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ブカレストからブルガリア国境へ。 |
こんにちは。 今日は午後からレポート書きに専念する予定で、早めのブログアップです。
ルーマニア記事最終日と予告のとおり、これまで載せきれなかった写真で埋めていきます。

ブカレスト街歩きで出会った、ストリートミュージシャン。鉄琴というか、針金をスプーン状のもので叩いて音を出す琴です。楽器の名前聞くの忘れたけど、一音ずつがよく共鳴して心に沁みてくる感じの、あの音色です。

教会は町中に沢山あるので、敢えて名前や由来は置いておきますが、次はこの一枚。 歩いている後ろから、急に鳥の羽音がしたので、振り返って携帯を構え、急いでシャッターを押した一枚。にしては良い感じでしょう? それまでハトの姿は全然なかったので、我ながら瞬発力あるな!と悦に入ってます。

僧院も沢山あるので、名前も確認してませんが、こんなに趣のある中庭で、誰でも自由に休憩したり、回廊を巡ることができます。これも首都ブカレストの一画です。

10月だったので、ハロウィンの飾り付けもそこここに見られましたが、何気なくて上品な感じ。純粋に自然の恵みを祝う気持ちが伝わってきます。

この建物が、チャウシェスク書記長が失脚した引き金の一つ、国民の館です。ここで1km位離れてますので、どれだけでかい建物か想像できますよね。基本的に独裁者でしたが、自分が国を治めたメモリーとすべく、この館に大枚をつぎ込んだことがルーマニア革命の決定打となって、完成を見届けずに死刑に。ほんの29年前のことです。

そして、こちらの美人さんたちが、今日のハイライト。 右側のイワナさんはルーマニア人日本語通訳さん。日本で勉強も学校の先生も企業インターンも経験されていて、実用的な日本語を使いこなせます。左のアラレちゃん風は、ブルガリア人日本語通訳エリさん。ソフィア大学日本語科卒の才媛で、こちらがカジュアルに話しかけても、自然な敬語で返してくれます。 メガネをはずすと、すっごい美形でびっくり。因みに二人の会話は英語でした!

二人の写真が撮れたのは、国境地点でバスの乗り換えがあり、イワナさんからエリさんへ、私たち日本人旅行者が引き継がれたためです。 この後パスポートコントロールを受け、国境のドナウ川を渡ります。対岸にブルガリアが見えてます!
陸路で国境を超えるのは、何度やっても日本人には新鮮ですよねー。
ルーマニア記事最終日と予告のとおり、これまで載せきれなかった写真で埋めていきます。

ブカレスト街歩きで出会った、ストリートミュージシャン。鉄琴というか、針金をスプーン状のもので叩いて音を出す琴です。楽器の名前聞くの忘れたけど、一音ずつがよく共鳴して心に沁みてくる感じの、あの音色です。

教会は町中に沢山あるので、敢えて名前や由来は置いておきますが、次はこの一枚。 歩いている後ろから、急に鳥の羽音がしたので、振り返って携帯を構え、急いでシャッターを押した一枚。にしては良い感じでしょう? それまでハトの姿は全然なかったので、我ながら瞬発力あるな!と悦に入ってます。

僧院も沢山あるので、名前も確認してませんが、こんなに趣のある中庭で、誰でも自由に休憩したり、回廊を巡ることができます。これも首都ブカレストの一画です。

10月だったので、ハロウィンの飾り付けもそこここに見られましたが、何気なくて上品な感じ。純粋に自然の恵みを祝う気持ちが伝わってきます。

この建物が、チャウシェスク書記長が失脚した引き金の一つ、国民の館です。ここで1km位離れてますので、どれだけでかい建物か想像できますよね。基本的に独裁者でしたが、自分が国を治めたメモリーとすべく、この館に大枚をつぎ込んだことがルーマニア革命の決定打となって、完成を見届けずに死刑に。ほんの29年前のことです。

そして、こちらの美人さんたちが、今日のハイライト。 右側のイワナさんはルーマニア人日本語通訳さん。日本で勉強も学校の先生も企業インターンも経験されていて、実用的な日本語を使いこなせます。左のアラレちゃん風は、ブルガリア人日本語通訳エリさん。ソフィア大学日本語科卒の才媛で、こちらがカジュアルに話しかけても、自然な敬語で返してくれます。 メガネをはずすと、すっごい美形でびっくり。因みに二人の会話は英語でした!

二人の写真が撮れたのは、国境地点でバスの乗り換えがあり、イワナさんからエリさんへ、私たち日本人旅行者が引き継がれたためです。 この後パスポートコントロールを受け、国境のドナウ川を渡ります。対岸にブルガリアが見えてます!
陸路で国境を超えるのは、何度やっても日本人には新鮮ですよねー。