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01/30
袴と言えば、仙台平。
こんばんはー。今日も晴天に恵まれた東京地方でした。

昨日は都内でのスクーリングへの道すがら、ブログアップしました。今日はその授業内容を、ちょっとだけお伝えしちゃいます。
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JR総武線信濃町駅からほど近い場所に、京都造形芸大の東京キャンパスはあります。

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着物の歴史の講義は、今回特に絹織物にフォーカスしているので、原材料の蚕まゆのお話が、そもそものスタートです。なるべく大きいまゆだと、長い絹糸が取れるので、質の良い大きいまゆの研究も盛んになされたとか。

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生糸から紡績して、織物にして、と沢山の工程がありますが、自分が現役の時は自働織機のメーカーさんにも、沢山部品を納入していたので、何を聞いても興味津々です。白く抜けてしまいましたが、写真は明石縮の最近好まれる傾向のものとか。細かい縦の矢がすりがとても爽やかなのですが、夏用とは言えかなり透けます。。。

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話は変わりますが、昨年ノーベル賞を受賞された本庶博士が、セレモニーに和服で参加され話題になりましたよね。羽二重の着物に精好仙台平の袴を着けておいででした。折り畳んでありますが、これが整好仙台平。触るとごわごわと言って良いほどの、張りがあります。

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必ず縦縞ですね。手織りですので作家さん、人間国宝の甲田綏郎氏の署名があります。それにしても、袴をしまうときの紐の結い方、難しそう。。。

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同じ精好仙台平の女性用袴、宮中行事で着用されるものです。なぜか、未婚の皇族方が紫色を、既婚の方は緋色をお召しになる決まりだそうです。

糸の染色から機械織までは、何度か実習した私ですが、次回は原材料から糸を引き出す実習もしてみたいと思います。

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