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04/11
ペルー高地の日常あれこれ。
今日の東京地方は、ひどい強風で電車が徐行するほどでしたが、皆さんの行き帰りは問題なかったでしょうか?

昨日遅ればせながら、ナスカの地上絵について書きましたので、今日も続けてペルー情報をいくつか追加して、そろそろ南米道中記事も締めくくりたいと思います。

マチュピチュへの空路で入る時の玄関口、クスコは以前も書いたとおり、標高4000mにあるインカ文明の中心都市です。夏でも寒いので、防寒着が必須で、織物も早くから発達しました。

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こういうインカ模様は、日本でもお馴染みですよね。 このショットは、マチュピチュ駅までのペルー鉄道内で、4人掛け座席の中央テーブルに掛けてあった、テーブルクロスです。

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クスコ近郊で、糸の染色を見られるお店に寄りましたが、残念ながら休憩時間に着いてしまいました。 それでも、写真からサボテン、紫トウモロコシ、柑橘類の実などで糸を染めているのがわかりますね。

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そして、染めた糸を織る工程は、実際に見られました。 織手が羽織っている上着も、とってもカラフル!

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これは、自生していたカラーのお花。 日本でも洋装の花嫁さんが、よくブーケでもちますよね。 乾燥にも寒さにも強い品種らしいですが、自生しているのは初めて見たので、嬉しくてパシャリしました。

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現クスコの市街地では、インカ文明とスペインが上陸してからのヨーロッパ文化の見事な融合が見られます。 この写真も良い雰囲気の商店街ですが、注目すべきは石垣の壁。 スペイン入植後の17世紀に大地震にみまわれ、街はほぼ全壊したものの、インカ時代からの石壁はビクともせずに残ったそうです。
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それを物語るのがこの二枚の写真。 上は、インカ時代の城壁の一部。 日本のお城と同じように、隙間なく組まれてますよね。 それに比べ、下はスペイン流に作った城壁で、石と石の間を石膏などで埋めただけ。 堅牢さの違いは、想像に難くないでしょう。

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最後に、軽食のショットを一枚。 これはこの頃日本でも話題の穀物、キヌアのサラダです。 アンデス原産なので、やはりポピュラーな食べ物なのですね。

以上、アルバムを整理しての南米紀行最終回でした。 やっぱりねぇ、日本からあまりに遠いから、またすぐ行きたい、というほどの気持は起こらないけれど、ペルーはいつかリピしたいかなぁ。 色々な食材のルーツを追いかける、みたいな興味を起こさせてくれた旅でした。





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