11/17 | ![]() |
久しぶりの明治座。 |
皆さん、こんばんは。 実は昨日が私の誕生日でしたぁ! そして、今夜はお友達が家族ぐるみで、そのお祝いをして下さって、先ほど良い心待ちで帰宅したところなんですぅ。
さて、本日は興奮がなかなかブログにしにくい、観劇の記事でまいります。

都営新宿線で都心を西から東へわたると、日本橋あたりで浜町駅に到着。 ほぼ隅田川沿いですが、町名からすると埋め立て前は、江戸湾もすぐそこだったのでしょう。

が、今や周りはビルだらけ。 そんなところにあるのが 、明治6年開設の明治座、130年経ってるんですね。

脇には、このとおりお稲荷さんが祀られていて、舞台に上がる役者さんたちは、ここで大入りを祈願するのでしょう。

今掛かっているのは、魔界転生。 天草四郎が、死後魔界で生き返って、恨みのある相手に復讐する、というストーリーを軸に、合計7人の有名人が生き返って、現世に悪さをする、というケレン味の強い出し物です。何度か再演されている芝居ですが、日本テレビ開局65周年舞台なので、キャストがめちゃめちゃ豪華です。

ロビーには出店がいっぱいで、開幕まで呼び込み合戦を繰り広げます。 ちなみに役者さんには、映像で見るより舞台でとても映える人が、時々いますよね。まあ、私見ですけど。 今回の天草四郎役、溝端淳平さんも、私的にはその一人です。 ネタバレになってしまいますが、今回彼はワイヤーアクションがとても多く、吊られていると思うように動けないので、大変そうです。

松平健さん、浅野ゆう子さんといった大ベテランも、今回は悪役ですが、その存在感たるややはり大したものです。。。悪者退治の親分は上川隆也さん。 彼は映像でも舞台でも、腰が据わっていて印象は変わりません。 さて、昔ながらの明治座では、幕間休憩が30分あり、この間に食事をするのが通例です。

これが本当の幕の内弁当ですね。 食堂もありますが、席から移動して食べ始めるまでに、10分位すぐに過ぎてしまうので、とても落ち着いて食べられません。
ケレン味の多いお芝居も、エンタメとして楽しいですが、ちょっとストレートプレイが恋しくなってます。
さて、本日は興奮がなかなかブログにしにくい、観劇の記事でまいります。

都営新宿線で都心を西から東へわたると、日本橋あたりで浜町駅に到着。 ほぼ隅田川沿いですが、町名からすると埋め立て前は、江戸湾もすぐそこだったのでしょう。

が、今や周りはビルだらけ。 そんなところにあるのが 、明治6年開設の明治座、130年経ってるんですね。

脇には、このとおりお稲荷さんが祀られていて、舞台に上がる役者さんたちは、ここで大入りを祈願するのでしょう。

今掛かっているのは、魔界転生。 天草四郎が、死後魔界で生き返って、恨みのある相手に復讐する、というストーリーを軸に、合計7人の有名人が生き返って、現世に悪さをする、というケレン味の強い出し物です。何度か再演されている芝居ですが、日本テレビ開局65周年舞台なので、キャストがめちゃめちゃ豪華です。

ロビーには出店がいっぱいで、開幕まで呼び込み合戦を繰り広げます。 ちなみに役者さんには、映像で見るより舞台でとても映える人が、時々いますよね。まあ、私見ですけど。 今回の天草四郎役、溝端淳平さんも、私的にはその一人です。 ネタバレになってしまいますが、今回彼はワイヤーアクションがとても多く、吊られていると思うように動けないので、大変そうです。

松平健さん、浅野ゆう子さんといった大ベテランも、今回は悪役ですが、その存在感たるややはり大したものです。。。悪者退治の親分は上川隆也さん。 彼は映像でも舞台でも、腰が据わっていて印象は変わりません。 さて、昔ながらの明治座では、幕間休憩が30分あり、この間に食事をするのが通例です。

これが本当の幕の内弁当ですね。 食堂もありますが、席から移動して食べ始めるまでに、10分位すぐに過ぎてしまうので、とても落ち着いて食べられません。
ケレン味の多いお芝居も、エンタメとして楽しいですが、ちょっとストレートプレイが恋しくなってます。