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07/24
グミワックスで、涼しそうなキャンドル作り。
こんにちはー。 えーと、Facebookでこのブログを読んで頂いている皆さん、本日私のプロフィール写真と、カバー写真を更新しました! 敢えて昨年11月に行った、エジプト旅行のショットを使ってます。 宣言しておきながら、まだ記事にできていないので、自戒を込めて。。。

と言いながら、本日のお題は昨日参加してきた、手作りキャンドルにします。 見た目が涼しそうなので。

自分でも初めて降りた、総武線は浅草橋駅からほど近くの、キャンドル専門店アリコルームさん。
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棚一面に色とりどりのキャンドルのディスプレイです。

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こんな、デザートっぽいのもたくさん。 見ていると、きっと自分でも作りたくなりますよぉ。

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この日のワークショップは、まだ新しいグミワックスという材料を使っての実習です。 グラスに入った液体っぽいロウソクを、レストランなどで見ると思いますが、あれがジェルワックス。ほとんど流動体なので、通常容器に入れてしか使えません。グミワックスは、ジェルよりは固く、ちょうどお菓子のグミ位の手触りです。

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着色されたグミワックスから、好きな色を好きなように切り刻んで、樹脂の型にまず入れます。そこへ150℃で溶かした透明なグミワックスを注ぎ、冷蔵庫で冷やします。 固まって、型から取り出したら、既に立方体の涼しげなロウソク完成です。 が、この日はもう一手間。

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自分で作ったロウソクと、先にできている単色のピースとを、好きに配置して、天然クリスタルのようなデザインに仕上げます。 グミワックスだから、ハサミやカッターで普通に加工できるんです。私は、先日見てきたスロベニアの鍾乳洞を思い出しながら作ったので、他の人の作品より荒削りな仕上がりになった! でも、切り口などかなり石っぽく仕上がってるでしょう?

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普通の室内で見ると、こんな感じです。芯が写真ではよく見えないですが、火を点けて6時間以上保つようです。

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立方体のまま芯を通したロウソクも、一つ作りました。

新しい材料なのでまだ高いですが、もう少し落ち着いてきたら、自宅に道具を揃えて、オリジナルのプレゼントをいつでも作れるようにできたら良いな、と思ってます。


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