08/16 | ![]() |
初めての機織り機体験。 |
こんばんは。 今日は34℃で晴れの多摩地方から、京都へ移動したら、28℃雨でした。 ちょっと体が楽です。 今夜の京都は五山の送り火ですが、雨模様でもあったので、テレビのライブ中継で我慢しました。
記事の方は、先日念願叶ってやっと触ることのできた、機織り機での織り体験です。

この日は、まず絹糸を自分で染め、その糸も使って織物を作るという実習でした。 残念ながら、染めの工程は写真不可でしたが、なんと月桂樹の葉で染色したんですよ! ミートソースとか、ポトフなんかに使う、あのローリエです。 別途これまでに染められた糸が、いろいろあって、織物の色合いは自由に選べます。

機織り機の全容を上手く撮れる空間がなくて、ワチャワチャしてますが、機械には既に縦糸が数百本張ってあり、奇数番目の糸と、偶数番目の糸を別々に上下させる仕組みになっています。両足で交互に踏むのが、その動力になります。

ここに見える舟形のものが、杼(ひ)またはシャトルと呼ばれる、横糸を通す道具です。最初の写真の糸巻きを、中心に設置し、奇数番目の糸と、偶数番目の糸の間に横から滑り込ませます。

まず、横糸を一回いれて足を踏み替えたら、写真真ん中に見える、おさを手前に軽く打ち付けて、横糸を落ち着かせます。映像で機織りを見る時に、よく、とんとんってやっているあれですね。

私は初めてでもあり、シンプルな縞模様のランチョンマットを織りました。一番白く見える色が、この日自分で染めた糸で、バニラ色をしてます。 ということで、バニラ、ストロベリー、チョコの三色アイスケーキのイメージです。
すごく楽しい経験でしたが、先に縦糸を張る手順がもの凄く大変なはずで、ちょっと手が出ないなぁ。
記事の方は、先日念願叶ってやっと触ることのできた、機織り機での織り体験です。

この日は、まず絹糸を自分で染め、その糸も使って織物を作るという実習でした。 残念ながら、染めの工程は写真不可でしたが、なんと月桂樹の葉で染色したんですよ! ミートソースとか、ポトフなんかに使う、あのローリエです。 別途これまでに染められた糸が、いろいろあって、織物の色合いは自由に選べます。

機織り機の全容を上手く撮れる空間がなくて、ワチャワチャしてますが、機械には既に縦糸が数百本張ってあり、奇数番目の糸と、偶数番目の糸を別々に上下させる仕組みになっています。両足で交互に踏むのが、その動力になります。

ここに見える舟形のものが、杼(ひ)またはシャトルと呼ばれる、横糸を通す道具です。最初の写真の糸巻きを、中心に設置し、奇数番目の糸と、偶数番目の糸の間に横から滑り込ませます。

まず、横糸を一回いれて足を踏み替えたら、写真真ん中に見える、おさを手前に軽く打ち付けて、横糸を落ち着かせます。映像で機織りを見る時に、よく、とんとんってやっているあれですね。

私は初めてでもあり、シンプルな縞模様のランチョンマットを織りました。一番白く見える色が、この日自分で染めた糸で、バニラ色をしてます。 ということで、バニラ、ストロベリー、チョコの三色アイスケーキのイメージです。
すごく楽しい経験でしたが、先に縦糸を張る手順がもの凄く大変なはずで、ちょっと手が出ないなぁ。