09/23 | ![]() |
モッツァレラチーズも、手作りしました。 |
こんにちは〜。 三連休中日、とっても気持ちの良い秋晴れですね。 本当はこんな日は、エアコンをかけないで外の風を入れながら、車を飛ばしたいんですがねぇ。。。 連休中は動けなくなっちゃうので、我慢してます。
さて、記事の方は昨日に引き続き手作りした食材について。

今日はあっさりしたナチュラルチーズ、モッツァレラの手作り方法を教えて頂く会でした。 イタリア料理のサラダで、よくトマトとチーズを交互に並べたのありますよね。 あそこで使われるのが、モッツァレラです。 写真の右にはクエン酸、左には酵素が入っていて、各々極少量の水で溶きます。

鍋に低温殺菌の牛乳を1リットル入れて、人肌位に熱したところで、上の二つを投入。良く攪拌し、しばらく放置すると、朧豆腐の様に牛乳が固まります。この固まりをヘラで切るように(写真)して崩し、再度少し加熱。そうすると、鍋の中がかき卵汁のような感じになります。

ちょっと温度が上がったところで火を止め、ざるで濾して固体と液体を分離。 途中を少し省きますが、固体がモッツァレラチーズになって、液体がホエーという乳清になります。 最近ホエー豚って聞きませんか? この液体を飲んで育った豚さんのことですね。 写真は、固めたモッツァレラを塩水に放したところです。

30分位で温度や硬さが落ち着いたら、もう食べられます。 ここでは、生ハムのペンネの上に、粒コショウとルッコラと共に載せて頂きました。やはり、出来立てでこれまで味わったことのない、フレッシュさでした。

更にいろいろなモッツァレラの食べ比べを兼ねた、お食事が。 本来モッツァレラは水牛の乳から作られるので、牛乳との違いが、一番の比べどころです。。。 私はやはり食べ慣れているせいか、今回作ったものより、水牛の方を美味しく感じましたが。。。
スイスでは、先のホエーをリベラという名前の清涼飲料として、ジュースのように売っています。 最近は、抹茶味のものまであってびっくりです。
さて、記事の方は昨日に引き続き手作りした食材について。

今日はあっさりしたナチュラルチーズ、モッツァレラの手作り方法を教えて頂く会でした。 イタリア料理のサラダで、よくトマトとチーズを交互に並べたのありますよね。 あそこで使われるのが、モッツァレラです。 写真の右にはクエン酸、左には酵素が入っていて、各々極少量の水で溶きます。

鍋に低温殺菌の牛乳を1リットル入れて、人肌位に熱したところで、上の二つを投入。良く攪拌し、しばらく放置すると、朧豆腐の様に牛乳が固まります。この固まりをヘラで切るように(写真)して崩し、再度少し加熱。そうすると、鍋の中がかき卵汁のような感じになります。

ちょっと温度が上がったところで火を止め、ざるで濾して固体と液体を分離。 途中を少し省きますが、固体がモッツァレラチーズになって、液体がホエーという乳清になります。 最近ホエー豚って聞きませんか? この液体を飲んで育った豚さんのことですね。 写真は、固めたモッツァレラを塩水に放したところです。

30分位で温度や硬さが落ち着いたら、もう食べられます。 ここでは、生ハムのペンネの上に、粒コショウとルッコラと共に載せて頂きました。やはり、出来立てでこれまで味わったことのない、フレッシュさでした。

更にいろいろなモッツァレラの食べ比べを兼ねた、お食事が。 本来モッツァレラは水牛の乳から作られるので、牛乳との違いが、一番の比べどころです。。。 私はやはり食べ慣れているせいか、今回作ったものより、水牛の方を美味しく感じましたが。。。
スイスでは、先のホエーをリベラという名前の清涼飲料として、ジュースのように売っています。 最近は、抹茶味のものまであってびっくりです。