08/30 | ![]() |
民藝展から自宅へ移動してきた器たち。 |
こんばんは。8月も後1日を残すだけとなりました。気候はひどい残暑ですが、スーパーの品揃えは少しずつ秋っぽくなってきてますね。
昨日書いたとおり、一昨日に民藝展を覗いてきました。

民藝とは1925年に作られた造語です。作家の芸術表現としての工藝に対して、暮らしに根差した用の美を写す作品の総称です。今高島屋さんでは、実演・展示・即売会開催中。竹/藁細工・こぎん刺しなど、自分で手掛けている分野もあるので、あっという間に時間がたちます。

一番多く展示されているのが、食器類。自分でも時々作りますが、作品と呼べる域には程遠いので、気に入った物をいくつか買い求めました。こちら味のあるお猪口。

抹茶色を少し渋くした感じの、私が大好きな色合い。縞模様の入り方も何気なくて絶妙です。島根県の窯元さんのお品でした。

こちらは同じ窯元さんの片口。最近日本酒は、常温か冷やでいただくので、徳利では似合わないんですよね。これ、在庫がなくて現品のみだったのですが、迷わずいただきましたぁ😊

最後の一つも、大型の片口のようなこれ。何だと思います? 答えは、すり鉢!でした。普通のすり鉢は母から受け継いだ、年代物があるのですが、摺ったものに流動性のある時、口が切ってあると便利なのに、と常々思ってました。熊本の窯元さんの作品です。
大満足の一日でしたよぉ。
昨日書いたとおり、一昨日に民藝展を覗いてきました。

民藝とは1925年に作られた造語です。作家の芸術表現としての工藝に対して、暮らしに根差した用の美を写す作品の総称です。今高島屋さんでは、実演・展示・即売会開催中。竹/藁細工・こぎん刺しなど、自分で手掛けている分野もあるので、あっという間に時間がたちます。

一番多く展示されているのが、食器類。自分でも時々作りますが、作品と呼べる域には程遠いので、気に入った物をいくつか買い求めました。こちら味のあるお猪口。

抹茶色を少し渋くした感じの、私が大好きな色合い。縞模様の入り方も何気なくて絶妙です。島根県の窯元さんのお品でした。

こちらは同じ窯元さんの片口。最近日本酒は、常温か冷やでいただくので、徳利では似合わないんですよね。これ、在庫がなくて現品のみだったのですが、迷わずいただきましたぁ😊

最後の一つも、大型の片口のようなこれ。何だと思います? 答えは、すり鉢!でした。普通のすり鉢は母から受け継いだ、年代物があるのですが、摺ったものに流動性のある時、口が切ってあると便利なのに、と常々思ってました。熊本の窯元さんの作品です。
大満足の一日でしたよぉ。