09/17 | ![]() |
前から作りたかった形です。 |
こんばんは。柿渋が新型コロナウイルスの感染力を十分の一にした、という実験結果があるそうですね。その結果については、これからまだ深堀していくと思いますが、私の想像で東アジアの国々で他地域より罹患率や死亡率が低いのは、何かしらこの地域に特有な食材が関係しているのではないかな。発酵食品とか?
さて、今日は指を痛めながら、竹細工のワークショップに参加してきました。

お題は、竹のハンドバッグです。ショルダーバッグは以前作りましが、大きな違いは底の作り方になります。ショルダーバッグには平らな底板がなく、底は竹を湾曲させるだけて作りました。

今回のハンドバッグは、最初にしっかりとした底板から組んでいきます。まず、2枚の竹片と、10本の竹ひごを長四角に組みます。

更に竹片2枚と、竹ひご4本を組んで、底板を完成させます。

強度をもたせるため、たすきがけに竹片を補強。ここからは,竹ひごを少しづつ直角に立ち上げる、おそらく今日の工程のなかで、一番難しい部分です。

ただし、一端竹ひごが上向きにコントロールできれば、横向きに細い竹ひごを巻いていくのは、地道ですが楽しい作業です。

編み終わりの竹ひごの始末は、内側からタガを入れ、これを巻き止めていきます。写真は、まだ止め方が緩いので、このあともう一絞りします。

6時間かかりましたが、なかなか良いのができたでしょう?何にでも使えますが、時節柄テイクアウトの食べ物を入れて運ぶケースが多くなるかなぁ😏
さて、今日は指を痛めながら、竹細工のワークショップに参加してきました。

お題は、竹のハンドバッグです。ショルダーバッグは以前作りましが、大きな違いは底の作り方になります。ショルダーバッグには平らな底板がなく、底は竹を湾曲させるだけて作りました。

今回のハンドバッグは、最初にしっかりとした底板から組んでいきます。まず、2枚の竹片と、10本の竹ひごを長四角に組みます。

更に竹片2枚と、竹ひご4本を組んで、底板を完成させます。

強度をもたせるため、たすきがけに竹片を補強。ここからは,竹ひごを少しづつ直角に立ち上げる、おそらく今日の工程のなかで、一番難しい部分です。

ただし、一端竹ひごが上向きにコントロールできれば、横向きに細い竹ひごを巻いていくのは、地道ですが楽しい作業です。

編み終わりの竹ひごの始末は、内側からタガを入れ、これを巻き止めていきます。写真は、まだ止め方が緩いので、このあともう一絞りします。

6時間かかりましたが、なかなか良いのができたでしょう?何にでも使えますが、時節柄テイクアウトの食べ物を入れて運ぶケースが多くなるかなぁ😏