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生アナゴを料理してみた。 |
こんばんは。今日の東京、強風に雨となかなか荒れた天候でした。おかげでスーパーが空いていて助かりました😊
記事の方は、時々参加している農漁業者応援イベントの一つです。

今回数回目になる、島根県大田市のイベントでは、写真にある丸のまま、長くてくの字に曲った生アナゴを料理しました。別途アナゴ用のたれ、生わさび、二八蕎麦も同梱されています。

アナゴ丼を作るのですが、もったいないのでアナゴは半身だけ使い、残りは冷凍しました。今回オンラインに参加出来なかったので、見逃し配信を見ながら独力でのトライです。

まずは、背びれ・中びれなどを料理ハサミで切り取ります。内側に返して中骨も切り取り、表面のぬめりも丁寧に拭っておきます。

下処理が終わったら、食べる大きさに切って串を打っておきます。鰻もそうですが、この串打ちをしておかないと、蒸した時に身が丸まってしまうそうです。

蒸し上がったらまず、串を外します。同梱されていたタレを火にかけたら、その中に蒸した身を浸してタレをからめ、引き上げておきます。残ったタレを煮詰めて、いわゆる煮つめを作ります。

器にご飯をよそった上にアナゴをのせ、用意した煮つめをかけたら出来上がり。同梱の生わさびをたっぷりすって、乗せたら、いただきますです🙏 きゃあ、めちゃうまです🥰
わさびは、茎側からおろすほうがより香りが立つそうですよ。
記事の方は、時々参加している農漁業者応援イベントの一つです。

今回数回目になる、島根県大田市のイベントでは、写真にある丸のまま、長くてくの字に曲った生アナゴを料理しました。別途アナゴ用のたれ、生わさび、二八蕎麦も同梱されています。

アナゴ丼を作るのですが、もったいないのでアナゴは半身だけ使い、残りは冷凍しました。今回オンラインに参加出来なかったので、見逃し配信を見ながら独力でのトライです。

まずは、背びれ・中びれなどを料理ハサミで切り取ります。内側に返して中骨も切り取り、表面のぬめりも丁寧に拭っておきます。

下処理が終わったら、食べる大きさに切って串を打っておきます。鰻もそうですが、この串打ちをしておかないと、蒸した時に身が丸まってしまうそうです。

蒸し上がったらまず、串を外します。同梱されていたタレを火にかけたら、その中に蒸した身を浸してタレをからめ、引き上げておきます。残ったタレを煮詰めて、いわゆる煮つめを作ります。

器にご飯をよそった上にアナゴをのせ、用意した煮つめをかけたら出来上がり。同梱の生わさびをたっぷりすって、乗せたら、いただきますです🙏 きゃあ、めちゃうまです🥰
わさびは、茎側からおろすほうがより香りが立つそうですよ。