11/09 | ![]() |
ドラキュラさんの生家でランチ。 |
こんにちは、と時刻的にはそう言う時刻ですが、もう暗いですねぇ。 今日は雨模様ですしね。
さて、予告どおりルーマニア紀行を続けます。 皆さん、ルーマニアと聞いて思いつくのは、何でしょう? 私の周りでもほとんど皆、ドラキュラでした。

早朝に、クルジュナポカという、ローカル空港に到着後、しばらくはバスで走れども走れども、一面の畑と森林の景色。 やっとヒトケのあるところに着いたのは、シギショアラという街でした。 12世紀頃の町並みが残る、世界遺産の城塞都市です。

ここは鍛冶屋さんだったお家だそうですが、すごくアート感があって、見とれてしまいました。

さて、ここが、ドラキュラさん(の小説のモデル)の生まれた町なんですね。案内板もおどろおどろしい。。。

実は、その生家はレストランになっていて、だいたいツアー客は必ず訪れることになってる場所らしいです。壁には肖像画が。

あまり良い趣味とは言いがたいですが、ドラキュラレストランの料理は、どれも赤を基調にしてあります。 まあ、これは美味しかったのでよしとしますが、赤ピーマンと人参のピューレ。パンに塗って食べます。

メインは、ボルシチのような、ビーツでスープの赤い、肉と野菜の煮込み。 やはり、肉と赤でドラキュラの館、となるとあまり気味よくないです。

デザートのアイスクリームも、かなり赤いピンク色。 旅の始まりとしては、若干引いてしまうランチでした。
明日は、実はドラキュラはルーマニアでは英雄だった、というお話をしましょう。
さて、予告どおりルーマニア紀行を続けます。 皆さん、ルーマニアと聞いて思いつくのは、何でしょう? 私の周りでもほとんど皆、ドラキュラでした。

早朝に、クルジュナポカという、ローカル空港に到着後、しばらくはバスで走れども走れども、一面の畑と森林の景色。 やっとヒトケのあるところに着いたのは、シギショアラという街でした。 12世紀頃の町並みが残る、世界遺産の城塞都市です。

ここは鍛冶屋さんだったお家だそうですが、すごくアート感があって、見とれてしまいました。

さて、ここが、ドラキュラさん(の小説のモデル)の生まれた町なんですね。案内板もおどろおどろしい。。。

実は、その生家はレストランになっていて、だいたいツアー客は必ず訪れることになってる場所らしいです。壁には肖像画が。

あまり良い趣味とは言いがたいですが、ドラキュラレストランの料理は、どれも赤を基調にしてあります。 まあ、これは美味しかったのでよしとしますが、赤ピーマンと人参のピューレ。パンに塗って食べます。

メインは、ボルシチのような、ビーツでスープの赤い、肉と野菜の煮込み。 やはり、肉と赤でドラキュラの館、となるとあまり気味よくないです。

デザートのアイスクリームも、かなり赤いピンク色。 旅の始まりとしては、若干引いてしまうランチでした。
明日は、実はドラキュラはルーマニアでは英雄だった、というお話をしましょう。