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04/10
ナスカの地上、写真を撮るのは大変した。
こんにちはぁ。 今日は安定して暖かいですね。 予定があるのは夜ですが、あまり寒暖を気にせず出かけられそうです。

さあて、南米から帰国してもう2週間以上経つのに、なかなか記事に出来ずにいた話題を、今日はなんとか取り上げたいと思います。

ペルーに4日さいたのは、先に記事にしたマチュピチュと共に、謎に満ちた地上絵をこの目で見るのが目的でした。
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前日アルゼンチンで、イグアスの滝観光のヘリコプターに乗ったばかりでしたが、連チャンでこの日はセスナ機での、ナスカの地上絵観光に参加。

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小型飛行機も大好きな私、運良くコーパイさんの真後ろの席に当たったので、離陸前にコックピットをパシャリ。 小型機は体重バランスを計算して座席を割り当てられ、こちらの希望というわけにいかないので、この日もラッキーしました。

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ナスカの地上絵が不思議なのは、マチュピチュが何故あんな高地に? というのに対して、何故あんな大きな絵を? 誰に見せるために? 空からでないと、何かわからない大きさなのでね。 しかも砂漠の中に。 この機上からの景色も、海でも雲海でもなくて、砂漠の風紋なんですよ。

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今日まで記事にしなかった理由は、このとおり、肝心の地上絵が写真ではかなりわかりづらいからでした。 この日は良いお天気だったのですが、晴れていると全体が白っぽく見えるので、余計に地上絵の境目がわかりにくく、目視でも見つけるのは、ちょっと大変。それからカメラを構えて、ファインダーにいれて、シャッター、という一連はなかなかに困難でした。 それでも、真ん中にクモの絵があるの、なんとかわかりますよね?

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これはトンボですが、拡大しないと判別は少し難しいかな。

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この木は、わりとわかりやすいと思いますが、いかがでしょう?

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そして、最後はリマの公園でイルミネーションになっている、地上絵のコピー。 発想はとても良いのですが、結構電球の切れているところがあって、いい加減なのはお国柄?

謎だらけですが、今の私達には計り知れないスケールで栄えた、アンデスの文明には興味がつきません。







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