07/02 | ![]() |
そば打ちより、ずっとお手軽なうどん作り。 |
こんにちは。 昨日チーズの記事をアップしましたが、実はあの日フェルミエさんを訪れる前に、ここへ行ってました。
地下鉄外苑前駅から数分の、TTMクッキングという場所。自宅で簡単2時間手打ちうどん、というワークショップでした。

簡単に失敗なく仕上げるために、一番の肝は材料をきっちりと計量すること、とのこと。500gの小麦粉を誤差1g以内、という厳密さで計り取り、その後の水と塩の分量も、同様にきっちりと。

計り取りさえしっかりやれば、後は失敗のしようがないらしい。 まず水に塩を十分に溶かし、大きなボールで小麦粉と塩水を一挙に混合。

揉み込み過ぎないよう、ハラハラという感じで混ぜ合わせながら、なんとなく一まとまりにしていきます。

写真にはありませんが、上の一まとまりを、良くメディアで見るように、両足で15分位踏み踏み。 この作業で、小麦粉と塩水がしっかり一体化して、タネがとてもしっとりしてきます。 踏んで伸びたタネをこんな感じで、折りたたみ丸めて30分寝かせます。 この一連を気候により、二回三回と繰り返して、タネが完成。

次に。最終的な厚みまで伸ばして、一定の幅に切る、という部分はこの教室では文明の力を使いました。 個人的に、私はこの部分手仕事でも大丈夫なのですが。。。 まあ、道具使った方が失敗はないけどねぇ。

先生が鳥天を揚げて下さって、ボリューミーな鳥天うどんが完成。 やはり打ちたては、小麦粉の良い香りとシコシコした歯応えが、素晴らしいです。 たくさんできても冷凍しておけるので、時々自作しようっと。
恥ずかしながら、足で踏む作業の意味と効果が、今回初めてわかった私でした。
地下鉄外苑前駅から数分の、TTMクッキングという場所。自宅で簡単2時間手打ちうどん、というワークショップでした。

簡単に失敗なく仕上げるために、一番の肝は材料をきっちりと計量すること、とのこと。500gの小麦粉を誤差1g以内、という厳密さで計り取り、その後の水と塩の分量も、同様にきっちりと。

計り取りさえしっかりやれば、後は失敗のしようがないらしい。 まず水に塩を十分に溶かし、大きなボールで小麦粉と塩水を一挙に混合。

揉み込み過ぎないよう、ハラハラという感じで混ぜ合わせながら、なんとなく一まとまりにしていきます。

写真にはありませんが、上の一まとまりを、良くメディアで見るように、両足で15分位踏み踏み。 この作業で、小麦粉と塩水がしっかり一体化して、タネがとてもしっとりしてきます。 踏んで伸びたタネをこんな感じで、折りたたみ丸めて30分寝かせます。 この一連を気候により、二回三回と繰り返して、タネが完成。

次に。最終的な厚みまで伸ばして、一定の幅に切る、という部分はこの教室では文明の力を使いました。 個人的に、私はこの部分手仕事でも大丈夫なのですが。。。 まあ、道具使った方が失敗はないけどねぇ。

先生が鳥天を揚げて下さって、ボリューミーな鳥天うどんが完成。 やはり打ちたては、小麦粉の良い香りとシコシコした歯応えが、素晴らしいです。 たくさんできても冷凍しておけるので、時々自作しようっと。
恥ずかしながら、足で踏む作業の意味と効果が、今回初めてわかった私でした。