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久しぶりの和菓子づくり、その2。 |
こんばんは。朝6℃でしたが、今18℃。上手く着るもの調整していかないといけませんね。
さて、昨日の続きいきますね。

二種類目も中は白餡。ここでは内に包み込む以外にも、少量確保しておきます。外側用の生地は桃色に染め、別途添え物用に黄色も用意します。

まず、いつもどおり桃色の外側生地で白餡を包みますが、完全に包み込む手前で、先ほど小分けした餡を蓋するように重ねます。ちょっとラディッシュみたいですね☺️

ここから、陶芸でお茶碗を作る感じで、内側を低くしていきます。外側の先端に、桃色と白がどのようにまじるか、で仕上がりの感じが大きく違ってきますよ。

じゃ~ん、これが以前から欲しかった、和菓子用の餡濾しです。これまで普通の茶漉しを使ってましたが、やっぱり網目が平らだと使い易いです。

見てのとおり、濾した生地はお花のしべになります。ずいぶんしべが大量だと思いますよね?はい、それには訳があります。

今回の椿は、花びらの下に空間を作り、しべは半分隠れます。なので、敢えてたくさん入れて花びらの隙間から見え隠れするようにしてあります。

花びらの仕上げは、昨日の三角木べらのVの辺で線をつけながら、内側へ押していきます。とても楽しい作業です。
最後に並べて、ツーショット写真です。
さて、昨日の続きいきますね。

二種類目も中は白餡。ここでは内に包み込む以外にも、少量確保しておきます。外側用の生地は桃色に染め、別途添え物用に黄色も用意します。

まず、いつもどおり桃色の外側生地で白餡を包みますが、完全に包み込む手前で、先ほど小分けした餡を蓋するように重ねます。ちょっとラディッシュみたいですね☺️

ここから、陶芸でお茶碗を作る感じで、内側を低くしていきます。外側の先端に、桃色と白がどのようにまじるか、で仕上がりの感じが大きく違ってきますよ。

じゃ~ん、これが以前から欲しかった、和菓子用の餡濾しです。これまで普通の茶漉しを使ってましたが、やっぱり網目が平らだと使い易いです。

見てのとおり、濾した生地はお花のしべになります。ずいぶんしべが大量だと思いますよね?はい、それには訳があります。

今回の椿は、花びらの下に空間を作り、しべは半分隠れます。なので、敢えてたくさん入れて花びらの隙間から見え隠れするようにしてあります。

花びらの仕上げは、昨日の三角木べらのVの辺で線をつけながら、内側へ押していきます。とても楽しい作業です。
最後に並べて、ツーショット写真です。