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必見です、ペレシュ城。 |
こんにちは。 ちょっとうすら寒い日ですね。本日夜の部の観劇があるので、ゆっくり起きて時間調整してます。
さて、ルーマニア記事もあと2回にしようと思いますので、本日は私には一番印象的だったペレシュ城をご案内しましょう。

19世紀に建てられたルーマニア王室の夏の離宮なので、すっごく古いわけではないです。 が、どこもかしこも壮麗で、でもギトギトに悪趣味ではなく、洗練されています。外観もロマンチックでしょう。

中庭の壁面には一面に壁画が描かれ、とても立体的に感じます。 実はこの日入場まで30分待ちだったのですが、眺めていて退屈しませんでした。 因みに、これから行く機会のある方、是非料金を払っても内部のカメラ撮影券を買うことをお勧めしますよ。

クルミの木をふんだんに使った内部は、いたるところ芸術品だらけです。 ほっておかれたら、丸1日過ごせそうです。 こちら品の良いステンドグラス。

武器類も沢山展示されてますが、基本的に見せるためのもの。 力を誇示するためのハッタリのようです。

それにしても、武器までこのように装飾品扱いしてしまう、すごい余裕ですね。

部屋数は160あるとかで、私はこちらの音楽室がとても気に入りました。 他にピアノもバイオリンもあって、当時のゆったりした演奏風景が目に浮かぶようです。

だだっ広い食堂と巨大なシャンデリア。ルーマニアで最も壮麗なお城との評判どおりでした。
では、明日でルーマニア紀行を締めくくりましょう。 美女が二人登場しますよ!
さて、ルーマニア記事もあと2回にしようと思いますので、本日は私には一番印象的だったペレシュ城をご案内しましょう。

19世紀に建てられたルーマニア王室の夏の離宮なので、すっごく古いわけではないです。 が、どこもかしこも壮麗で、でもギトギトに悪趣味ではなく、洗練されています。外観もロマンチックでしょう。

中庭の壁面には一面に壁画が描かれ、とても立体的に感じます。 実はこの日入場まで30分待ちだったのですが、眺めていて退屈しませんでした。 因みに、これから行く機会のある方、是非料金を払っても内部のカメラ撮影券を買うことをお勧めしますよ。

クルミの木をふんだんに使った内部は、いたるところ芸術品だらけです。 ほっておかれたら、丸1日過ごせそうです。 こちら品の良いステンドグラス。

武器類も沢山展示されてますが、基本的に見せるためのもの。 力を誇示するためのハッタリのようです。

それにしても、武器までこのように装飾品扱いしてしまう、すごい余裕ですね。

部屋数は160あるとかで、私はこちらの音楽室がとても気に入りました。 他にピアノもバイオリンもあって、当時のゆったりした演奏風景が目に浮かぶようです。


だだっ広い食堂と巨大なシャンデリア。ルーマニアで最も壮麗なお城との評判どおりでした。
では、明日でルーマニア紀行を締めくくりましょう。 美女が二人登場しますよ!