07/26 | ![]() |
よろず籠作って来ました。 |
こんばんは。明日は台風8号が関東東北地方に上陸しそうとのこと。ニュースでは、台風に慣れていない地域を直撃のおそれ、という言い方をしてますね。未曾有の災害が頻発するこの頃、警戒を促すのに妥当な表現だと感じます。
さて、折角京都にいるので、伝統工芸の本場で手仕事のワークショップも覗いてみました。

私のあまり行かない、堀川下周辺にある横山竹材店さんでは、ワークショップで3種の竹細工を教えてくれます。この日は、まだ作ったことのない形に挑戦。と言ってもスタートはいつものように縦のひごと横のひごを綾に編んでいきます。

次の工程が両手塞がりで写真に撮れていないのですが、ひごで輪を用意し、これを横ひごを一本おきに起こして、被せ入れます。そのままではすぐ押し戻されてしまうので、縦ひごを巻き込んで止めていきます。

この写真で向こう側は、縦ひごを止め終わった状態。こちら側は、作業途中ですが、ここの止め方はそのまま出来上がりの見栄えに影響するので、超慎重にやっていたら先生に笑われてしまいました。きっと怖い顔してたんだろうなぁ😄

さて、最後はどうやって仕上げるのかな? と思い巡らせていたら、なんとなんと、目視で両側の横ひごを整えて丸め上げ、用意された竹の筒に両側から突っ込むだけでした😳 でもきれいに入れ込むのは、なかなか大変な作業です。

よろず籠、という名のとおり何に使ってもよいのですが、やはり小ぶりの花束を真ん中に据えるのが、一般的ですよね。ここでは取り敢えず、造花をおいてみましたが、自宅に帰ったら是非、繊細な生花を飾ろうと思います。
横ひごを突っ込んだ筒は固定されていないので、飾る物によって輪の大きさが変えられ、重宝しそうです。
さて、折角京都にいるので、伝統工芸の本場で手仕事のワークショップも覗いてみました。

私のあまり行かない、堀川下周辺にある横山竹材店さんでは、ワークショップで3種の竹細工を教えてくれます。この日は、まだ作ったことのない形に挑戦。と言ってもスタートはいつものように縦のひごと横のひごを綾に編んでいきます。

次の工程が両手塞がりで写真に撮れていないのですが、ひごで輪を用意し、これを横ひごを一本おきに起こして、被せ入れます。そのままではすぐ押し戻されてしまうので、縦ひごを巻き込んで止めていきます。

この写真で向こう側は、縦ひごを止め終わった状態。こちら側は、作業途中ですが、ここの止め方はそのまま出来上がりの見栄えに影響するので、超慎重にやっていたら先生に笑われてしまいました。きっと怖い顔してたんだろうなぁ😄

さて、最後はどうやって仕上げるのかな? と思い巡らせていたら、なんとなんと、目視で両側の横ひごを整えて丸め上げ、用意された竹の筒に両側から突っ込むだけでした😳 でもきれいに入れ込むのは、なかなか大変な作業です。

よろず籠、という名のとおり何に使ってもよいのですが、やはり小ぶりの花束を真ん中に据えるのが、一般的ですよね。ここでは取り敢えず、造花をおいてみましたが、自宅に帰ったら是非、繊細な生花を飾ろうと思います。
横ひごを突っ込んだ筒は固定されていないので、飾る物によって輪の大きさが変えられ、重宝しそうです。