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04/14
同郷であることが重要。
こんばんは。昨日久しぶりの対面授業に力が入りすぎたようで、本日疲れの出てしまった私。いやぁ、自粛期間に間違いなく体力が落ちてるのを実感します😰

さて、記事の方は先週の一夜にあったあるオンラインセミナーです。

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例によって、セミナーに使う材料が前日届きました。中にはふた包入っていて、一方にはこの薬瓶のようなのが3本です。ラベルをよーく見るとおわかりですね。いずれも少量のフランス産ワインが入ってます。

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もう一つの包にはこんな感じ。長四角、丸、三角の形をした固形がそれぞれ一つずつ。こちらもラベルで、すぐわかりますね。それぞれ違った種類のやはりフランス産のチーズ。そう、この夜のお題はワインとチーズのマリアージュでした🤗

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私のワイン歴はカリフォルニアから始まって、今はオセアニアとスイスに落ち着いているので、フランス産はシャンパン以外あまり馴染みがないんです。最初の組合せは、シャルドネとコンテの18ケ月。試すまでもなくテッパンの組合せです。

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二番目は、ソービニオンブランとクロタン。チーズ大好きの私ですが、羊乳(クロタンも)のは、少し苦手です。この日は、産地の近いもの同士が合わせてあったので、マッチングはとても良かったです。が、苦手な私は一欠片のチーズでワインを三口位飲んでしまうので、ちょっとまずいです🥴

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三番目は、ピノ・ノワールとウォッシュタイプのマンステール。熟成途中で何度も外側を塩水で洗います。カビ防止対策と同時に、特有の香りをつける昔の人の知恵です。今のフランス人はこの発酵臭が苦手な人も多いらしいですが、私は全然抵抗ないです。

セミナーでは、色々専門情報をいただきましたが、無難なマッチングの鍵は産地を合わせることだそうで、これは日本酒のアテでも一緒ですね。又、そういう手配が無理な時は、シャンパンならどんなチーズでも大丈夫ということ。納得です🤗



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