皆さん、おはようございます。

今回は変に引っ張らないで、昨日の質問の答え、すぐにご披露しましょう。

これが昨日の道具の操作パネル部分です。　玄米とか白米とかの表示読めますか？　これは２合ずつ精米できる小型の精米機で、現在うちにある家電のなかで、一番のお気に入り！です。

一昨年、ごはん検定というマニアックな資格の勉強をして以来、お米の種類もTPOやおかずや体調に合わせ、いろいろ試すのが趣味の一つになりました。　結果として、今のお米の買い方は、玄米でいろいろなお米をなるべく少量ずつ注文します。


ここでありがたいのが、この小型精米機。　白米に精米するだけでなく、３ぶ搗きから上白の真っ白しろまで好きな搗き方にできます。　好みで、あきたこまちの白米に、３ぶ搗きのコシヒカリをブレンドなども可能で、とっても楽しめますよ。　
　実際に稼働しているとこです。クリックして画像を大きくすると、お米が回っているのが確認できます。


そして搗き終わると、こんな感じに「ぬか」が残るので、私は毎回そのまま、ぬか床にポンポン落として混ぜてしまいます。　これで納得していただけましたね。　最近ぬか床の維持が容易になったのは、日々少量のぬかが手に入るからでした。　でも、もう一つ容易になった理由があるんですよねぇ。