12/07 | ![]() |
日本でもリゾット専用米を作っている。 |
こんばんは。やはり乾燥がひどくなってきましたね。喉が少しイガイガ、目も少ししょぼしょぼしてます。
今日は、記事にし忘れていた過日のズームイベントについて。

この素敵な色合いの田んぼは、石川県能美市のたけもと農場さんの風景です。こちらでは、普通のジャポニカ米に加え、カルナローリというイタリア米を、リゾット専用米として作っています。

ズームのプレゼンからのスクショですが、皆さんもクイズにトライしてみて下さい。左右のどちらが日本米で、どちらがカルナローリだと思いますか?

正解は右側です。カルナローリの方が、米粒が少し大きく、もみの色も少し濃いようです。米粒の大きさは写真で違いがわかりますね。そして、アミロースが多いので、熱してもあまりぬめりがでません。

あるレストランからの依頼で始めたそうですが、稲穂が倒れやすく、実も割れやすいなど、収穫効率が良くなくて、育てるのは大変らしいです。それでも高価で入荷不安定な輸入品に比べ、新鮮・安心だし使い易いですよね。

なかなか家庭では上手く作れないリゾットを、手軽に作れるよう、カルナローリにきのこパウダーと基本的な調味料を配合した、リゾットセットもあります。これで作ると本当に誰でも失敗知らずですよ。
小麦文化の欧米でも、最近はグルテンフリーを取り入れる傾向が増えてきました。リゾットであれば、パスタソースをそのまま味付けに使えるので、置き換えが簡単ですね。
今日は、記事にし忘れていた過日のズームイベントについて。

この素敵な色合いの田んぼは、石川県能美市のたけもと農場さんの風景です。こちらでは、普通のジャポニカ米に加え、カルナローリというイタリア米を、リゾット専用米として作っています。

ズームのプレゼンからのスクショですが、皆さんもクイズにトライしてみて下さい。左右のどちらが日本米で、どちらがカルナローリだと思いますか?

正解は右側です。カルナローリの方が、米粒が少し大きく、もみの色も少し濃いようです。米粒の大きさは写真で違いがわかりますね。そして、アミロースが多いので、熱してもあまりぬめりがでません。

あるレストランからの依頼で始めたそうですが、稲穂が倒れやすく、実も割れやすいなど、収穫効率が良くなくて、育てるのは大変らしいです。それでも高価で入荷不安定な輸入品に比べ、新鮮・安心だし使い易いですよね。

なかなか家庭では上手く作れないリゾットを、手軽に作れるよう、カルナローリにきのこパウダーと基本的な調味料を配合した、リゾットセットもあります。これで作ると本当に誰でも失敗知らずですよ。
小麦文化の欧米でも、最近はグルテンフリーを取り入れる傾向が増えてきました。リゾットであれば、パスタソースをそのまま味付けに使えるので、置き換えが簡単ですね。