09/28 | ![]() |
尾道から生口島へ。 |
こんばんは。先週の京都滞在中、実はもう少し西方まで脚を伸ばしてきました。
訪れたい美術館はあまたあるのですが、今の環境で行くべきか否か判断が難しく、密でないことを確認しての直前の決断でした。

台風接近で空模様の怪しいなか、しまなみ海道を渡っていきます。あまり見通しがきかないなか、肉眼では良く見えなかった瀬戸大橋が、撮った写真を明るく加工したら、ちゃんと写ってました😃

広島県側の生口島で、海道を外れて島内に入ります。ここは島内に3箇所ある港の一つ、瀬戸田港。本州四国連絡橋のできる以前は、船が唯一島外との交通機関だったわけですが、今では港は閑散としています。

今日本のレモンの、六割以上は広島県で生産されていますが、この生口島は一番の生産地。早速自分みやげに、マーマレードをゲット。と言いながら、実際に買ったのはハッサクのマーマレードでした。ハッサクも広島でたくさん採れます。

港近くの食事処で、お昼ごはんにしました。もちろん魚介料理がお目当てですが、普段食べないもの、という基準で選んだのが、小鯛の煮付け。東京生活で尾頭付きの魚の煮付けは、20年位食べてなかったように思います🤔

天ぷらは、タコと季節のお野菜の盛り合わせ。タコは姿のままでなく、すり身にしたものを海苔で巻いて揚げてありました。口に入れると、ちょっと変わった餅のような食感で、言われないとタコとはわからない。

そしていよいよお目当ての場所に向かいます。そこは、平山郁夫美術館🥰 平山画伯は、この島の瀬戸田町で生まれ育ち、広島市で被爆した経験から、ご承知の通り平和を願う作品を多数残されました。
明日は美術館の中をご紹介しますね。
訪れたい美術館はあまたあるのですが、今の環境で行くべきか否か判断が難しく、密でないことを確認しての直前の決断でした。

台風接近で空模様の怪しいなか、しまなみ海道を渡っていきます。あまり見通しがきかないなか、肉眼では良く見えなかった瀬戸大橋が、撮った写真を明るく加工したら、ちゃんと写ってました😃

広島県側の生口島で、海道を外れて島内に入ります。ここは島内に3箇所ある港の一つ、瀬戸田港。本州四国連絡橋のできる以前は、船が唯一島外との交通機関だったわけですが、今では港は閑散としています。

今日本のレモンの、六割以上は広島県で生産されていますが、この生口島は一番の生産地。早速自分みやげに、マーマレードをゲット。と言いながら、実際に買ったのはハッサクのマーマレードでした。ハッサクも広島でたくさん採れます。

港近くの食事処で、お昼ごはんにしました。もちろん魚介料理がお目当てですが、普段食べないもの、という基準で選んだのが、小鯛の煮付け。東京生活で尾頭付きの魚の煮付けは、20年位食べてなかったように思います🤔

天ぷらは、タコと季節のお野菜の盛り合わせ。タコは姿のままでなく、すり身にしたものを海苔で巻いて揚げてありました。口に入れると、ちょっと変わった餅のような食感で、言われないとタコとはわからない。

そしていよいよお目当ての場所に向かいます。そこは、平山郁夫美術館🥰 平山画伯は、この島の瀬戸田町で生まれ育ち、広島市で被爆した経験から、ご承知の通り平和を願う作品を多数残されました。
明日は美術館の中をご紹介しますね。