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01/12
UAE旅行記、その4。
こんばんは。 東京でも初雪、そろそろ一年で一番寒い時期ですね。 三連休の初日、体調を崩されていませんか?

さて、UAE紀行4日目は、アカデミックに参りますよぉ。 実はUAEにもルーブル美術館があるのですが、ご存知でしたか? その名もルーブル・アブダビ、フランスとUAE国同士が協働した正式な美術館ですが、信じられないのは、館内で写真が撮り放題なこと!

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古い方から行きますね。 ミイラと一緒に発見される副葬品の壺で、紀元前7世紀位エジプトのもの。 50cmくらいの高さですが、何が入っていたと思います? ーーー遺体をミイラにする時は、胃袋や肝臓など内臓は取り出して、別々にこの石製の入れ物に入れられたんです。ミイラそのものを見るより、珍しいですよね。

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次は紀元前6世紀頃の南西イランから。メソポタミア文明に見られる、色彩豊かなタイル装飾の壁。 ペルシャ兵士が描かれてますが、レンガの綺麗なブルー、精密に刻まれた服の模様が目を引きます。

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時代は少し下って、8世紀唐時代の中国から。 軍用に大事にされた馬をモチーフにしたセラミック像です。 唐では国内統一が終わって余裕のでたころから、中央アジアの影響で、ポロが盛んになったそうです。

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こちらは、10世紀頃のインドから。 ヒンデゥ教の破壊と再生の神シバのブロンズ像です。 インド映画って、ダンス場面が多いでしょう。 それと関係あるのか? 神様も踊ってる。

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この口を開けたライオンは、12世紀頃のスペインから。 実際は噴水のパーツで、お腹から入った水が口から出てきます。 写真では全然わかりませんが、体じゅうにイスラム様式の模様が彫刻されていて、地中海沿岸へのイスラム文化の影響が確認できます。

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これは直径140cmある、大理石の水鉢で、北イタリアから。ラテン文字が彫られている一方、東西の文化が交易によって、ベニスで融合したことが読み取れる作品になっているようです。

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しんがりは、17世紀の日本から、日本地図の屏風です。まだ北海道は日本人が入っていなかったから、描かれてないですね。バックの色は藍染めだと思いますが、よくもこの鮮やかさで残ったものです!

以上、造形芸大生たる私の印象に強く残った作品を並べてみました。 明日はドバイで絶対外せない、あの世界一を記事にしますよぉ。
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