10/25 | ![]() |
珍しい、お魚食べ比べ。 |
こんばんはー。 昨日に引き続き、とても気持ちの良い秋晴れの1日でした。
食欲の秋のせいか、今日もグルメ記事載せたくなりました。 よろしくお付き合い下さい。
都内五反田駅近くのお料理屋さん、雪月花で先週面白い食べ比べイベントがありました。

これは、どれもアジの三枚下ろしですが、実は産地というか水域が違います。上から伊勢湾、淡路島、長崎。

切り身にしても、色の違いがはっきりわかりますよね。水域によって、餌や海流の条件が違うので、比較するとこんなにはっきりと差がでるんですね。食べ比べると、どれも美味しいですが、歯応えとか脂のりの感じが結構違います。 個人差があると思うけれど、私は淡路島産が好きかな。

次の食べ比べは、ブリの背側の身と腹側の身の比較です。左が背、右が腹、右が少し白っぽくて脂分の多いのわかりますでしょうか? 私はサッパリ系が好きなので、絶対背側派なのですが、この日のブリは熟成させてあって、腹側もベタベタせずにもっちりでした。 魚もタンパク質なんで、熟成で一味違ってくるんですね。


この二枚の頭と尾の写真は、とても珍しいコシナガマグロのものです。 この日予定になかったサプライズ。 少ししか獲れない貴重な種類の上、京都の料亭などが買い占めるので、東京ではほとんど見られないそうです。マグロにしては、尾にかけての部分がとっても細いですよね。あえて血合いだけを食べても、臭みが全然なくて、本当に別物です。

こちらは、4日間熟成させた戻りガツオ。 私はもともと初ガツオより、戻りガツオが好きなので、熟成させてもっちりしたカツオ、いくらでも食べられそう。

そして、この日の目玉。 いよいよ大間のマグロ登場。こちらでは、大間のマグロまでも、熟成させています。。。

熟成させると、身に入り込んでいる筋が、こなれて歯に当たらなくなります。それでなくてもとろけるような、上質のマグロ身が、二回噛んだ時点で溶けてなくなりました。 もちろん絶品ですけれど、もともと美味しい素材は、熟成させるより新鮮な状態で食べたいような気も。。。
食欲の秋のせいか、今日もグルメ記事載せたくなりました。 よろしくお付き合い下さい。
都内五反田駅近くのお料理屋さん、雪月花で先週面白い食べ比べイベントがありました。

これは、どれもアジの三枚下ろしですが、実は産地というか水域が違います。上から伊勢湾、淡路島、長崎。

切り身にしても、色の違いがはっきりわかりますよね。水域によって、餌や海流の条件が違うので、比較するとこんなにはっきりと差がでるんですね。食べ比べると、どれも美味しいですが、歯応えとか脂のりの感じが結構違います。 個人差があると思うけれど、私は淡路島産が好きかな。

次の食べ比べは、ブリの背側の身と腹側の身の比較です。左が背、右が腹、右が少し白っぽくて脂分の多いのわかりますでしょうか? 私はサッパリ系が好きなので、絶対背側派なのですが、この日のブリは熟成させてあって、腹側もベタベタせずにもっちりでした。 魚もタンパク質なんで、熟成で一味違ってくるんですね。


この二枚の頭と尾の写真は、とても珍しいコシナガマグロのものです。 この日予定になかったサプライズ。 少ししか獲れない貴重な種類の上、京都の料亭などが買い占めるので、東京ではほとんど見られないそうです。マグロにしては、尾にかけての部分がとっても細いですよね。あえて血合いだけを食べても、臭みが全然なくて、本当に別物です。

こちらは、4日間熟成させた戻りガツオ。 私はもともと初ガツオより、戻りガツオが好きなので、熟成させてもっちりしたカツオ、いくらでも食べられそう。

そして、この日の目玉。 いよいよ大間のマグロ登場。こちらでは、大間のマグロまでも、熟成させています。。。

熟成させると、身に入り込んでいる筋が、こなれて歯に当たらなくなります。それでなくてもとろけるような、上質のマグロ身が、二回噛んだ時点で溶けてなくなりました。 もちろん絶品ですけれど、もともと美味しい素材は、熟成させるより新鮮な状態で食べたいような気も。。。