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05/09
おもてなし、そのオリジナルの姿を知りたい。
肌寒い一日でしたね。 体調崩されてませんか?

色々なワークショップに、やたらめったらと参加している私ですが、今日の記事は極めたいと思っている本筋に近いものになります。

5月5日は端午の節句でしたが、この日が子供の日になったのは、ほんの70年ほど前のこと。 5月は旧暦では6月に当たり、田植え前に穢れを祓って豊穣を祈願するのが、この行事の大元の意味だったようです。

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端午の節句のための軽食の御膳。 専門家の方から、しきたりやいわくをお聞きしながら、いただきます。 今年は5月5日が旧暦の立夏に当たり、初夏の香り漂う献立です。

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お椀の中は、魚そうめん。 青々としたたっぷりの三つ葉が、目にも舌にもとても爽やかです。

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向付は、うざく。 うなぎをキュウリと合わせた酢の物ですね。 私も作りますが、うなぎを使っていても、さっぱり頂ける一皿です。

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食べ始めてから、別に大鉢で筍とふきの煮物がまわってきました。 各自自分の分を汁椀の蓋に取ります。 初夏に筍?と思われましたか? 筍は種類が豊富で、トータルすると生で食べられる時期も結構長いのです。

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子供の日のちまきは甘いお餅が入ってますが、ここではおすしを巻いた、食事の一部です。 食べる時は、太い方からイグサを解いて、食べ終わったら簡単に元に戻して(空の葉っぱをまたイグサで巻いて)おくのが作法だそうです。

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この日の中身は、エビのおすしでした。 葉っぱは今では、ほとんど笹ですが、本来はちがやを使うので、ちまきと呼ばれます。

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濃い茶の到着を待つまでの甘味は、そらまめを模したふわふわのお饅頭。 なかなか良いショットが撮れなかったけど、一目で思わず、わぁ!と声を上げてしまうような出来栄えです。

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そしてお抹茶とのツーショット。 とても初夏らしい、爽やかさが目に心地よいです。

最後に一つうんちくをば。 五月晴れという言葉がありますが、先に書いた通り5月は旧暦の6月です。 五月晴れの意味は、梅雨のジメジメした季節に、寸の間からっと晴れた状態。 5月中の晴天のことではないんですよね。




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