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オノマトペ、擬声語で日本酒選び? |
こんばんは。 今は舞台鑑賞の帰り、電車の中で書いてます。
今日の記事は昨日から決めていた、変わった日本酒選びの体験についてです。


未来日本酒店さんの提供するそのテースティングは、味覚以外の影響を受けないように、薄暗い部屋でするため写真も見にくくてすみません。まず、自分のスマートフォンで、テースティングのアプリにアクセスして、会場にはいります。

なかでは、薄暗い部屋のテーブルに写真のように、一人ずつに10種類のお酒と水が用意されています。 数人のグループだったのですが、各自ヘッドホンをつけて、ディレクターの指示だけに従います。「はい、では一番のコップを持って。。。できれば、飲み干して。。。」なんか、健康診断のバリウムを思い出すような一場面。
面白いのは、ここから。 スマートフォンの画面で最初に、今飲んだお酒の好き嫌いを、五段階評価。 次に与えられている擬声語のなかから、そのお酒の印象を直感的に選ぶ?! 擬声語は全部で12種、例えばキュンキュン、ホワホワ、ビュンビュンという具合。
あくまでも直感で、パッと答えて次に行かないと、ディレクターの進行がどんどん進んでしまいます。 でも、少量ずつとは言え10種類を急ピッチで試すと、結構ぼっとなりますよ。

テースティングが終わると、程なくしてスマホに自分に合う日本酒のタイプと、いくつかの銘柄情報が送られてきます。私に合うのは、シャラシャラ感のあるお酒だそうです?! シャラシャラ感というのは、リンゴや柑橘類のような爽やか、清涼感たっぷりの口当たりだとか。 他では、クルンクルンというのが、上手に炊けたご飯のようなにお米の旨みが詰まった味わい、とか、パタパタというのが、シャープな酸味が口の中にすっきりと軽快に広がり、飲みあきしない、とか。

まあ、最終的には、いろいろある中から好きなお酒を買ってね〜、という販促ではありますが、プロセスが新しくてとても面白かったです。
わたしは渋谷駅近くのお店のイベントに行きましたが、代官山のお店ではいつでも体験できるようなので、興味のある方はどうぞ。
今日の記事は昨日から決めていた、変わった日本酒選びの体験についてです。


未来日本酒店さんの提供するそのテースティングは、味覚以外の影響を受けないように、薄暗い部屋でするため写真も見にくくてすみません。まず、自分のスマートフォンで、テースティングのアプリにアクセスして、会場にはいります。

なかでは、薄暗い部屋のテーブルに写真のように、一人ずつに10種類のお酒と水が用意されています。 数人のグループだったのですが、各自ヘッドホンをつけて、ディレクターの指示だけに従います。「はい、では一番のコップを持って。。。できれば、飲み干して。。。」なんか、健康診断のバリウムを思い出すような一場面。
面白いのは、ここから。 スマートフォンの画面で最初に、今飲んだお酒の好き嫌いを、五段階評価。 次に与えられている擬声語のなかから、そのお酒の印象を直感的に選ぶ?! 擬声語は全部で12種、例えばキュンキュン、ホワホワ、ビュンビュンという具合。
あくまでも直感で、パッと答えて次に行かないと、ディレクターの進行がどんどん進んでしまいます。 でも、少量ずつとは言え10種類を急ピッチで試すと、結構ぼっとなりますよ。

テースティングが終わると、程なくしてスマホに自分に合う日本酒のタイプと、いくつかの銘柄情報が送られてきます。私に合うのは、シャラシャラ感のあるお酒だそうです?! シャラシャラ感というのは、リンゴや柑橘類のような爽やか、清涼感たっぷりの口当たりだとか。 他では、クルンクルンというのが、上手に炊けたご飯のようなにお米の旨みが詰まった味わい、とか、パタパタというのが、シャープな酸味が口の中にすっきりと軽快に広がり、飲みあきしない、とか。

まあ、最終的には、いろいろある中から好きなお酒を買ってね〜、という販促ではありますが、プロセスが新しくてとても面白かったです。
わたしは渋谷駅近くのお店のイベントに行きましたが、代官山のお店ではいつでも体験できるようなので、興味のある方はどうぞ。