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やはり酪農大国ニュージーランド。 |
こんにちは。 クイーンズタウンで一夜明けた昨日、朝の天気はまずまず。 往復600kmのバスの旅でミルフォードサウンドを訪れるため、6時から朝ごはんはしっかりと。

普通の郊外の道路ですが、車が渋滞していない限りは100km/h近くでバスが走るため、写真がぶれてしまいますが、さすが酪農大国ニュージーランドです。

奥の方まで見渡す限り、ずっと羊。 現在人口の6倍強だそうです。 以前は10倍位いたから、これでも少し減りましたね。

羊が減った分、乳牛の飼育が増えているそうです。 ただし、羊に比べると牛の飼育には水が多く必要ということで、ここには写ってませんが、大規模なスプリンクラーもよく見られます。
そうしてたどり着いたミルフォードでしたが、生憎小雨模様。
このミルフォード・モナークという船で、氷河に削られてできたフィヨルドを巡るのですが、海に近づくにつれ雨がひどくなり、写真撮影にはこの上ない不運となりました。 まあまあ、雰囲気を伝えられそうなのがこの一枚。

滝の落ち方で、氷河に削られた断面が直角に近い位切り立っていることが伝わるでしょうか?
長旅のわりに、目的地の天候が今一つでしたが、夜8時に無事ホテルに帰着。 まだ明るいので、ビール片手にベランダから通りを走る車をぼっーと見ていると、かなり日本車率が高いことに気づきます。 この国には自動車を生産しているメーカーがないので、全部輸入車ですが、日本車の人気高いですね。 しかも、国内に比べてスバル率が高い! 眺めていると3分に1台はスバル、それも私の大好きだった一世代前のフォレスターが頻繁に通ります。 特に乗っていたのと同じ、フォレストグリーン色にグレーのバンパーが来ると、キュンキュンです。 うーん、ニュージーランドにはフォレスターが良く似合う!

普通の郊外の道路ですが、車が渋滞していない限りは100km/h近くでバスが走るため、写真がぶれてしまいますが、さすが酪農大国ニュージーランドです。

奥の方まで見渡す限り、ずっと羊。 現在人口の6倍強だそうです。 以前は10倍位いたから、これでも少し減りましたね。

羊が減った分、乳牛の飼育が増えているそうです。 ただし、羊に比べると牛の飼育には水が多く必要ということで、ここには写ってませんが、大規模なスプリンクラーもよく見られます。
そうしてたどり着いたミルフォードでしたが、生憎小雨模様。


滝の落ち方で、氷河に削られた断面が直角に近い位切り立っていることが伝わるでしょうか?
長旅のわりに、目的地の天候が今一つでしたが、夜8時に無事ホテルに帰着。 まだ明るいので、ビール片手にベランダから通りを走る車をぼっーと見ていると、かなり日本車率が高いことに気づきます。 この国には自動車を生産しているメーカーがないので、全部輸入車ですが、日本車の人気高いですね。 しかも、国内に比べてスバル率が高い! 眺めていると3分に1台はスバル、それも私の大好きだった一世代前のフォレスターが頻繁に通ります。 特に乗っていたのと同じ、フォレストグリーン色にグレーのバンパーが来ると、キュンキュンです。 うーん、ニュージーランドにはフォレスターが良く似合う!