて動きが鈍くなることや、人間ドック前に多少調整が必要と思えることも、実際にあります。


そう言うときの、強い味方が実は、ファミレスなんです。自宅で料理すると、いくらカロリーの低い食材を使っても、量を沢山作ってしまったり、メニューが単調になったりしがちです。が、ファミレスメニューはカロリー明記の上に、バラエティー豊富で、悲壮感なくコントロールができます。上の2枚の写真が、人間ドック2日前のジョナサンでの夕食。大皿のシーフードサラダとスパニッシュオムレツ。楽しく頂くために、アルコールも一杯だけちゃんと?いただきます。サングリアを入れて400kcalちょっとです。


この2枚は、人間ドック前日のデニーズでの夕食。ローストビーフは、栄養価高いですが、カロリー低いので、よく食べます。マメのスープは、とても食べ応えあり。以前、健康診断前数日を野菜だけで過ごしたら、栄養不良と診断されてしまったので、たんぱく質・脂質も適度に摂ります。このメニューは、400kcal未満だったと思います。


この2枚は記憶が定かでないのですが、体調が悪かった日のデニーズでの夕飯だったと思います。豆腐サラダに肉豆腐って、豆腐かぶりながらサングリアは、しっかり注文してますね。450kcal位でしょうかね。

最後は、通りかかったポポラマーマで、ハッピーアワー中だったため、急遽外食になったある日の夕飯。前菜3種盛りと、カプレーゼとビールで、こちらも400kcalちょっと。さすがにこの日は、この後ハーフのパスタをいただきました。
外食で軽く済ませるコツは、一人で行き、面白い本をじっくり読みながら、片手間で食べる位に、ゆっくりと食べ進めることです。気がついたら、満腹中枢が働いてお腹一杯になってます。
さて、私のブログご馳走の記事が頻出するので、よく食うなぁ、と呆れたコメントをいただくこともしばしばです。確かに、会食が続いて動きが鈍くなることや、人間ドック前に多少調整が必要と思えることも、実際にあります。


そう言うときの、強い味方が実は、ファミレスなんです。自宅で料理すると、いくらカロリーの低い食材を使っても、量を沢山作ってしまったり、メニューが単調になったりしがちです。が、ファミレスメニューはカロリー明記の上に、バラエティー豊富で、悲壮感なくコントロールができます。上の2枚の写真が、人間ドック2日前のジョナサンでの夕食。大皿のシーフードサラダとスパニッシュオムレツ。楽しく頂くために、アルコールも一杯だけちゃんと?いただきます。サングリアを入れて400kcalちょっとです。


この2枚は、人間ドック前日のデニーズでの夕食。ローストビーフは、栄養価高いですが、カロリー低いので、よく食べます。マメのスープは、とても食べ応えあり。以前、健康診断前数日を野菜だけで過ごしたら、栄養不良と診断されてしまったので、たんぱく質・脂質も適度に摂ります。このメニューは、400kcal未満だったと思います。


この2枚は記憶が定かでないのですが、体調が悪かった日のデニーズでの夕飯だったと思います。豆腐サラダに肉豆腐って、豆腐かぶりながらサングリアは、しっかり注文してますね。450kcal位でしょうかね。

最後は、通りかかったポポラマーマで、ハッピーアワー中だったため、急遽外食になったある日の夕飯。前菜3種盛りと、カプレーゼとビールで、こちらも400kcalちょっと。さすがにこの日は、この後ハーフのパスタをいただきました。
外食で軽く済ませるコツは、一人で行き、面白い本をじっくり読みながら、片手間で食べる位に、ゆっくりと食べ進めることです。気がついたら、満腹中枢が働いてお腹一杯になってます。
10/22 | ![]() |
能登の食材、いろいろ。 |
こんばんは。 本日、即位礼行事は滞りなく終わりそうですね。私スクーリングで、古都学というのを取っているので、予習万端この日を心待ちにしていました。
さて、記事の方は昨日に続き、キッチハイク第二弾です。

この日は石川県とのコラボで、能登の旨いもの会です。全国の住みやすい県ベストファイブに入いる石川県は、金沢だけでなく、能登のへの移住者受け入れに力をいれています。この日の乾杯は、地元でないと入手できないという、ロゼのスパークリングワインでした。

日本海に突き出た能登半島、やはり最初に思い浮かべるのは、海鮮ですよね。私も、参加動機の一番は、アオリイカでした。あまーくて、ロゼスパークリングワインと、よく合います。

でも、能登半島は海鮮だけじゃないんですねぇ。例えば、この栗! 半端ない大きさでしょう? 最初つくりものかと思いましたが、いや本物です!

その栗から作られたのが、次のお料理。和栗のポタージュです。ほのかな甘味があって、とても優しい味の、和風ポタージュです。

そして、目を見張る能登牛。きれいなさしがほどよく入って、生のままでも美味しそうです。

まあ、さすがに生ではありませんが、肉質を最大に生かしたローストビーフ。柔らかいです! 黄色いのは、湯がくとお蕎麦のようにほぐれる、そうめんカボチャです。彩りがきれいでしょう。

お肉は、バーベキューでも提供されました。一緒に串刺しになってぃるシイタケが、これも地元産で、とっても肉厚なんです。

こちらは、写真が地味ですが、里芋の衣かつぎです。小さめの里芋ですが、ねっとり感半端なく、食べた気のする逸品でした。

ここで、新米のおにぎり登場。もち米かと思うくらいモチモチで、ちょっといしるをかけたのも、抜群に美味しかったです。

デザートは、いちじくのコンポートでした!
本当に、美味しいものだらけの能登です。
さて、記事の方は昨日に続き、キッチハイク第二弾です。

この日は石川県とのコラボで、能登の旨いもの会です。全国の住みやすい県ベストファイブに入いる石川県は、金沢だけでなく、能登のへの移住者受け入れに力をいれています。この日の乾杯は、地元でないと入手できないという、ロゼのスパークリングワインでした。

日本海に突き出た能登半島、やはり最初に思い浮かべるのは、海鮮ですよね。私も、参加動機の一番は、アオリイカでした。あまーくて、ロゼスパークリングワインと、よく合います。

でも、能登半島は海鮮だけじゃないんですねぇ。例えば、この栗! 半端ない大きさでしょう? 最初つくりものかと思いましたが、いや本物です!

その栗から作られたのが、次のお料理。和栗のポタージュです。ほのかな甘味があって、とても優しい味の、和風ポタージュです。

そして、目を見張る能登牛。きれいなさしがほどよく入って、生のままでも美味しそうです。

まあ、さすがに生ではありませんが、肉質を最大に生かしたローストビーフ。柔らかいです! 黄色いのは、湯がくとお蕎麦のようにほぐれる、そうめんカボチャです。彩りがきれいでしょう。

お肉は、バーベキューでも提供されました。一緒に串刺しになってぃるシイタケが、これも地元産で、とっても肉厚なんです。

こちらは、写真が地味ですが、里芋の衣かつぎです。小さめの里芋ですが、ねっとり感半端なく、食べた気のする逸品でした。

ここで、新米のおにぎり登場。もち米かと思うくらいモチモチで、ちょっといしるをかけたのも、抜群に美味しかったです。

デザートは、いちじくのコンポートでした!
本当に、美味しいものだらけの能登です。