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福井人は、平均の2倍お揚げを食べる。 |
こんばんは。本日、東京の天気は荒れ模様でした。私は大人しく引きこもってましたが、桜はかなり影響受けたのではないかな?
今日、記事の方は10日位前に参加した、福井の厚揚げオンラインイベントです。

例によって、事前にお揚げがたくさん送られてきました🥰 ご覧のとおり、こちらの揚げはみんな真四角なので、一枚でもボリューミーです。福井人は一人あたり一年に6500円の揚げを食べるそうで、これは平均の2倍なのだとか。

こちらの比較は、右が普通の厚揚、左が福井の厚揚げ。揚げる前はほぼ同じ大きさなのに、完成するとこんなに違いが。福井のものは、中に気泡がたくさん入るので大きく膨らみ、味が滲み易いとのこと。気泡の多い分、真ん中が凹むんですね。

イベントからのスクショになりますが、豆乳ににがりを添加して固まったら、敢えてそれを一度崩すそうです。これを型に入れて再度固めるので、気泡が入るのですね。

固まりを手切りしているところですが、簡単そうに見えて真直ぐ切れるようになるには、かなりの経験が必要とのことでした。

切ったお揚げのタネは、一晩寝かせて落ち着かせてから、揚げていきます。厚くて大きいこのタイプは、地元ではざぶとんと呼ぶそうです😄

揚げる作業は三段階。それぞれ違う温度の油に浸していくことで、中は柔らかく外はカリッとした、べとつきのない厚揚げに仕上がるそうです。
明日は、このお揚げたちをどうやっていただいか、ご紹介しますね。
今日、記事の方は10日位前に参加した、福井の厚揚げオンラインイベントです。

例によって、事前にお揚げがたくさん送られてきました🥰 ご覧のとおり、こちらの揚げはみんな真四角なので、一枚でもボリューミーです。福井人は一人あたり一年に6500円の揚げを食べるそうで、これは平均の2倍なのだとか。

こちらの比較は、右が普通の厚揚、左が福井の厚揚げ。揚げる前はほぼ同じ大きさなのに、完成するとこんなに違いが。福井のものは、中に気泡がたくさん入るので大きく膨らみ、味が滲み易いとのこと。気泡の多い分、真ん中が凹むんですね。

イベントからのスクショになりますが、豆乳ににがりを添加して固まったら、敢えてそれを一度崩すそうです。これを型に入れて再度固めるので、気泡が入るのですね。

固まりを手切りしているところですが、簡単そうに見えて真直ぐ切れるようになるには、かなりの経験が必要とのことでした。

切ったお揚げのタネは、一晩寝かせて落ち着かせてから、揚げていきます。厚くて大きいこのタイプは、地元ではざぶとんと呼ぶそうです😄

揚げる作業は三段階。それぞれ違う温度の油に浸していくことで、中は柔らかく外はカリッとした、べとつきのない厚揚げに仕上がるそうです。
明日は、このお揚げたちをどうやっていただいか、ご紹介しますね。