08/14 | ![]() |
旧暦の七夕、今年は8月17日です。 |
こんばんは。 本日夜遊びしていて、ブログ上げるのが随分と遅くなりました。
今はお盆休みの最中ですが、タイトルに書いたとおり、旧暦と今の暦はかなりずれているので、時代小説などを読む時には、作者はどちらを想定しているのか、少し考えてしまうことがあります。
ところで、記事の方は七夕の茶事の様子です。

都内某所のあるお茶席は、魯山人の流れをくむ由緒のある場所で、本懐石もいただいて、正式な茶会を楽しむことができます。

先に、お食事をいただき、一旦退席して戻ると、お湯を沸かすお道具が、スタンバイしていました。私は特に茶道を習ったわけでないので、緊張の面持ちで席につきます。

床の間も、七夕の飾りつけに変わっています。お雛様のような、彦星と織姫は珍しいですね。

ご亭主が、綺麗な所作で濃茶を点てて下さり、皆で回し飲みします

口が苦くなったころは、お菓子が良いタイミングで 回ってきます。七夕のための星と天の川をかたどったお菓子ですね。

最後にお薄をいただきます。ほぉー。
やはり、慣れない身には、茶事はちょっと肩がこります。。。
今はお盆休みの最中ですが、タイトルに書いたとおり、旧暦と今の暦はかなりずれているので、時代小説などを読む時には、作者はどちらを想定しているのか、少し考えてしまうことがあります。
ところで、記事の方は七夕の茶事の様子です。

都内某所のあるお茶席は、魯山人の流れをくむ由緒のある場所で、本懐石もいただいて、正式な茶会を楽しむことができます。

先に、お食事をいただき、一旦退席して戻ると、お湯を沸かすお道具が、スタンバイしていました。私は特に茶道を習ったわけでないので、緊張の面持ちで席につきます。

床の間も、七夕の飾りつけに変わっています。お雛様のような、彦星と織姫は珍しいですね。

ご亭主が、綺麗な所作で濃茶を点てて下さり、皆で回し飲みします

口が苦くなったころは、お菓子が良いタイミングで 回ってきます。七夕のための星と天の川をかたどったお菓子ですね。

最後にお薄をいただきます。ほぉー。
やはり、慣れない身には、茶事はちょっと肩がこります。。。