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思うようにいかないけどはまります、つまみ細工。 |
とうとう1月みそかですね。
寒かったこの月を締めるのは何にしようかな、と考えて雪が浮かんだのですが、ここは一ひねりして昨年末に参加したワークショップのひとつ、つまみ細工の雪の結晶を載せてみます。 まず、Webから引いてきた写真ですが、つまみ細工というのはかんざしでよく見るこれです。

こんな感じで一揃いの材料と道具が各人に用意されていました。
まな板のようなのは、ここでのりを練ったり、作業途中の部品を仮置きするものです。つまみの本体には、着物や裏地の絹布の端切れが使われ、昔の人が端切れの有効活用として工夫した伝統細工です。
この時の布は4cm角と3cm角位。 取り合えず布の持ち方、折り方(つまみ方)を順番に先生に習いながら、パーツを一つずつ作っていきます。 布が小さいし、滑るし、なかなかきまらない。。。特に毎回同じ形に仕上げるのは、初心者には非常にむつかしかったですね。
途中、必死の作業で写真撮れませんでしたが、なんとかかんとか若干不揃いな雪の結晶もどきができました。
アップだときついけど、実際にスカーフクリップとして着用すると、割と良い感じになりました。 この分野はかなり修行が必要そうなので、ワークショップの回数券を買ってしまった私でした。
寒かったこの月を締めるのは何にしようかな、と考えて雪が浮かんだのですが、ここは一ひねりして昨年末に参加したワークショップのひとつ、つまみ細工の雪の結晶を載せてみます。 まず、Webから引いてきた写真ですが、つまみ細工というのはかんざしでよく見るこれです。

こんな感じで一揃いの材料と道具が各人に用意されていました。



