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秋田ファンウィーク、第2弾。 |
こんばんは。今朝は多摩地方でも、零下の気温になりました。 皆さん、体調崩されませんように。
今日の記事は、おとといのイタヤ細工に続き、また秋田県をフィーチャーしますよ。

秋田ファンウィークの一環で、昨晩は現地からのゲストが参加しての、トークショーがありました。 ゲストの一人杉原さんは、小坂町の公務員さんながら、30年間ワイン製造での町興しに尽力されている方です。 特産の山ぶどうワインが売りなので、甲州産などとは少し風味が違いますね。

トークショーと言いながら、この日は名物食材の試食がたくさんありました。 まずはとんぶりがたっぷりのった冷奴。 ちなみに、私は納豆にとんぶりを入れるのが、好きです。

そして、みんな知ってるきりたんぽ鍋。 でも、知っていても食べたことない、という人も多いようですね。 お米で作ったちくわのようなきりたんぽは、新米が使われていて、鍋で煮ると崩れて汁の味が浸み込みます。

秋田の魚といえば、ハタハタですよね。 これは洋風に、オイル漬けしたハタハタのカナッペ。 ワインによく合います。

畜産も盛んな秋田。 供されたのは、十和田高原ポークの肩ロース焼き。 お肉が充実していて、美味しい!

これも有名ですね、比内地鶏!

最後のこの一品が、出色だったんですよ。 なんと、いぶりがっこのクリームチーズのせ。 お酒にも、ワインにも、恐らくウイスキーにもよく合います。 ゲストには、いぶりがっこう、というワークショップを立ち上げているメンバーも参加していて、大根を燻す場所の確保が大変、などの苦労をお聞きしました。
先日ナマハゲが、世界遺産に認定されましたので、秋田もこれをバネに更なるイクスポージャーを、計画していって欲しいな。 ルーツが福井の私は、日本海側の地方をいつも応援しております。
今日の記事は、おとといのイタヤ細工に続き、また秋田県をフィーチャーしますよ。

秋田ファンウィークの一環で、昨晩は現地からのゲストが参加しての、トークショーがありました。 ゲストの一人杉原さんは、小坂町の公務員さんながら、30年間ワイン製造での町興しに尽力されている方です。 特産の山ぶどうワインが売りなので、甲州産などとは少し風味が違いますね。

トークショーと言いながら、この日は名物食材の試食がたくさんありました。 まずはとんぶりがたっぷりのった冷奴。 ちなみに、私は納豆にとんぶりを入れるのが、好きです。

そして、みんな知ってるきりたんぽ鍋。 でも、知っていても食べたことない、という人も多いようですね。 お米で作ったちくわのようなきりたんぽは、新米が使われていて、鍋で煮ると崩れて汁の味が浸み込みます。

秋田の魚といえば、ハタハタですよね。 これは洋風に、オイル漬けしたハタハタのカナッペ。 ワインによく合います。

畜産も盛んな秋田。 供されたのは、十和田高原ポークの肩ロース焼き。 お肉が充実していて、美味しい!

これも有名ですね、比内地鶏!

最後のこの一品が、出色だったんですよ。 なんと、いぶりがっこのクリームチーズのせ。 お酒にも、ワインにも、恐らくウイスキーにもよく合います。 ゲストには、いぶりがっこう、というワークショップを立ち上げているメンバーも参加していて、大根を燻す場所の確保が大変、などの苦労をお聞きしました。
先日ナマハゲが、世界遺産に認定されましたので、秋田もこれをバネに更なるイクスポージャーを、計画していって欲しいな。 ルーツが福井の私は、日本海側の地方をいつも応援しております。