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初秋の足立美術館。 |
こんばんは。 12月も折り返しにかかり、街なかもいつもの週末以上にワサワサしてますね。
今日は、友人に頼まれた古い写真を探しているうちに、自分もしばらく探していた別の写真が見つかったので、ちょっとTPOがずれてるけど、ご紹介します。

一連は、四年前に訪れた島根県は足立美術館のショットです。

美術館ですから、勿論展示してある数々の絵画を中心とした美術品をめでに行くのですが、こちらは15年連続で日本一に選ばれた庭園もとても人気です。

どこを切り取っても、一幅の絵のよう。

狛犬とか灯篭の好きな私は、この景色がお気に入りです。

自然の山を借景にして、庭で世界を表現する、という作庭の手法も無理なく理解できます。

究極に自然を活かす人工美とでも、言うのかな。

この頃まだ私の中では、自然美と人工美とは全く別の相容れないものでした。例えば盆栽なんかは全否定してましたしね。 その感覚に少し変化が起こったのが、この庭を訪れた時だったように思います。
私が今、遅ればせながらアート系の勉強始めたのは、このあたりにルーツのようです。
今日は、友人に頼まれた古い写真を探しているうちに、自分もしばらく探していた別の写真が見つかったので、ちょっとTPOがずれてるけど、ご紹介します。

一連は、四年前に訪れた島根県は足立美術館のショットです。

美術館ですから、勿論展示してある数々の絵画を中心とした美術品をめでに行くのですが、こちらは15年連続で日本一に選ばれた庭園もとても人気です。

どこを切り取っても、一幅の絵のよう。

狛犬とか灯篭の好きな私は、この景色がお気に入りです。

自然の山を借景にして、庭で世界を表現する、という作庭の手法も無理なく理解できます。

究極に自然を活かす人工美とでも、言うのかな。

この頃まだ私の中では、自然美と人工美とは全く別の相容れないものでした。例えば盆栽なんかは全否定してましたしね。 その感覚に少し変化が起こったのが、この庭を訪れた時だったように思います。
私が今、遅ればせながらアート系の勉強始めたのは、このあたりにルーツのようです。