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02/29
今回はスエーデン料理でした。
おはようございます。とうとう、私の学校のスクーリングも3月2日から、全部休講が決まりました。うーん、仕方ないけど単位の目算狂うし、目の前にプレッシャーがないと、勉強のモチベーションが途切れそう。。。

さて、昨日までのパース紀行を終え、今日から通常記事です。

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早速の登場は、たびたびご紹介のキッチハイクディナーです。この夜は、レンタルキッチンでメンバー皆で料理してのディナー。テーマはスエーデン料理ということで、主役は大きなサーモンです!

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全く生のまま輸入されたもの、と言うことで、寄生虫が怖いのでクックさんが敢えて冷凍しておいてくれました。オリーブオイルとレモン汁で焼いて、写真の通りピンクペッパーや赤タマネギで飾りつけます。

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こちらはいわゆる肉団子ですが、IKEAにいく方はご存知ですよね。あそこのレストランの定番料理。普通のハンバーグと材料はほぼ同じですが、牛乳が入らないようです。

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こちらもオリーブオイルで炒め揚げる感じで火を通します。ご承知の通り、ベリー系のジャムとホイップクリームなど、スコーンと同じ感じに合わせていただきます。

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このお料理、名前を忘れてしまいましたが、作るところからして面白いです。じゃがいもの長手方向に対し垂直に3mm間隔で包丁をいれるのですが、底6-7mmを残しておきます。そして、切れ目にチェダーチーズを地道に差し込んでいきます。

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これをオーブンで焼くので、聞いただけでも美味しそうでしょう🎵 うん、美味しいのですが、ただ、チーズの大半が焼くと流れ出てしまうので、かき集めながら食べる結果にはなります。

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順序が逆になりましたが、食前のつまみカナッペは、クリームチーズにニシン乗せ、といういかにも北欧らしいものでした。人によっては、生臭く感じるかも知れませんが。

さて、明日も食べ物記事になる予定です。


02/28
NH882便で帰国の途に。
こんにちは。幸い政府からの自粛要請は小中高校までなので、週末私の参加するスクーリングは予定通りいけそうです。今回も楽しい科目なんですよ☺️

さて、記事の方はやっと日本へ帰ってまいります。

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5日間の観光日程を終え、夜10時頃にパース空港を出発のANA882便へ搭乗。行きと同じ1-2-1の配列です。乗客が揃ったところで、私の好きな歌舞伎バージョンのセーフティビデオです。

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夜遅いこともあって、興味深げに観ているのは外人さんばかり。日本人は既に爆睡モードの人がちらほらですが、私はこのビデオを観ると、もう半分家に帰ったような気分になってしまいます。

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水平飛行にはいると、既に11時つまり日本時間では零時ですが、折角の日本食なので、お米以外はガッツリいただきます。酢の物、ゴマだれの海老と野菜の蒸し物、紅葉おろしの利いた冷しゃぶ。うーん、体が覚醒しまーす。

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一眠りして、そっと窓を明るくすると(B787は窓ガラスの曇り具合を、スイッチで調整します)、ちょうど雲海のむこうから太陽が上がってくるところでした。

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数分後、ばっちりの日の出です。っていうか、上空の雲からでも日の出というのかな? ともかく、光線が四方八方に伸びて、とても神々しい一瞬でした。

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朝六時半頃の朝食は、軽くしてもらって、こんな感じです。

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その間に、太陽はここまで移動してました。

無事8時15分頃、予定より少し早く成田に着陸。有名なプロゴルファーが、相客で乗ってましたが、彼の荷物にはVIPのタグがついていて、めちゃ早く出てきました。うん、これが現実ですね。


02/27
ユーカリは、種類がいっぱい。
こんにちは。とうとう、私の学校も卒業式延期が発表されました。先輩達がLINEで、泣きまくってます。この際、オリンピックも延期が正解かもね。国内のコロナが下火になったとしても、世界中から人が集まるわけだから、7月ではちょっとまだ心配な感じが。。。

さて、予告通りパース旅行終盤記事です。

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いろいろな公園に行ったので、いろいろな植物に出会いましたが、一番印象に残ったのがこれ、バンクシアといいます。ブラシの木と似ていますが、乾燥した場所にだけ生息するようです。

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オーストラリアの森林火災がひどくなる原因のひとつが、ユーカリが油分を多く含むことです。そのユーカリは、数百種類あって、その姿もバラエティーに富んでいます。これはちょうど花が盛りです。

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こちらは、見ての通り実がベル型に下がっています。色もシルバーなので、クリスマスのリースなど装飾によく使われています。

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さて、場面変わってフリーマントルの港では、見慣れない構造の大型船が着岸してます。これ、羊運搬船だそうです。ハラル食材しか食べられない国へは、羊を生きたまま輸出して、現地で殺処分するそうです。けっこう悪い環境で輸送される羊達が、少しでも落ち着くように、牧羊犬も同乗するのだとか。いろいろな文化があるものです。

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港の反対側には、帆船が繋留されています。この日は、出港せずに港でのトレーニングの日だったようです。

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実際、マストのかなり高い所に、人がたくさん登ってました。命綱も何もないから、すごく怖そう😱

明日は帰国記事でまいります。


02/26
奇岩と砂漠とロブスター🦞。
こんばんは。いよいよイベント中止要請がでましたね。私の学校も卒業パーティーが既に中止になってますが、なんとか先輩たちのために、卒業式だけは催行できることを祈っています。

さて、私の紀行はまだパースにいますよ。

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この日の訪問先は奇岩の乱立する、ピナクルズ。ここは元は海で、貝殻が積み上がってまず石灰岩を形成。後陸地になって、石灰岩が砂で覆われ、そこに生えた樹木の根が石灰岩を侵食。年月と共に樹木が消えて、侵食された石灰岩が露出したもの、だそうです。

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すごく不思議な成り立ちですが、東京ドーム23個分の広さにわたって、奇岩が林立していてます。自然はすごいなぁ、とまたまた感心しきりです。

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岩の大きさを実感していただくために、またまた私の登場です。この岩は4m近くありました。

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こちらは、インド洋沿岸に位置するランセリン大砂丘。真っ白でさらっさらの砂なので、裸足で歩いても靴を履くとき、パンパンとはらうだけで、全部砂は落ちてしまいます。

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砂紋がとても素敵でしょう🎵 裸足で歩いても、全然熱くないんですよ。

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そして、この日のランチはロブスター🦞。尻尾が丸まっているので、あまり大きく見えないですが、なかなかの大きさでしたよぉ!

明日は、そろそろパース紀行も終盤です。

02/25
ヤンチャップ国立公園。
こんにちは😃 本日も西日本におります私です。夜は会食の予定がありますが、新型コロナウイルスで政府のガイドラインが出たので、これを最後に明日からは少し自粛かな☹️

さて、パース記事は更に続くます。

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オーストラリアは、つい最近まで大規模森林火災がニュースになってましたよね。幸い、2月の大雨で鎮火したそうですが、やはり自然の摂理ですね。ヤンチャップ国立公園への車窓からは、以前火災の出た森林の焦げ後を通りました。

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コロナウイルス騒ぎで旅行客が少なく、公園はほとんど相客がいなくて、広々です。真夏は出てくる確率が低い、と言われた野生のカンガルーも、親子で食事中でした。

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この公園は野生のコアラがたくさんいることで有名です。早速あちこちの樹を見上げてみます。

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かなり上の方にいる、と聞いたのですが、最初に見つけたこの子は3メートル位の、見つけやすい所にいてくれました。

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通常は、こんな感じに下から見上げる格好になるので、ただの塊にしか見えないことが多いんです。

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でも、見慣れて来るとけっこう見つけられます。この子は、足を投げ出して樹の枝分かれ部分に座ってます。それにしても、この態勢でずっと眠っていて、よく落ちないものです。

明日もまだパース紀行続きまーす。

02/24
島の名前は、ネズミの巣。
こんばんは。今日の私は西方面に移動して、わさわさしておりまして、ブログアップ遅くなりました。

記事は、引き続きパース紀行です。

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ウェーブロックを訪ねた翌日は、パースから30分ほどのフリーマントル港から、船に乗って出かけます。目指すは、ロットネスト島。直訳すると、ネズミの巣の島です。

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上陸して10分もすると、早速この子に出会いました。でも、ネズミじゃありませんよ! クオッカという、小型な有袋類の一種です。人を怖がらないので、けっこう接近して写真も撮れます。

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ただし、野生種なので、その辺に落ちている木の葉以外、エサをやることは厳禁になっています。この子も言ってますね。私を餌付けしないでぇ~ってね。

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しかーし、現実は。 私達がサンドイッチでランチしているところへ、クオッカの方から寄ってきます。我慢して一切エサやりはしなかったのですが、たまたまオリーブを一切れ落としてしまったら、おもむろに食べてました😱💧

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それにしても、どうでしょうこの砂浜・珊瑚礁・海・灯台・空の景色! ロットネスト島、素敵です!

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反対にカメラを振ると、たくさんの白いボートが濃紺の海に浮いています。浦島太郎ではないけれど、絵にも描けない美しさですよぉ🎵

02/23
やっとこれたぁ!
こんばんは。昨日の東京地方、春一番が吹いたのに、今日はまた寒さが戻ってます。でも、もう少しで春分だからこれから、どんどん日が伸びいくのが楽しみです。

さて、私のパース道中。翌日は5時間のバス移動でした。

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パースから350km離れた、ハイデンという町近くに奇岩群があります。はるばるのバス移動で到着したのは、かなり内陸部になるので、更に気温が上がって40℃超え! ぼぉーとしながら歩いていると、まずは横向きのぞうさんが。見えるよね?

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こちらは、カバの口! 本物はまさしくそう見えたけど、写真だとどうでしょう!

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大きさを実感していただくために、私の登場です。

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そして、はいお目当てのウェーブロックです! 高さ15m 長さ100mに及ぶ、まるで高波のようにそびえた奇岩です。きれいに縦縞になっていて、自然の不思議を感ぜざるを得ませんねぇ。

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27憶年間の風雨による侵食の賜物だそうです。この後、頂上まで登りましたが、途中鎖を頼りに歩くような、急斜面のところで、強風に吹かれてけっこう恐かったです。。。

パースに何度か行ってますが、今回やっとここまでこれました😃


02/22
試飲の量が半端ない。
こんにちは😃 折角の三連休ですが、食べ物絡みのイベントはぼつぼつ中止になってきてます。私も昨年から申し込んで楽しみにしていたのが、没になってがっかり😞してます。

さて、記事の方は昨日のワイナリーから。

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日本でブドウは真夏から秋のくだものですが、パース郊外のここでは、真夏(日本の8月相当)の今収穫はとっくに終わっていました。

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てっきり、工程見学をしてから、最後にちょっと試飲させてくれるツアーだと思ったのですが、入ったところは即売店でした。

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ここで担当のお姉さんが客の人数分のグラスを前に、簡単にワインの説明をしてくれ、試飲は白スパークリングからスタートで、なんと最後の高級な赤ワインまで7種類たて続け! しかも毎回この大きなグラスの4分の1位注いでくれます。

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試飲後はヘロヘロになってしまい、どれが美味しかったのか、判定不能のためワインは買わず終いに。代わりにこの二重構造になった、ワインなどの冷たい飲み物が温まりにくいグラスを、記念にゲットしました。

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ホテルに戻っての食事は、フラワーディナーとのことで??でしたが、基本各料理に食べられるお花が載っている、というだけのものでした。一皿目は、チーズとズッキーニのフライです。

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メインディッシュは、ポークばら肉のソテーでしたが、余程大きな豚さんらしく、あぶら身の厚みが4センチも! 日本人は全員肉のところだけ食べて、あぶら身残してました。

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デザートのイチゴのムースにも、エディブルフラワーがたくさん載ってました。

試飲でたっぷり飲んでしまったので、さすがに夕食ではアルコールをスキップしました☺️


02/21
ワライカワセミもいましたよ。
こんばんは。新型コロナウイルス問題は、だんだん他人事でなくなってきましたね。頻繁にイベントに参加している私も、これからは慎重にいかねば。

さて、記事の方はそろそろカバシャムワイルドライフパークを出て、先へ進みます。

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鳥の中でも、こちらワライカワセミはポピュラーですよね。日本のカワセミより、ずっと大きくてふっくらしてます。

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私が通った途端に、ケケケケと鳴き出しました。笑い声に聞こえるかどうかは微妙だけれど、確かに軽蔑されてる感じには聞こえるかな。

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最後はご存知の方も多いでしょう、メンフクロウのショットで、このパークともお別れです。

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バス移動の途中では、高い樹の上に、印象的なひつじ雲がかかって、はっとするようなアーティスティックな景色に遭遇しました。

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しばらく走ると、広いブドウ畑が広がってました。各畝の端にはバラが植えられています。バラを植えておくとブドウの病気を早く見つけられるから、という昔からのやり方ですが、今は消毒技術が上がっているので、形だけだそうです。

明日は、こちらのワイナリーの記事でまいります。


02/20
リアルウォンバットですよぉ!
こんにちは。曇りの鬱陶しい東京地方ですが、今日も私は新しい手仕事に挑戦してきたので、また後日のネタができました☺️

そして、記事の方は満を持して、この子の登場でーす。

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うーん、やっぱりかわいい😁💖 私がハンドルネームに使っているのがこの子、ウォンバットです!こちらはケバナウォンバットという種類で、若干おじさん顔ですが、まだ幼児なので眠ったまま写真モデルをやってます。

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コアラと同様、一般客はだっこできませんが、上の写真では私は右脚だけなででます。テンションマックスですので、飼育員さんとの会話も弾みましたよ🎵

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最近は日本の動物園にも、それなりの数のウォンバットが飼育されてますが、夜行性なのでだいたい寝てますよね。私がパースに行く目的は、ひとえにこのカバシャムワイルドライフパークでウォンバットに会うことなんです🤗

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さて、オーストラリアは砂漠も多くて、爬虫類がいっぱいいます。こちらはその昔一世を風靡した、エリマキトカゲ!

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こちらは、いかにも食料の少ない砂漠で、ガリガリの状態で生きているっぽい、スキニーなトカゲさん。

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この人懐っこいのは、体表をさわるとゴムでできた模型みたいな手触りでした。が、この後エサをやったら、舌がきれいなブルーで、びっくり。

せっかくのウォンバット生写真なので、プロフィール写真を今日これに変更しました😃💕




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