06/06 | ![]() |
どう見ても青梅。 |
こんばんは。
今日は、関西在住の知人が出張で移動してきたので、一時間だけお茶しました。

和菓子繋がりの知人なので、今回も京都の老舗老松さんの、水無月の上生菓子を運んできてくれました🥰 季節を写したお菓子ばかりですよぉ。

まず、見とれてしまったのがこちら。どうみても果実の青梅そのものですが、外がういろう生地、中が白あんの生菓子です。どうやったらあの柔らかい生地をこんなきれいな球形にできるのだろう? 甘すぎず、とても上品なお味です😋

こちらも季節感満載の紫陽花。印象派の絵のように繊細な色使いですが、すべて薯よきんとんで作られていて、すごーく柔らかく仕上がっています。お皿に移すのもちょっと大変なので、容器のままいただいた方が良かったかも。

スッキリした白と水色のおまんじゅうには、鮎の刻印。瀬音と命名されたこちらは、生地が道明寺で中が白あんという組合せです。

最後はこれも初夏の定番の落とし文。直接伝えられない言葉を文に書いて、わざと落として相手に読ませる、という云われのようです。生地が練りきりなので、葉脈がきれいに表現されていますね。
上生菓子は日持ちしないので、早く人の移動が自由になってくれないと、生のまま(冷凍でなく)はなかなかいただけませんね。
今日は、関西在住の知人が出張で移動してきたので、一時間だけお茶しました。

和菓子繋がりの知人なので、今回も京都の老舗老松さんの、水無月の上生菓子を運んできてくれました🥰 季節を写したお菓子ばかりですよぉ。

まず、見とれてしまったのがこちら。どうみても果実の青梅そのものですが、外がういろう生地、中が白あんの生菓子です。どうやったらあの柔らかい生地をこんなきれいな球形にできるのだろう? 甘すぎず、とても上品なお味です😋

こちらも季節感満載の紫陽花。印象派の絵のように繊細な色使いですが、すべて薯よきんとんで作られていて、すごーく柔らかく仕上がっています。お皿に移すのもちょっと大変なので、容器のままいただいた方が良かったかも。

スッキリした白と水色のおまんじゅうには、鮎の刻印。瀬音と命名されたこちらは、生地が道明寺で中が白あんという組合せです。

最後はこれも初夏の定番の落とし文。直接伝えられない言葉を文に書いて、わざと落として相手に読ませる、という云われのようです。生地が練りきりなので、葉脈がきれいに表現されていますね。
上生菓子は日持ちしないので、早く人の移動が自由になってくれないと、生のまま(冷凍でなく)はなかなかいただけませんね。