07/22 | ![]() |
古九谷のお皿に挑戦! |
猛暑の続くなか、一昨日が丑の日でしたねぇ。 遅ればせながら、本日うなぎ頂きましたぁ! と、その模様は明日ご披露しますね。
本日は、食器大好きな私が、超ドキドキしながらトライしてきた、古九谷焼きの上絵付け体験の模様をお伝えします。皆さん、古九谷焼きは見たことありますよね。 緑を多く使って、黄色や青色が鮮やかなあれです。
先ず、原画を鉛筆でトレースします。 が、羽の線など細かいところは、トレースしきれないので、後からフリーハンドで書き足すということで、大きな輪郭だけです。

次にトレースをお皿に乗せ、カーボン紙を挟んで今度はボールペンで、写していきます。

こんな感じにできました。

ここからが本番です。 さっきのカーボンは焼くと消え、ここからの墨書きと絵の具の着色がお皿に定着します。

墨書きを終えたところ。

上絵の具は、七宝焼きのようにガラス質で、粉の時と焼き上がりの色が全然違います。写真で茶色絵の具のところが、焼くと緑になり、白絵の具のところが紫になる、そうです。。。

果たして、1月後どんな姿で焼き上がってくるでしょうか!? いずれにしても、とても楽しい学ぶことの多いレッスンでした。
本日は、食器大好きな私が、超ドキドキしながらトライしてきた、古九谷焼きの上絵付け体験の模様をお伝えします。皆さん、古九谷焼きは見たことありますよね。 緑を多く使って、黄色や青色が鮮やかなあれです。
先ず、原画を鉛筆でトレースします。 が、羽の線など細かいところは、トレースしきれないので、後からフリーハンドで書き足すということで、大きな輪郭だけです。

次にトレースをお皿に乗せ、カーボン紙を挟んで今度はボールペンで、写していきます。

こんな感じにできました。

ここからが本番です。 さっきのカーボンは焼くと消え、ここからの墨書きと絵の具の着色がお皿に定着します。

墨書きを終えたところ。

上絵の具は、七宝焼きのようにガラス質で、粉の時と焼き上がりの色が全然違います。写真で茶色絵の具のところが、焼くと緑になり、白絵の具のところが紫になる、そうです。。。

果たして、1月後どんな姿で焼き上がってくるでしょうか!? いずれにしても、とても楽しい学ぶことの多いレッスンでした。