04/13 | ![]() |
カロリー気になる、カルボナーラ。 |
こんばんは。 今日も、遅い時間の記事アップになってしまいました。
早速、昨日のパルメジャーノレッジャーノ、チーズ会の続きです。
2品目の料理は、ペンネカルボナーラ。 まずは、本来のカルボナーラについての講義がひとしきり。 イタリア本場のカルボナーラには、生クリームは使わない、ベーコンでなく豚ほほ肉の塩漬けを使う、羊のチーズペコリーノをたっぷり使う、などなど。

この日は、なるべく本場式かつ自宅で再現可能、という矛盾した条件に合わせるため、真ん中を取ったようなレシピです。 まずは、豚三枚肉の塩漬けに胡椒をたっぷり振って、フライパンへ。

にんにくととうがらしを加え、肉からよーく脂がでるまでしっかり両面に火を入れます。

本場では使わないはずですが、やはり日本人は食べ慣れているので、ここで生クリームを投入。 本場のカルボナーラの白色は、クリームでなくラードが乳化した色だそうです。 混ぜながら、これでもか、という位にたっぷりの黒胡椒とオリーブオイル少々を添加。 煮詰まったら、火を止めて卵黄を素早く混ぜ込んで完成。

ペンネは、表面に細い筋状のくぼみがあるので、ルーがとても絡み易いです。 主役のチーズは、ワークショップで使った色々なチーズの混合をすりおろしてたっぷりと。 塩豚から出た塩気が丁度よく効いて、黒胡椒と共に、まったりした全体を引き締めてくれます。
この他に、写真を撮り損なったチーズたっぷりのサラダもありましたが、そのドレッシングが、マヨネーズと生クリーム! まるで高カロリーを追求するワークショップ?!

そして、デザートはドライトマトとバジルのシホンケーキ(これはとても美味でした)に、30年熟成のパルメジャーノレッジャーノとペコリーノチーズ!と、最後までしっかりイタリアンでした。
今回ピザだけ食べないで持ち帰ったものの、次回こちらのイベントに参加するときは、大ぶりのタッパーが必須だと認識しました。。。
早速、昨日のパルメジャーノレッジャーノ、チーズ会の続きです。
2品目の料理は、ペンネカルボナーラ。 まずは、本来のカルボナーラについての講義がひとしきり。 イタリア本場のカルボナーラには、生クリームは使わない、ベーコンでなく豚ほほ肉の塩漬けを使う、羊のチーズペコリーノをたっぷり使う、などなど。

この日は、なるべく本場式かつ自宅で再現可能、という矛盾した条件に合わせるため、真ん中を取ったようなレシピです。 まずは、豚三枚肉の塩漬けに胡椒をたっぷり振って、フライパンへ。

にんにくととうがらしを加え、肉からよーく脂がでるまでしっかり両面に火を入れます。

本場では使わないはずですが、やはり日本人は食べ慣れているので、ここで生クリームを投入。 本場のカルボナーラの白色は、クリームでなくラードが乳化した色だそうです。 混ぜながら、これでもか、という位にたっぷりの黒胡椒とオリーブオイル少々を添加。 煮詰まったら、火を止めて卵黄を素早く混ぜ込んで完成。

ペンネは、表面に細い筋状のくぼみがあるので、ルーがとても絡み易いです。 主役のチーズは、ワークショップで使った色々なチーズの混合をすりおろしてたっぷりと。 塩豚から出た塩気が丁度よく効いて、黒胡椒と共に、まったりした全体を引き締めてくれます。
この他に、写真を撮り損なったチーズたっぷりのサラダもありましたが、そのドレッシングが、マヨネーズと生クリーム! まるで高カロリーを追求するワークショップ?!

そして、デザートはドライトマトとバジルのシホンケーキ(これはとても美味でした)に、30年熟成のパルメジャーノレッジャーノとペコリーノチーズ!と、最後までしっかりイタリアンでした。
今回ピザだけ食べないで持ち帰ったものの、次回こちらのイベントに参加するときは、大ぶりのタッパーが必須だと認識しました。。。