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京王ライナー2月22日より、運行開始です。 |
関西地方の読者の皆さん、ごめんなさい。 今日の話題は京王電鉄、東京の「京」と八王子の「王」から来ている社名なので、東京西部のローカルな話題になります。
京王線は小田急線といろいろなところで路線がバッティングしていて、ガチな競合関係にあり、かなりお互いを意識したサービス向上を図っているので、利用客にはメリットがあるともいえます。 面白いことに、第二次世界大戦中には私鉄4社、東京横浜電鉄(今の東急)、小田急、京浜急行、京王帝都が合併して大東急という名前の、1つの会社になっていたことがあるそうです。 京王と小田急も一時は、同じ会社だった。。。
私のハンドル名町田のウォンバットから想像すると、小田急にとても縁がありそうですが、実態は京王線率の方が高い生活をしています。 したがって、京王線の情報には敏感です。
この「京王線で座って帰れる」無線LANもコンセントもついた新型車両、の告知がでたのは2016年3月。 その時はへぇーと思っただけで忘れてしまっていた私でした。 が、出合いは突然ある夕刻に。 普通に電車待ちしていたホームにこれが入ってきました。
最初は「わぁっ、新型だ! スタイリッシュ!」と思っただけでしたが、
なんか窓越しに見える車内の感じが違っていました。(自分で乗り遅れないように走ってしまい、ちょっとぶれてます。)
こちらが、長い方のシートで本来7名掛けの幅のもの。 新型では、2席x3セットの6席に減らしてあります。 そして、指定席使用にするときは、この2席の各セットが90度回転して、進行方向を向きます。 2月22日の指定席運用開始後も、指定席車両として使わない時間帯には、このように普通の車両として走ります。
優先席だと、肘掛けに電源のあることが、よくわかると思います。 因みに、座席指定料金は400円だそうです。
興奮してこれらの写真を撮ってから1ケ月ちょっと。 これまで4回、このタイプに遭遇しましたが、その日はとても得した気持ちになってしまいます。
京王線は小田急線といろいろなところで路線がバッティングしていて、ガチな競合関係にあり、かなりお互いを意識したサービス向上を図っているので、利用客にはメリットがあるともいえます。 面白いことに、第二次世界大戦中には私鉄4社、東京横浜電鉄(今の東急)、小田急、京浜急行、京王帝都が合併して大東急という名前の、1つの会社になっていたことがあるそうです。 京王と小田急も一時は、同じ会社だった。。。
私のハンドル名町田のウォンバットから想像すると、小田急にとても縁がありそうですが、実態は京王線率の方が高い生活をしています。 したがって、京王線の情報には敏感です。





興奮してこれらの写真を撮ってから1ケ月ちょっと。 これまで4回、このタイプに遭遇しましたが、その日はとても得した気持ちになってしまいます。