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09/08
ワインと野菜のマリアージュ。
こんばんは。コロナ禍のどさくさで、輸入大豆・小麦が軒並み値上がりしそうですね。この機を捉えて、国産を増やすという方向に舵をきれないものでしょうかね🤔

さて、今日は平日でしたが、夜ワイン関係のオンラインクラスに参加してました。

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事前に様々なワインの100ml入り瓶が届きました。私はワインそのものに、それほどマニアックな趣味はないのですが、おつまみとのマリアージュには、とても興味があります。

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今日のお題は、ワインと野菜のマリアージュという、ちょっと珍しいものでした。野菜にはともかく、アルコール度数の低いものというのが基本原則。その範囲ならば、フライドポテトはワインを選ばず、ほぼ何とでも相性が良いらしいです。

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野菜も葉野菜・根菜・甘味野菜など色々に分かれますが、このアスパラガスやアーティチョークなどは特殊な部類に入り、ワインと合わせるには、なかなか難しいメンバーなのだとか。

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6種類のテースティングのうち、このソービニヨンブランは葉野菜との好相性ワイン例とされました。果実味とフレッシュハーブ味がポイントとのことで、確かに私も大量のサラダにナッツを入れて、ソービニヨンブランによく合わせてます。

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ロゼワインの例は、イタリア産のサンジョベーゼでした。こちらはトマトやオリーブなどの酸味野菜との相性が抜群とされてましたが、マルゲリータピザとかカプレーゼとか、確かに選べるときはサンジョベーゼを自然と選んでいる気がします。

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赤ワインと野菜、はどちらかと共演NGのようですが、ピーマンやゴーヤなどの青味(苦味)野菜に限っては、軽い赤ワインでカテキンの渋味とのバランスが合えば、良い感じになるようです。まあ、赤はタンパク質なしであまり飲まないですよね。

我が家の白ワイン率が高いのは、野菜料理が多いからでもあるようです。


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