07/18 | ![]() |
おうちで抹茶ラテ。 |
こんばんは。予報どおり、あちこちで真夏日になりましたね。私も日常の買出しに近所まで出かけただけでしたが、全身びっしょりでした。まあ、ちゃんと汗をかける体調のキープも大事ですが。。。
さて、昨日の予告どおり今日の午後は2件のオンラインイベントに参加してました。

まずは、1899ティーカレッジというお茶屋さんの抹茶イベントです。例によって、前もって宅配便でイベントで使う道具類一式が届いてました。紫と茶色の缶に、万代昔という抹茶が入っています。

そもそも茶の木はツバキ科なので、葉っぱは椿に似ていて、写真のようなかわいい花が、初冬に下を向いて咲きます。緑茶もウーロン茶も紅茶も、発酵度合いが違うだけで、元は同じ茶の葉になります。

こちらは、日本茶インストラクター協会さんの資料からの引用ですが、抹茶の元の碾茶畑になります。写真のとおり、覆いを被せて育てることで、旨味が凝縮されます。抹茶は碾茶を石臼で挽いた粉末です。

イベントでは、作法どおりお茶を点てるのはハードルが高い、と感じている人向けで、シェーカーで手軽に楽しむ方法を参加者皆でトライしました。形状を工夫したシェーカーに少量の水と抹茶を一匙入れ、シャカシャカ振って撹拌します。

お茶碗に撹拌された原液?を注ぎ、湯を足していって好みの薄茶に仕上げます。そんなに茶の湯の経験があるわけではないですが、味・風味は茶筅で点てた時と遜色ないです😳 最初濃くして飲んで、途中で湯をさすという味変も可能です。

第二ラウンドは、抹茶ラテを皆で。器に先に牛乳や豆乳+氷を入れてスタンバイしたら、先程と同様にシェーカーをふりふりして抹茶の原液?を作って、静かに器に投入。静かに入れることで、写真のとおり二層に分かれた映える見かけに。
茶筅を洗ったり形を整えるのがなかなか面倒なので、この方法は実に合理的で感心しました😳
さて、昨日の予告どおり今日の午後は2件のオンラインイベントに参加してました。

まずは、1899ティーカレッジというお茶屋さんの抹茶イベントです。例によって、前もって宅配便でイベントで使う道具類一式が届いてました。紫と茶色の缶に、万代昔という抹茶が入っています。

そもそも茶の木はツバキ科なので、葉っぱは椿に似ていて、写真のようなかわいい花が、初冬に下を向いて咲きます。緑茶もウーロン茶も紅茶も、発酵度合いが違うだけで、元は同じ茶の葉になります。

こちらは、日本茶インストラクター協会さんの資料からの引用ですが、抹茶の元の碾茶畑になります。写真のとおり、覆いを被せて育てることで、旨味が凝縮されます。抹茶は碾茶を石臼で挽いた粉末です。

イベントでは、作法どおりお茶を点てるのはハードルが高い、と感じている人向けで、シェーカーで手軽に楽しむ方法を参加者皆でトライしました。形状を工夫したシェーカーに少量の水と抹茶を一匙入れ、シャカシャカ振って撹拌します。

お茶碗に撹拌された原液?を注ぎ、湯を足していって好みの薄茶に仕上げます。そんなに茶の湯の経験があるわけではないですが、味・風味は茶筅で点てた時と遜色ないです😳 最初濃くして飲んで、途中で湯をさすという味変も可能です。

第二ラウンドは、抹茶ラテを皆で。器に先に牛乳や豆乳+氷を入れてスタンバイしたら、先程と同様にシェーカーをふりふりして抹茶の原液?を作って、静かに器に投入。静かに入れることで、写真のとおり二層に分かれた映える見かけに。
茶筅を洗ったり形を整えるのがなかなか面倒なので、この方法は実に合理的で感心しました😳