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サバと大根がメジャー。 |
こんばんは。今日がご用納めだった会社も多かったようですね。今年も残り3日となってしまいました。
記事の方は、一昨日からシリーズ化?した、今年予定していたけど行けなかった場所の一つです。

関東ではあまり知られてませんが、ここ熊川宿は平成27年、鯖街道が「御食国若狭と鯖街道」として日本遺産に選ばれた地域内にあります。江戸時代の町並みが残る旧宿場町で、今も3分の2の家屋は実際に住まいとして使われています。

昨日の記事でも、塩サバ自慢を書きましたが、熊川宿は若狭から京都を結ぶ鯖街道沿の、重要な宿場町として栄えました。鉄道の整備によって、しばらく忘れられていましたが、却ってそのために古いままの佇まいが残り日本遺産となりました。

ご覧のとおり、時代劇さながらの情景が続いています。ただし、建物のメンテナンスを外観を変えずに行うのは、想像どおり、技術的にも経済的にもとても大変とのことです。

こちらの蔵は、前回訪れた時メンテナンス作業中でしたが、総経費は数千万円に上るそうです。少しでも節約するため、うだつを上げるのを諦めたとのことでした。

実際に3分の2の家屋で、普通に住人の方が生活しているので、このように駐車場で、たくあん用の大根をずらっと干している光景が見られます。

他にも、輪切りにした大根を紐に通して干す、凍み大根も見られます。凍み豆腐と同じで、カラカラになったものは保存食になります。半日位水に浸して戻し、煮物や酢の物にします。
昨日のおろし蕎麦といい、福井県は大根がメジャーですね😊
記事の方は、一昨日からシリーズ化?した、今年予定していたけど行けなかった場所の一つです。

関東ではあまり知られてませんが、ここ熊川宿は平成27年、鯖街道が「御食国若狭と鯖街道」として日本遺産に選ばれた地域内にあります。江戸時代の町並みが残る旧宿場町で、今も3分の2の家屋は実際に住まいとして使われています。

昨日の記事でも、塩サバ自慢を書きましたが、熊川宿は若狭から京都を結ぶ鯖街道沿の、重要な宿場町として栄えました。鉄道の整備によって、しばらく忘れられていましたが、却ってそのために古いままの佇まいが残り日本遺産となりました。

ご覧のとおり、時代劇さながらの情景が続いています。ただし、建物のメンテナンスを外観を変えずに行うのは、想像どおり、技術的にも経済的にもとても大変とのことです。

こちらの蔵は、前回訪れた時メンテナンス作業中でしたが、総経費は数千万円に上るそうです。少しでも節約するため、うだつを上げるのを諦めたとのことでした。

実際に3分の2の家屋で、普通に住人の方が生活しているので、このように駐車場で、たくあん用の大根をずらっと干している光景が見られます。

他にも、輪切りにした大根を紐に通して干す、凍み大根も見られます。凍み豆腐と同じで、カラカラになったものは保存食になります。半日位水に浸して戻し、煮物や酢の物にします。
昨日のおろし蕎麦といい、福井県は大根がメジャーですね😊