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06/13
永遠のLOVE LETTERS。
こんにちは。 昨日の米朝首脳会談のニュースで持ちきりですね。 私は対面時の、金委員長のすごく謙虚で的を射た挨拶の言葉に、大いに驚いてしまいました。 ともかく時間がかかっても、後戻りすることなく、局面が前進していくことを祈るのみです。

さて、頻繁に観劇している私ですが、いつも書くとおり劇場は写真禁止だし、筋はネタバレになるから書けないし、とブログにできない条件ばかりです。 でも、昨日のLOVE LETTERSは書いちゃいましょうね。
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アメリカで1988年に初演、日本でも1990年初演、他にも7カ国でロングランされている、とてもポピュラーな作品です。 ただし、これ朗読劇なんですよね、アクションは一切なし。

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バックが赤色で見にくいと思いますが、出演者は男女一人ずつの二人だけ。1990年役所広司 x 大竹しのぶのペアで初演されて以来、様々な組み合わせのカップルに引き継がれてきました。 LOVE LETTERSという題名のとおり、一組のカップルが幼年期から50代まで、ずっとやり取りした手紙を、時系列に読んでいくという内容です。

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1990年から昨年までの公演写真が、ロビーに飾ってありました。 例えばベテラン同士のこの二人。

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かと思えば、若手同士のこの二人。

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はたまた、噂のこの二人も複数回出演してました。

アクションはなくとも、声と表情の演技が、手紙に込められた思いを叙情的に表現していきます。 手紙だから伝えられる深層、手紙だから埋められない、時差と距離によるすれ違い。 観客の誰もが、それぞれの人生の一場面と重ねて、そっと深呼吸してしまう。 ちなみに、劇中の二人は悲しい結末へと向かって行きますが、単純な切なさではなく、内面を温かいもので埋め尽くされた果ての、ひっそりとした涙を誘う。。。 とは、私の評で、この感じ方も演者の組み合わせや、観客の経験値によって、ニュアンスがぐっと変わってきますね。 だからこそのロングラン、と納得できます。

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今週は草月ホールで、この4組のカップルが出演しています。

これからの時代、手書きで手紙のやり取りは、どんどんなくなり、この劇の本質も実感としてわからない世代が育って来るでしょうね。 せめて、時々は手書きで書いて、メールの添付ファイルで送るような習慣が残ると良いのだけれど。
因みに私もこうやってIT技術に毎日頼ってますが、本来筆まめです。







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