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UAE旅行記、その6。 |
こんにちは。 今日は成人式の晴れ着に身を包んだ若者に、大勢出会いました。 私は行かなかったなぁ。。。毎年この日には思い出します。 自分の成人式の日には、地区の消火訓練があって、何故かそっちに参加してた。。。?
さて、旅行記も6回目になります。 これまでの記事は、基本的に観光客の必須訪問場所ばかりでしたので、今日は少し街角の様子を書いていきましょう。

まずは、ドバイを走るタクシーは、ほとんどがトヨタカムリ。 タクシーに限らず、走っている車の9割は日本車だとのこと。フリーポートなので、日本車も現地でほとんど日本と変わらない値段で買えるそうです。

お金持ちしか、ビジネス街や高層ビル街には住めないので、一般庶民は運河を隔てた地区とか、となりのシャルジャ首長国に住んでいます。これは、昔のシャルジャ国の要塞が、そのまま残り今はビルに囲まれてしまっている風景です。 基本的に平和なUAEで、要塞は海賊から国を守るためのものでした。

モスクも、シェイク・ザイード・グランド・モスクのように、観光客集めの目的でないので、質実剛健ですし信者しか中には入れません。 ちなみにシャルジャは、国内で一切の飲酒を禁止しているので、住民もどうして飲みたい時は、他の首長国まで出かけないといけません。

一方で、家族で健全に遊べるような施設は、海岸の整備を初め積極的に造っているそうです。

ドバイで、ビジネス地区と庶民の生活の場を結ぶ渡し舟。 丁度、矢切の渡しの感じです。

人に一切カメラを向けてはいけないので、雑踏の市場内はまともな写真が撮れませんでしたが、こちら唯一撮れた香辛料屋さん。 というよりは、乾燥植物屋さんというのが正解。 理由は、並んでいる乾燥植物には、洗剤あり、染色剤あり、ハーブあり、香辛料あり、用途が様々まのです。
でも、とても綺麗でしょう。
さて、旅行記も6回目になります。 これまでの記事は、基本的に観光客の必須訪問場所ばかりでしたので、今日は少し街角の様子を書いていきましょう。

まずは、ドバイを走るタクシーは、ほとんどがトヨタカムリ。 タクシーに限らず、走っている車の9割は日本車だとのこと。フリーポートなので、日本車も現地でほとんど日本と変わらない値段で買えるそうです。

お金持ちしか、ビジネス街や高層ビル街には住めないので、一般庶民は運河を隔てた地区とか、となりのシャルジャ首長国に住んでいます。これは、昔のシャルジャ国の要塞が、そのまま残り今はビルに囲まれてしまっている風景です。 基本的に平和なUAEで、要塞は海賊から国を守るためのものでした。

モスクも、シェイク・ザイード・グランド・モスクのように、観光客集めの目的でないので、質実剛健ですし信者しか中には入れません。 ちなみにシャルジャは、国内で一切の飲酒を禁止しているので、住民もどうして飲みたい時は、他の首長国まで出かけないといけません。

一方で、家族で健全に遊べるような施設は、海岸の整備を初め積極的に造っているそうです。

ドバイで、ビジネス地区と庶民の生活の場を結ぶ渡し舟。 丁度、矢切の渡しの感じです。

人に一切カメラを向けてはいけないので、雑踏の市場内はまともな写真が撮れませんでしたが、こちら唯一撮れた香辛料屋さん。 というよりは、乾燥植物屋さんというのが正解。 理由は、並んでいる乾燥植物には、洗剤あり、染色剤あり、ハーブあり、香辛料あり、用途が様々まのです。
でも、とても綺麗でしょう。