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01/13
トワイライトエクスプレス瑞風、その3
さあ、今日は瑞風の旅の締めくくりです。 えっと、奥出雲の話は昨日で終わるはずでしたが、資料を見返しているうちに大事なスポットを思い出しました。
田舎料理
雲南市木次町で農家の主婦の皆さんが、地元食材を使って手作り郷土料理を提供している、農家レストラン「かやぶき」。 実際お店は築130年のかやぶき屋根の古民家で、お料理がどれもこれも本当においしかった!! 日本人なら誰もがほっとするような味のお惣菜が20数種類。 行きにくい場所ではありますが、絶対にお勧めです。

観光が終わって列車に戻ると、またまたすぐに夕食の時間で、食堂車へGo!
刺身一杯
この日の夕食は、京都の「菊乃井」監修の和食。 写真は全部違う種類のお刺身盛り合わせ。 お酒は山口の「獺祭」を冷やで合わせましたが、ご覧のボリュームで、メインの前にほとんど満腹状態。 で、そのメインは揺れる列車の中なのに「海鮮鍋」。 湯気で写真はうまく撮れませんでしたが、沿線のふぐ、かに、などあって、満腹でも残せない。。。
この日もラウンジで小さいコンサートがあったのですが、「獺祭」のあと「賀茂鶴」へと進んだ私は、部屋に戻るなり眠ってしまい、起きたときはもう終わってました。

最終日は、午前中鳥取での小観光の後、京都までわりとゆっくり昼間の車窓を楽しめる日程です。 
瑞風雪景色
自分で乗っていると、瑞風を「ひき」で撮影する機会があまりありませんが、これは東鳥取の駅が小さいため、はみ出したところを撮れた貴重な一枚です。
通路側窓
この写真は、実は個室のドアと壁の一部を開け放して、通路越しに右側の車窓景色を写してしています。 本来の窓は写っていませんが、左側にあります。 つまり、通路から人に見られるのを気にしなければ、瑞風では左右両側の景色が見られます。
瑞風アフタヌーンティー
余部鉄橋の景色を待つ頃に、この旅での最後のサービス、アフタヌーンティーの時間となりました。 こちらは食堂車でなく、個室でサーブされます。 あれ、気が付かれました? ティーの時間なのに、またお酒かい! 私は一度に沢山の甘味は食べられないので、せめて泡酒で流し込もうと。。。

そしてついに、午後4時ころ無事京都駅到着。 クルーの皆さんが整列して見送ってくれました。
瑞風クルー
読者の皆さんも、3日間お付き合いいただきありがとうございました。
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