09/07 | ![]() |
福井市オンラインツアー、その3。 |
こんばんは。やはり九州は停電など被害が出てしまいましたね😰 東京でさえも何度かゲリラ豪雨に襲われ、平常心の保てない毎日です。
と言いながら、今日も記事は先日のオンラインツアーの続きです。

3件目の伝統食生産者さんへは、路面電車で移動します。バーチャルだけどけっこう臨場感があって、単に場面が変わるより、少しでも旅行気分を醸してくれます。

向かっている先は、味噌蔵になります。事前に送られた商品は、そのままで日本酒のあてにもなる、そば味噌。少し甘めの米みそに、そばの実が沢山入ってますが、後味は唐辛子がピリッとして、しまります。

訪れたのは、1831年創業の米五さん。写っているのは、受注生産品だけを仕込む特別の樽で、高さが2m近くあり3,000kgのキャパがあるそうです。自分でも味噌は手作りしているので、興味津々です。

ちなみに、米五さんは大本山永平寺御用達の唯一の味噌屋になります。ただし、伝統を守りながら、時代に合わせた商品開発もとても熱心で、カレー味噌・冷や汁味噌・ゆず味噌などバリエーション豊富です。

残念ながら、今仕込時期てなくて、味噌樽の中は空でしたが、このように長年にわたってできた染みに、いろいろな菌が棲み着いて、味噌の発酵過程で旨味を醸していきます。

手元のそば味噌は、お腹が空いていたので、豆腐やチーズに乗せることにしました。途中でカメラオフにすれば、台所やトイレに立っても支障ないのが、web会議の良いところです😁
明日は、最後の訪問先です。
と言いながら、今日も記事は先日のオンラインツアーの続きです。

3件目の伝統食生産者さんへは、路面電車で移動します。バーチャルだけどけっこう臨場感があって、単に場面が変わるより、少しでも旅行気分を醸してくれます。

向かっている先は、味噌蔵になります。事前に送られた商品は、そのままで日本酒のあてにもなる、そば味噌。少し甘めの米みそに、そばの実が沢山入ってますが、後味は唐辛子がピリッとして、しまります。

訪れたのは、1831年創業の米五さん。写っているのは、受注生産品だけを仕込む特別の樽で、高さが2m近くあり3,000kgのキャパがあるそうです。自分でも味噌は手作りしているので、興味津々です。

ちなみに、米五さんは大本山永平寺御用達の唯一の味噌屋になります。ただし、伝統を守りながら、時代に合わせた商品開発もとても熱心で、カレー味噌・冷や汁味噌・ゆず味噌などバリエーション豊富です。

残念ながら、今仕込時期てなくて、味噌樽の中は空でしたが、このように長年にわたってできた染みに、いろいろな菌が棲み着いて、味噌の発酵過程で旨味を醸していきます。

手元のそば味噌は、お腹が空いていたので、豆腐やチーズに乗せることにしました。途中でカメラオフにすれば、台所やトイレに立っても支障ないのが、web会議の良いところです😁
明日は、最後の訪問先です。