12/31 | ![]() |
イノシシからねずみへ。 |
こんばんは。いよいよ今年もあと一時間ほどです。

我が家のミニ十二支たちも、そろそろイノシシが赤絨毯を降りて、ねずみが次の登壇に備えております。

今日の私は、お正月に間に合わせようと、電池切れの時計やチェーンの切れたアクセサリーなどを、まとめて東急ハンズへ持ち込み。幸い数十分待ちで、ほとんど修理可能だったので、ハンズ内のカフェでランチです。

都内は帰省してしまった人が多いようで、電車ががら空きでした。が、大型デパートなどは買い物客が集中して、逆にめちゃ混みでした。受付で訪ねる人が多いようで、花びら餅の買えるお店が、パネルで掲示してありました。

我が家は、元旦からお出かけするので、お節は最低限のものを買って済ませます。少量の場合は、絶対買った方がコスパが良いですよね。

今、この年越しそばを食べながら、今年最後のブログを書いてます。
では、読者の皆様、良いお年をお迎え下さい。

我が家のミニ十二支たちも、そろそろイノシシが赤絨毯を降りて、ねずみが次の登壇に備えております。

今日の私は、お正月に間に合わせようと、電池切れの時計やチェーンの切れたアクセサリーなどを、まとめて東急ハンズへ持ち込み。幸い数十分待ちで、ほとんど修理可能だったので、ハンズ内のカフェでランチです。

都内は帰省してしまった人が多いようで、電車ががら空きでした。が、大型デパートなどは買い物客が集中して、逆にめちゃ混みでした。受付で訪ねる人が多いようで、花びら餅の買えるお店が、パネルで掲示してありました。

我が家は、元旦からお出かけするので、お節は最低限のものを買って済ませます。少量の場合は、絶対買った方がコスパが良いですよね。

今、この年越しそばを食べながら、今年最後のブログを書いてます。
では、読者の皆様、良いお年をお迎え下さい。
12/30 | ![]() |
ミシュラン店での一夜、その3。 |
こんばんは。連日のお片付けで、あちこち筋肉痛の私でございます。皆さんはいかが?
はい、今日の菊乃井さんパート3で、今年のグルメレポートを締めますね。

フレンチのコースみたいですが、ここで口直しのシャーベットが入りました。こういう時は、柚子味がありがちですが、こちらなんと、イチゴと山葵のソルベ! 実際にけっこうピリッときて、確かに口の中さっぱりです。

強肴は、てっきり焼き物が来ると思ったのですが、一見正体不明な鍋物が運ばれてきました。ぱっと見でわかるのは、葱とお豆腐だけ。しかも、このお豆腐は胡麻豆腐。鍋に胡麻豆腐?

実は、底に隠れていた主役はこちらでした。原形のままのフカヒレ。丸のままの写真を撮ろうと、フカヒレだけ取り出しましたが、柔らか過ぎてズタズタです。スッポンも合わさっていて、すごく複雑な旨味のお出しでした。

鍋物とほぼ同時に、最後に出された日本酒は、兵庫県の純米酒大吟醸、松の司。作よりは辛めで、口にあったので、しっかりお代わりいただきました。

御飯は、小さめの土鍋で出されるいくら飯。おそらく、お米が炊き上がってから、頃合いをみてどっといくらと海苔を投入するのでしょうね。写真撮りやすいように、お鍋を傾けてくれましたが、いくらが滑り落ちます。

金時にんじんを摺り流した留椀、といっしょに配膳されたいくら飯は、どんなに満腹でも箸がでてしまいます。海苔が、また良い仕事するんですよねぇ。

しばし落ち着いてからの水物は、京都のフレーバーで、八ッ橋のアイスクリーム、と焼きリンゴ。ニッキの風味で、しつこさが残りません。かく言う私、子供のころはニッキ味が苦手で、お土産が八ッ橋だとがっかりした思い出が。。。
以上、完全に日本料理なのだけれど、人種を問わず味覚を興奮させるであろう、ミシュラン店のグローバル性みたいなところを、実体験できました。ごちそうさまでした。
はい、今日の菊乃井さんパート3で、今年のグルメレポートを締めますね。

フレンチのコースみたいですが、ここで口直しのシャーベットが入りました。こういう時は、柚子味がありがちですが、こちらなんと、イチゴと山葵のソルベ! 実際にけっこうピリッときて、確かに口の中さっぱりです。

強肴は、てっきり焼き物が来ると思ったのですが、一見正体不明な鍋物が運ばれてきました。ぱっと見でわかるのは、葱とお豆腐だけ。しかも、このお豆腐は胡麻豆腐。鍋に胡麻豆腐?

実は、底に隠れていた主役はこちらでした。原形のままのフカヒレ。丸のままの写真を撮ろうと、フカヒレだけ取り出しましたが、柔らか過ぎてズタズタです。スッポンも合わさっていて、すごく複雑な旨味のお出しでした。

鍋物とほぼ同時に、最後に出された日本酒は、兵庫県の純米酒大吟醸、松の司。作よりは辛めで、口にあったので、しっかりお代わりいただきました。

御飯は、小さめの土鍋で出されるいくら飯。おそらく、お米が炊き上がってから、頃合いをみてどっといくらと海苔を投入するのでしょうね。写真撮りやすいように、お鍋を傾けてくれましたが、いくらが滑り落ちます。

金時にんじんを摺り流した留椀、といっしょに配膳されたいくら飯は、どんなに満腹でも箸がでてしまいます。海苔が、また良い仕事するんですよねぇ。

しばし落ち着いてからの水物は、京都のフレーバーで、八ッ橋のアイスクリーム、と焼きリンゴ。ニッキの風味で、しつこさが残りません。かく言う私、子供のころはニッキ味が苦手で、お土産が八ッ橋だとがっかりした思い出が。。。
以上、完全に日本料理なのだけれど、人種を問わず味覚を興奮させるであろう、ミシュラン店のグローバル性みたいなところを、実体験できました。ごちそうさまでした。
12/29 | ![]() |
ミシュラン店での一夜、その2。 |
こんばんは。今年もあと2日になりましたね。幸か不幸か、私の居住地域では、不燃ごみ明日まで、可燃ごみ明後日まで収集があります。そうすると、年末ギリギリまで不用品整理ができるということで、きりがない。。。
さて、記事は昨日の続きになります。

菊乃井東京みせでの夕食会、向付の一品目はこのとおり河豚。季節ですよねぇ。てっさとてっぴを、ポン酢でいただきます。

ただし、このポン酢柚子ポンではないんです。こちらのダイダイで作った、刺激が少なくて河豚の味を引き立てるまろやかさです。

この日のメニューには、二品目の向付も。こちら、脂のほどよくのった寒ブリのお刺身です。たっぷりの辛味大根おろしと一緒にいただきます。個人的には、河豚より美味しかった😋💕です。

この頃には、アルコールは日本酒に替わり、合わされていたのは、三重県の純米大吟醸、作でした。美味しいのですが、個人的には、もう少し辛口がよかったかも。。。

続いて、蓋物は、これも冬の風物詩、甘鯛かぶら蒸し。油断すると、やけどするんですよね、なかなか冷めないのでね。たっぷりの山葵もよく合って体の芯から温まります。

次は、少しクールダウンするための、酢の物ですが、実は食事のスタート前に、こちらの食材と対面していました。

二度目に対面した松葉ガニは、すっかり違う姿に。。。 黄身酢と蟹味噌酢の二味が楽しめるようになっていました。
では、また続きは明日の記事で。
さて、記事は昨日の続きになります。

菊乃井東京みせでの夕食会、向付の一品目はこのとおり河豚。季節ですよねぇ。てっさとてっぴを、ポン酢でいただきます。

ただし、このポン酢柚子ポンではないんです。こちらのダイダイで作った、刺激が少なくて河豚の味を引き立てるまろやかさです。

この日のメニューには、二品目の向付も。こちら、脂のほどよくのった寒ブリのお刺身です。たっぷりの辛味大根おろしと一緒にいただきます。個人的には、河豚より美味しかった😋💕です。

この頃には、アルコールは日本酒に替わり、合わされていたのは、三重県の純米大吟醸、作でした。美味しいのですが、個人的には、もう少し辛口がよかったかも。。。

続いて、蓋物は、これも冬の風物詩、甘鯛かぶら蒸し。油断すると、やけどするんですよね、なかなか冷めないのでね。たっぷりの山葵もよく合って体の芯から温まります。

次は、少しクールダウンするための、酢の物ですが、実は食事のスタート前に、こちらの食材と対面していました。

二度目に対面した松葉ガニは、すっかり違う姿に。。。 黄身酢と蟹味噌酢の二味が楽しめるようになっていました。
では、また続きは明日の記事で。
12/28 | ![]() |
ミシュラン店での一夜、その1 |
こんばんは。先日来焦っていたレポートに、やっとさっき目鼻がついたので、小休止してこちらのブログにかかりました。
今日と明日は、満を持して、今年のグルメベスト版を書きます!

今月の半ば、某航空会社の限定会員向け、忘年会がありました。場所は、普段とても足を踏み入れられない、赤坂の料亭。都心とは思えない設えの、入口を入って行きます。

じゃーん、屋号読めますかね。京都本店が、2年前にミシュラン3つ星をとっている、菊乃井さんの東京みせでした!海外からの賓客に、予約を代行したことはあっても、自分では初めて!!

いろいろなお席がありましたが、私たちはお料理の進行が見られる、カウンターに通され、ご主人とも板前さんとも、沢山会話ができて、とてもラッキーでした。

早速、ご主人の村田さんと、ツーショット。この日は、全員と撮影でしたから、村田さんもなかなか大変です。

和食ですが、モエ・エ・シャンドンでの乾杯で、お料理スタート。猪口は、トリュフ餡のかかった、雲子(たらの白子)の蒸し物。なるほど、トリュフだから、シャンパンでマリアージュなんですね。

2番目のお酒は梅酒で、蔵元の梅酒の名のとおり、菊乃井さん自家製。余計なものをなにも添加していないので、とても清んだ味で、いくらでも飲めそうです。が、お店の理想とする料理との配分があるので、やたらとは注いでくれません。

八寸は、文箱に盛られていて、開けるとこういう感じです。サーモンで表現した椿寿司、海鼠みぞれ和え、辛子蓮根、カラスミ等々、味のバラエティーと食材の多様さが、すごいです。
続きは、また明日。
今日と明日は、満を持して、今年のグルメベスト版を書きます!

今月の半ば、某航空会社の限定会員向け、忘年会がありました。場所は、普段とても足を踏み入れられない、赤坂の料亭。都心とは思えない設えの、入口を入って行きます。

じゃーん、屋号読めますかね。京都本店が、2年前にミシュラン3つ星をとっている、菊乃井さんの東京みせでした!海外からの賓客に、予約を代行したことはあっても、自分では初めて!!

いろいろなお席がありましたが、私たちはお料理の進行が見られる、カウンターに通され、ご主人とも板前さんとも、沢山会話ができて、とてもラッキーでした。

早速、ご主人の村田さんと、ツーショット。この日は、全員と撮影でしたから、村田さんもなかなか大変です。

和食ですが、モエ・エ・シャンドンでの乾杯で、お料理スタート。猪口は、トリュフ餡のかかった、雲子(たらの白子)の蒸し物。なるほど、トリュフだから、シャンパンでマリアージュなんですね。

2番目のお酒は梅酒で、蔵元の梅酒の名のとおり、菊乃井さん自家製。余計なものをなにも添加していないので、とても清んだ味で、いくらでも飲めそうです。が、お店の理想とする料理との配分があるので、やたらとは注いでくれません。

八寸は、文箱に盛られていて、開けるとこういう感じです。サーモンで表現した椿寿司、海鼠みぞれ和え、辛子蓮根、カラスミ等々、味のバラエティーと食材の多様さが、すごいです。
続きは、また明日。
12/27 | ![]() |
ご挨拶の定番品。 |
こんばんは。とうとう今年も後4日。私は、まだ最後一本のレポートで苦戦中、困ったものです。10-12月少し欲張って授業を取りすぎたか? でも、ここまで来たらやるしかないし。
それでも、元旦から正月行事では動けるように、最低限の準備は必要で、今日はご挨拶用のお菓子を発注し、見本に自宅用も一箱持ち帰りました。

以前もここでご紹介した、蜂の家さんの最中詰め合わせです。毎年この季節になると、翌年の干支のパッケージが楽しみなんです。

来年ねずみ年なので、干支のなかでは可愛いく表現しやすいですね。本物は嫌な人もおいででしょうが、大黒さまのお使いということになってますよね。特にこのおちょぼ栗の箱のイラストは、そんな感じがします。

中身は一口栗餡ですが、この形は米俵を立てたようにも見えます。

いつものまゆ最中も、各々違ったねずみのパッケージに、衣替えしてますね。しかし、よく見ると、全部同じデザインのねずみで、配置が変わっているだけだ、と今気づきました。

どれも美味しいですが、この白餡が今はマイブームです。
いやぁ、マジではやいところレポート仕上げないとです。
それでも、元旦から正月行事では動けるように、最低限の準備は必要で、今日はご挨拶用のお菓子を発注し、見本に自宅用も一箱持ち帰りました。

以前もここでご紹介した、蜂の家さんの最中詰め合わせです。毎年この季節になると、翌年の干支のパッケージが楽しみなんです。

来年ねずみ年なので、干支のなかでは可愛いく表現しやすいですね。本物は嫌な人もおいででしょうが、大黒さまのお使いということになってますよね。特にこのおちょぼ栗の箱のイラストは、そんな感じがします。

中身は一口栗餡ですが、この形は米俵を立てたようにも見えます。

いつものまゆ最中も、各々違ったねずみのパッケージに、衣替えしてますね。しかし、よく見ると、全部同じデザインのねずみで、配置が変わっているだけだ、と今気づきました。

どれも美味しいですが、この白餡が今はマイブームです。
いやぁ、マジではやいところレポート仕上げないとです。
12/26 | ![]() |
連日の美食の合間に、デトックスな献立。 |
こんばんは。そろそろ、早い職場から仕事納めに入る時期ですね。 私はと言えば、まだレポート書きでおたおたしておりますが。。。
今日の記事は、ご馳走をいただく機会の多いこの時期にぴったりの、「あるがままの食の魅力」を見直そうというお食事会です。

信州の山里の冬と岩手の海の恵み、と題された今回は、新そばの実や信州野菜をふんだんに使用し、なるべく手をかけずに素材の味を楽しみます。こちらは、新そばの実と煎り大豆のスープ。そばの実が、香ばしく大豆の甘味が引き立ちます。

汁物もう一品は、信州黄金シャモと高麗人参と古代米のサムゲタン。もともと滋養豊富な韓国料理ですが、アントシアニンで紫色の古代米と合わせると、より深い味になってため息ものです。

先に岩手の海の恵みとあったとおり、アカザラ貝の蒸し物も、大皿にてんこ盛りです。オーガニックキャベツとパクチーと一緒に、蒸し煮になってました。

こちらは、バターナッツカボチャを、ただ蒸し焼きにしただけ。味付けしていない分、素材のまったりとした味と食感が、堪能できます。

ぶつ切り大根に鶏そぼろをのせたこちらは、火を最低限しか入れていないので、シャリシャリと噛みでがあります。

写真が分かりにくいと思いますが、こちら早そばという、私にとっても初めてのそば料理。千切り大根に、そば粉と適量の水を加えて、ただ練りまくるだけで、完成だそうです。噛みごたえのあるソバがき、という感じですが、なかなか美味しいんですよ。

やっと、蕎麦らしいそばが出てきた、と思ったら冷製パスタ風ということで、確かに風味はそば、食感は細目のスパゲッティーでしたが、えのきが沢山入っていて、さっぱり味です。

デザートには、信州りんごのそば粉天ぷら。上等なチーズと合わせて、すごく高級感のある味に仕上がっていました。
動物性たんぱく質は、鶏肉とアカザラ貝、そして一口のチーズだけ、というとても内臓負担の軽いメニューで、私もしっかりデトックスできました。
今日の記事は、ご馳走をいただく機会の多いこの時期にぴったりの、「あるがままの食の魅力」を見直そうというお食事会です。

信州の山里の冬と岩手の海の恵み、と題された今回は、新そばの実や信州野菜をふんだんに使用し、なるべく手をかけずに素材の味を楽しみます。こちらは、新そばの実と煎り大豆のスープ。そばの実が、香ばしく大豆の甘味が引き立ちます。

汁物もう一品は、信州黄金シャモと高麗人参と古代米のサムゲタン。もともと滋養豊富な韓国料理ですが、アントシアニンで紫色の古代米と合わせると、より深い味になってため息ものです。

先に岩手の海の恵みとあったとおり、アカザラ貝の蒸し物も、大皿にてんこ盛りです。オーガニックキャベツとパクチーと一緒に、蒸し煮になってました。

こちらは、バターナッツカボチャを、ただ蒸し焼きにしただけ。味付けしていない分、素材のまったりとした味と食感が、堪能できます。

ぶつ切り大根に鶏そぼろをのせたこちらは、火を最低限しか入れていないので、シャリシャリと噛みでがあります。

写真が分かりにくいと思いますが、こちら早そばという、私にとっても初めてのそば料理。千切り大根に、そば粉と適量の水を加えて、ただ練りまくるだけで、完成だそうです。噛みごたえのあるソバがき、という感じですが、なかなか美味しいんですよ。

やっと、蕎麦らしいそばが出てきた、と思ったら冷製パスタ風ということで、確かに風味はそば、食感は細目のスパゲッティーでしたが、えのきが沢山入っていて、さっぱり味です。

デザートには、信州りんごのそば粉天ぷら。上等なチーズと合わせて、すごく高級感のある味に仕上がっていました。
動物性たんぱく質は、鶏肉とアカザラ貝、そして一口のチーズだけ、というとても内臓負担の軽いメニューで、私もしっかりデトックスできました。
12/25 | ![]() |
今日もこぎん刺しでピルケース。 |
こんばんは。 皆さん、クリスマス気分に浸ってますかぁ? 私は普通にしているつもりなのですが、ありがたいことにメリクリメールをたくさん頂くので、やはりワクワクした一日を過ごしました。
記事の方は、少し前にご紹介したこぎんのピルケース、第2弾です。

パターンは、これまでと違って幾何学的模様にします。単調なので、優しそうですが、却って油断して間違え易いんですよ。

ピルケースですが、前回の丸型と違って四角型です。大きめで、沢山錠剤が入りそうです。

ご覧のとおり、グレー生地に黄色い糸のコンビを選択。パターンは、写真の右側の市松にしました。

四角は丸型より、縫い縮めてセットするのが、難しいです。ので、私は縫うこと自体をやめてしまい、四隅を直接ボンド張りして固定してみました。

その後、四辺を折り込んでボンド固定したら、はい、出来上がりです。
さて、今月のレポート、まだ後一本残ってます。これから頑張るぞぉ💪
記事の方は、少し前にご紹介したこぎんのピルケース、第2弾です。

パターンは、これまでと違って幾何学的模様にします。単調なので、優しそうですが、却って油断して間違え易いんですよ。

ピルケースですが、前回の丸型と違って四角型です。大きめで、沢山錠剤が入りそうです。

ご覧のとおり、グレー生地に黄色い糸のコンビを選択。パターンは、写真の右側の市松にしました。

四角は丸型より、縫い縮めてセットするのが、難しいです。ので、私は縫うこと自体をやめてしまい、四隅を直接ボンド張りして固定してみました。

その後、四辺を折り込んでボンド固定したら、はい、出来上がりです。
さて、今月のレポート、まだ後一本残ってます。これから頑張るぞぉ💪
12/24 | ![]() |
料理好きがいっぱい。 |
メリークリスマス😃 皆さん楽しい夜をお過ごしですか? 私は、昨日ブログをスキップしてしまいましたが、ここへきて予定外のスケジュールが入って、おたおたしております。
えっと、記事の方は今年最後に参加のキッチハイクです。

今回は、芹たっぷりの鳥鍋の会なのですが、参加者は何か一品を持参する方式でした。

この日は、キッチハイクメンバーでも、ベテランが勢揃いで、特にハイカーだけでなく、ご自分でクックさんをされる方が大部分。なので、持ちよりの一品は半数以上の人が、レンタルキッチンで現場調理します。

こちらは、クリスマスらしい丸鳥。脂分をすっかり落として、からだに優しく蒸し上がっています。お魚のお皿に盛ってあるのが、少し笑えます😁

振り返ってみたら、自分で用意したポキ(アボカドに漬けマグロやホタテの切り身を混ぜこんだもったりしたもの)の写真を、取り忘れてたぁ😞 こちらの牡蠣のオイル漬けは、ハイカーの一人が一週間前から仕込んだものです。

こちらも現場調理で、すごく良い匂いをまいていた、ローストポークです。結構お腹一杯になってから出来上がりましたが、問題なく完食でした。

いよいよメインの鳥鍋。芹は根も捨てずに、一緒に鍋の具材にしていただきます。比内地鶏の鶏肉が、やっぱりすごーく美味です!

お皿が空いたら、一度お片付けをして、テーブルの上をクリアに。その後改めて、スイーツタイム!
料理好きが集まると、多少バタバタしますが、どれも温かい状態でいただけるので、充実した一食になります。
えっと、記事の方は今年最後に参加のキッチハイクです。

今回は、芹たっぷりの鳥鍋の会なのですが、参加者は何か一品を持参する方式でした。

この日は、キッチハイクメンバーでも、ベテランが勢揃いで、特にハイカーだけでなく、ご自分でクックさんをされる方が大部分。なので、持ちよりの一品は半数以上の人が、レンタルキッチンで現場調理します。

こちらは、クリスマスらしい丸鳥。脂分をすっかり落として、からだに優しく蒸し上がっています。お魚のお皿に盛ってあるのが、少し笑えます😁

振り返ってみたら、自分で用意したポキ(アボカドに漬けマグロやホタテの切り身を混ぜこんだもったりしたもの)の写真を、取り忘れてたぁ😞 こちらの牡蠣のオイル漬けは、ハイカーの一人が一週間前から仕込んだものです。

こちらも現場調理で、すごく良い匂いをまいていた、ローストポークです。結構お腹一杯になってから出来上がりましたが、問題なく完食でした。

いよいよメインの鳥鍋。芹は根も捨てずに、一緒に鍋の具材にしていただきます。比内地鶏の鶏肉が、やっぱりすごーく美味です!

お皿が空いたら、一度お片付けをして、テーブルの上をクリアに。その後改めて、スイーツタイム!
料理好きが集まると、多少バタバタしますが、どれも温かい状態でいただけるので、充実した一食になります。
12/23 | ![]() |
失礼します。 |
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赤白スープの競演。 |
こんばんは。ホームクリスマスを今夜するお宅が多いようで、昼のスーパーがめちゃ混みでしたが、一方でまだ明日が休日だと思っている人がいて、集中砲火を浴びていました。
記事の方は予告通り、昨日のお料理イベントでまいります。

代官山駅近くのレンタルスペースでのイベントは、超短時間で作れるクリスマス料理の会。今回は参加者は、デモンストレーションを見て、完成後いただくだけののんきなイベントです。

クリスマスというか、寒い時期に大勢で楽しむ料理は、やっぱり具だくさんの温かいスープ。ということで、1品目はボルシチです。お肉を炒めたら、なんとザワークラウトとポテトサラダを投入。先生のレシピなので、詳細は書きませんが、発酵食品や、調理済み食品を使うことで、超時短が実現します。

トマトペーストも入れていますが、この段階ではとてもボルシチを目指しているとは、思えない景色です。が、とりあえずこのまま7分位煮込み、出来上がりの直前で、あの赤色のビーツを投入します。

ということで、スタートから20分程度で完成。サワークリームをのせて、いただきます。ポテトサラダのマヨネーズが、丁度よい酸味になり、ライ麦パンの酸味とよいバランスです。ちなみにボルシチのルーツはウクライナなのだそうです。

もう一品もスープです。今度は白いクラムチャウダー! 私の大好物☺️ こちらも超時短レシピで、まずベーコンを炒めたら、ミルクとポテサラを加え、ひと煮立ちしたらアサリを投入!

続けて、チーズと調味料を投入。チーズは粉チーズまたはモッツァレラがおすすめ。ピザ用の細切れで売っているタイプは、適さないとか。

出来上がったら、ボールに盛りつけ、ペッパーとパセリを散らします。白赤緑のクリスマスカラーですね。こちらは、パン・ド・カンパーニュと合わせて、いただきます。
記事の方は予告通り、昨日のお料理イベントでまいります。

代官山駅近くのレンタルスペースでのイベントは、超短時間で作れるクリスマス料理の会。今回は参加者は、デモンストレーションを見て、完成後いただくだけののんきなイベントです。

クリスマスというか、寒い時期に大勢で楽しむ料理は、やっぱり具だくさんの温かいスープ。ということで、1品目はボルシチです。お肉を炒めたら、なんとザワークラウトとポテトサラダを投入。先生のレシピなので、詳細は書きませんが、発酵食品や、調理済み食品を使うことで、超時短が実現します。

トマトペーストも入れていますが、この段階ではとてもボルシチを目指しているとは、思えない景色です。が、とりあえずこのまま7分位煮込み、出来上がりの直前で、あの赤色のビーツを投入します。

ということで、スタートから20分程度で完成。サワークリームをのせて、いただきます。ポテトサラダのマヨネーズが、丁度よい酸味になり、ライ麦パンの酸味とよいバランスです。ちなみにボルシチのルーツはウクライナなのだそうです。

もう一品もスープです。今度は白いクラムチャウダー! 私の大好物☺️ こちらも超時短レシピで、まずベーコンを炒めたら、ミルクとポテサラを加え、ひと煮立ちしたらアサリを投入!

続けて、チーズと調味料を投入。チーズは粉チーズまたはモッツァレラがおすすめ。ピザ用の細切れで売っているタイプは、適さないとか。

出来上がったら、ボールに盛りつけ、ペッパーとパセリを散らします。白赤緑のクリスマスカラーですね。こちらは、パン・ド・カンパーニュと合わせて、いただきます。