09/14 | |
残ったそうめんを平らげる工夫。 |
こんばんは。だいぶ日が短くなってきましたね。夜のお出かけには、そろそろ七分袖の季節になりました。
そろそろ夏物の片付けにかかろうとして、そうめんがたくさん残っていたりしませんか。まあ、寒くなってから煮麺にしても良いんですけどね。
今日は、いつも発酵食材の勉強に伺っている麻布十番の千年こうじ屋さんで、糀の白だしを使いそうめんを使い切る工夫のあれこれを教えてもらいました。
まず醤油こうじと酒で下味を付けた鶏肉とネギを炒めたら、一度フライパンから取り出し、油をふき取ります。そこに酒を入れアルコールを飛ばしたら、水・醤油こうじ・こうじ白だしを投入してひと煮立ち。つけそうめんのタレの出来上がり。
次は、そうめんを1cm位の長さに折ってスタンバイさせます。一方でレンチンした里芋の皮を剥いて潰し、塩こうじを投入して、よく混ぜておきます。とてもクリーミーなペースト状になります。
ペーストを丸め、小麦粉→溶き卵→砕いたそうめんの順につけたら、170℃の油で揚げます。里芋のイガグリコロッケの出来上がり。
サラダにも、こうじ白だし。ボールにプチトマト・黒オリーブ・焼きなすを投入。
更にツナ缶・オリーブオイル・こうじ白だし・レモン汁を加えて和えたところへ、そうめんを投入して混ぜたら、和風の和え物が完成。
最後に全員集合した記念写真です。左側真ん中のつけ汁は、砕いたピーナッツに、水・こうじ白だし・醤油こうじ・味噌・甘こうじを投入してよく混ぜてから冷やします。
こうじ白だしは、他にも出汁巻や茶碗蒸しなどに使えて、とても重宝ですよ。
そろそろ夏物の片付けにかかろうとして、そうめんがたくさん残っていたりしませんか。まあ、寒くなってから煮麺にしても良いんですけどね。
今日は、いつも発酵食材の勉強に伺っている麻布十番の千年こうじ屋さんで、糀の白だしを使いそうめんを使い切る工夫のあれこれを教えてもらいました。
まず醤油こうじと酒で下味を付けた鶏肉とネギを炒めたら、一度フライパンから取り出し、油をふき取ります。そこに酒を入れアルコールを飛ばしたら、水・醤油こうじ・こうじ白だしを投入してひと煮立ち。つけそうめんのタレの出来上がり。
次は、そうめんを1cm位の長さに折ってスタンバイさせます。一方でレンチンした里芋の皮を剥いて潰し、塩こうじを投入して、よく混ぜておきます。とてもクリーミーなペースト状になります。
ペーストを丸め、小麦粉→溶き卵→砕いたそうめんの順につけたら、170℃の油で揚げます。里芋のイガグリコロッケの出来上がり。
サラダにも、こうじ白だし。ボールにプチトマト・黒オリーブ・焼きなすを投入。
更にツナ缶・オリーブオイル・こうじ白だし・レモン汁を加えて和えたところへ、そうめんを投入して混ぜたら、和風の和え物が完成。
最後に全員集合した記念写真です。左側真ん中のつけ汁は、砕いたピーナッツに、水・こうじ白だし・醤油こうじ・味噌・甘こうじを投入してよく混ぜてから冷やします。
こうじ白だしは、他にも出汁巻や茶碗蒸しなどに使えて、とても重宝ですよ。