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01/18
お椀のお話。
こんにちは。 明日明後日が、今年最初のスクーリング in 京都なので、今日は移動して来ました。 やはり、東京より日の入が少し遅くて、得した気分です。

今日はこのワンショットからです。
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と言っても食レポではありませんよー!! お題は、器のお椀の方なんです。

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先週末、福井県のある漆器工房さんのイベントが、自由が丘であったので、参加して来ました。 オンリー椀というネーミングで、自分の好きな形と色のお椀を、オーダーできるんです。

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まずは、手作り天然木漆器の工程の説明から。 漆器工房さんはきこりさんではないので、材料の天然木(木目が綺麗なので、ケヤキが多い)を、写真右の状態で木工所から仕入れるところから、作業が始まります。

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茶碗を作るロクロは、水平に回転させますが、お椀は垂直に回転させながら、横からノミを当て、成形していきます。上の写真左側が、標準的な仕上がりの厚み。 でも、実際の商品は割って見るわけにいかないので、 手の感覚勝負です。

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口当たりを良くするのと、補強のために、開口部にはぐるっと布を載せ、上から漆でカバーします。

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ざっくりですが、左上の無垢の木から、左下の完成品までを16工程に分解して、説明をして頂きました。天然木漆器は、なかなかのお値段ですが、工程を知ると納得してしまいます。。。

最近は、合成樹脂に人工塗料を塗る工程でも、本物と見紛う見かけの物が出てきて、大変なようです。 でも、合成樹脂は耐久性と口当たりが、全然違いますからね。
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